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【ワインにぴったり合うおつまみ26選】簡単すぎて何度も作りたくなるレシピを紹介

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ワイン おつまみ
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はなこ

簡単に作れるワインに合うおつまみをいっぱい知りたい!

めしわいん

僕はSNSで投稿してますが、決して凝ったものはなく簡単にできるもので合わせていますよ!

この記事の概要
  • ワインと料理の合わせ方
  • 料理用のワインについて
  • スパークリングワインに合うおつまみ
  • 白ワインに合うおつまみ
  • 赤ワインに合うおつまみ

ワインとおつまみを合わせようとすると、どうしても凝った料理や食材をさがしがちになったりしませんか。

でも、、、僕なんか「映え」こそ狙いますが決して特別なことはせず普段の家庭料理レベルでバンバン合わせています(笑)

こんな感じで5分くらいでパパっと作れるものでも十分ワインと楽しむことができます。

むしろ作る時間はサクッと済ませて、その後の飲む時間をたっぷり確保できるように、SNSでもとっても評判良く美味しいものだけを集めました。

また、よく質問がある「ワインと料理の合わせ方」や「料理用のワイン」なども合わせて紹介します。

もちろん実際に料理と合わせたおすすめワインも紹介するので、是非気になったものがあればブックマークもしてください!

目次

初心者も簡単にできるワインとおつまみの合わせ方

ワイン おつまみ
はなこ

もしなにか作るときは、ワインとの合わせ方や気をつけなければいけないことはあるの?

めしわいん

そんなに気にしなくても大丈夫ですが、ポイントだけは知っておくといいですよ!

ワイン初心者の方でも簡単にできる合わせ方大きく分けて4つあります。

すぐできるワインと料理の合わせ方
  • ワインの色と料理、素材の色を合わせる
    難易度:
  • 産地で合わせる
    難易度:
  • 味の濃淡で合わせる
    難易度:
  • 料理の香りで合わせる
    難易度:

表のとおりですが「ワインの色と料理、素材の色を合わせる」ことが、1番簡単な方法です。

ワインと料理の合わせ方

色で合わせることを意識するだけで、

例えば、血の滴る肉には渋みや酸味のある赤ワインが上手に獣感を和らげてくれますし、淡白な白身魚にはすっきり白ワインの酸味が加わることで、より美味しさが倍増します。

サーモンの脂も、ロゼワインのフレッシュさとほのかな赤ワインの渋味で綺麗に溶け込んでくれます。

これだけでもワインと料理のペアリングを十分堪能できるので、是非チャレンジしてみてください。

料理用のワインについて

ワイン 料理用
はなこ

料理に使うワインって決まりがあるの?

めしわいん

とくに決まりはないけど、準備しておくと色々使えるので便利ですよ!

よく聞かれる!
\料理用ワインの疑問点/

料理に使うワインは専用のものでないとダメなの?

いいえ、冷蔵庫にあまっているワインや前日の飲み残しでもなんでもOKです

料理用のワインって飲めないの?

いいえ、料理用のワインも食卓で飲んで楽しむことができます

値段は安いのでいいの?

はい。安価なものでも十分役割をはたしてくれます

毎日使うことはないかもしれませんが、何かの際はすぐに使えるように準備しておくことに越したことはありません。

高価なものや大容量でなくてもいいので、もしどんなワインを用意していいかわからない方は下記が量も価格も手頃でおすすめです。

料理天国(赤)

Amazon 参考価格:1,287円(2022年4月時点)
楽天市場 参考価格:367円(2022年4月時点)
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当ブログ評価:(5)
料理用の赤ワインだけを詳しくみたい方はこちら

料理天国(白)

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はなこ

ちなみにワインを料理に使うとどんな効果があるの?

赤ワインの効果

  • 赤ワインの渋みが肉のたんぱく質と結合し、肉がコーティングされ旨味を外に逃がさない効果がある
  • 赤ワインに含まれる有機酸で、肉の保水性を保つことができ、料理をジューシーに仕上げることができる
  • 肉の本来の臭みを消すことができる

白ワインの効果

  • 白ワインには殺菌効果が大変強く、魚介類の臭みを消すことができる
  • たっぷりの有機酸が活躍し、食材の繊維と結合し素材の柔らかさを保ってくれる
  • 料理の香りづけに利用することで、華やかにしてくれる

1度に大量に使うとすれば「赤ワインの煮込み」系の料理くらいですが、簡単なおつまみ程度であれば、ほどほどの量でもワインの効果を十分発揮してくれます。

初めはどんなものでも大丈夫なので、もし他の料理用ワインも比較したい方は下記の記事もご覧ください。

スパークリングワインに合うおつまみ

スパークリングワイン ボトル

爽快で乾杯にも最適なスパークリングワインは、前菜の軽めのおつまみから意外とメインまで引っ張っても美味しくいただけます。

ポイント
  • シンプルに素材の味で楽しむ
  • 香辛料の効いたおつまみでもOK
  • 酸味の効いた味付けや甘味のある料理でも合わせられる

アスパラガスの生ハム添え

アスパラガス

野菜やハムなど素材をそのまま活かしたおつまみレシピ。

良い素材が手に入った場合は、なるべくそのまま使ってワインと合わせるのが簡単です!

材料(約1~2人前)分量
アスパラガス6本以上
生ハムお好み
適量
胡椒適量
粉チーズお好み
オリーブオイル適量
STEP
アスパラガスを下処理して、フライパンでしっかり焼く

焦がし過ぎには注意してください

STEP
お皿に生ハムを盛り付け

比較的薄めの生ハムが塩気もちょうどよくおすすめです

STEP
アスパラガスをお好みで味付け

塩の振りすぎは生ハムがあるので注意

STEP
盛り付けてオリーブオイルをまわして完成

ハムにもまわしてOK

四川風よだれ鶏

よだれ鶏

香辛料の効いた料理もワインとよく合います。

特にスパークリングワインがこのあたりの応用がしやすいので、メインまでを視野に入れているひとは是非こちらのレシピをお試しください。

材料(約1~2人前)分量
鶏むね肉 1枚10枚程度
きゅうり1本
もやし1袋
サニーレタス2枚
青ねぎお好み
花椒お好み
しょうが小さじ1
にんにく小さじ1
50ccほど
しょうゆ大さじ3
黒酢大さじ1
ラー油大さじ1
砂糖小さじ2
ごま油小さじ1
STEP
鶏肉をお湯に通して30分ほど茹でる

沸騰して鶏を入れ、最初の5分はそのままであとはゆっくり弱火で茹でるとふわふわになります

STEP
茹であがった鶏肉を少し冷まして食べやすい大きさに切ります

切って中が赤い場合は再度湯煎するか、電子レンジで対応しましょう

STEP
野菜を食べやすい大きさにカット

きゅうりは千切り、もやしは洗ってそのまま、レタスは小さめの方が良し

STEP
レタス→もやし→きゅうり→鶏肉の順番に盛り付け

この順番が綺麗に盛れます

STEP
調味料をすべて混ぜ、上からかける

辛さなどの調整はお好みで

STEP
青ねぎをふって完成

しそでも美味しくいただけます

塩こんぶたまごピーマン

ピーマン

意外かもしれませんが、塩昆布はワインと大変仲良しになりやすいです(笑)

簡単に利用できてなんでも応用ができるので、自宅に常備しておくのもありですよ!

材料(約1~2人前)分量
ピーマン4個
たまご2個
塩昆布お好み
ごま油大さじ1
鶏がらスープの素少々
STEP
ピーマンを食べやすい大きさにカットして、電子レンジで2分ほど温める(約600w)

炒めたりしても問題ありませんが、電子レンジの方が簡単です

STEP
少し冷まして塩昆布と調味料を加える

味の濃さはお好みに調整してください

STEP
卵は茹で卵にして、食べやすい大きさにカットしたらゆっくりピーマンと合わせる

勢いよく和えると卵の黄身が崩れる可能性があるので注意してください

STEP
盛り付けて完成

卵が苦手なひとは、たまご抜きでも美味しいですよ

「青の洞窟」ソースを使ったペンネボロネーゼ

ペンネ
スクロールできます
材料(約1~2人前)分量
青の洞窟 ボロネーゼソース1箱
ペンネ100g
ブラータチーズ1個
適量
胡椒適量
粉チーズお好み
パセリお好み
オリーブオイル大さじ1.5
STEP
ペンネを茹でる

ソースと混ぜる時間を考えて少し早めにあげておく

STEP
フライパンで「青の洞窟」ソースをゆで汁を加えて温める

電子レンジで温めてもOK

STEP
茹であがったペンネを加える

ペンネ少しオリーブオイルをふっておく

STEP
塩、胡椒、粉チーズで味を調整

なにもしなくても美味しいソースですが、お好みに整えるともっと美味しい!

STEP
お皿に盛りつけて、水を切ったブラータチーズをのせて軽く切り込みを入れ開く

食べる時でも問題なし

STEP
仕上げにパセリ、胡椒、オリーブオイルををふって完成

味はお好みに調整しましょう

さっぱり油淋鶏

油淋鶏
スクロールできます
材料(約1~2人前)分量
鶏肉1枚
小さじ1
醤油小さじ1
片栗粉大さじ3
適量
生姜3片
長ネギ1/2本
★醤油大さじ1.5
★砂糖大さじ1.5
★酢大さじ2
★はちみつ小さじ1.5
★水大さじ1.5
★ごま油大さじ1
STEP
鶏モモ肉の厚いところを開いて均等の厚さにします

すでに均等であればこの作業はなし

STEP
鶏をボウルに入れ下味調味料をすべて入れよく馴染ませる

グッと美味しくなります

STEP
生姜と長ネギをみじん切りにして「★」のついた調味料を混ぜタレを作る

手の空いた時間でOK

STEP
下味をつけた鶏の水気をとり、片栗粉を両面にまぶす

キッチンペーパーなどでふきとってください

STEP
フライパンに3cmほどの揚げ油をそそぎ、170度くらいの温度まで上げ、皮目を下にして4分ほど揚げる

油には注意してください

STEP
裏返して油をを皮目にかけながら約3分ほど反対側も揚げる

じっくり火をとおすイメージです

STEP
盛り付けてタレをかけたら完成

タレはお好みでかけてもいいし、つけダレとしてもOK

魚介のマリネ

マリネ
材料分量
エビ4尾
イカ100g
パプリカ1個
たまねぎ1/4個
オリーブオイル適量
ワインビネガー適量
白ワイン大さじ1
適量
ブラックペッパー適量
ローリエ1枚
STEP
エビは殻をむいてよく洗う

冷凍の魚介セットでもOK

STEP
イカは一口で食べやすい大きさにカット

冷凍の魚介セットでもOK

STEP
パプリカ、たまねぎも食べやすい大きさにカット(水気をなるべく切る)

大きいとあとで食べにくいです

STEP
鍋を温め用意したエビとイカをローリエを加えてワイン蒸しにして臭みをとる

ワインがない場合は酒でもOK
※シーフードミックスを用意した場合は、凍ったまま白ワイン(酒もOK)にして臭みをとる

STEP
魚介を冷まして、オリーブオイル、ワインビネガー(酢でもOK)、塩、ブラックペッパーを漬け込み瓶、もしくはジップロックなどに入れ魚介を漬け込む。

好みで漬け込む時間を調整してください。

STEP
約1時間ほど、冷蔵庫で保存をしたらお皿に盛りつけて完成です。

せりとベーコンのさっぱりサラダ

材料分量
せり1/2束
ベーコン4枚
オリーブオイル大さじ2
大さじ1
適量
ブラックペッパー適量
STEP
せりを食べやすい大きさにカットして、あく抜きをするため水につけておく。

焼く15分程度でOK

STEP
ベーコンを食べやすい大きさにカットしておいて、焦げ目がつくまでしっかり焼く。

カリカリでもそうでなくてもお好みで焼いてください

STEP
灰汁を抜いたせりの水気をしっかりきって、ボウルに移しベーコンと合わせる。

混ぜやすいように大きめのボウルがいいかも!

STEP
すべての調味料を加えてやさしく和える

お好みで調整してください

STEP
盛り付け

冷菜としてでいいので、ゆっくり作ってください

鯛のカルパッチョ

カルパッチョ
材料(約1~2人前)分量
鯛(刺身用)10枚程度
サニーレタス1枚
たまねぎ1/4個
ラディッシュの新芽(かいわれでもOK)適量
ミニトマト4個
レモンお好み
適量
胡椒適量
オリーブオイル適量
STEP
サニーレタスを細かくちぎって、たまねぎは薄くスライスする

なるべく細かい方があとで食べやすくなります

STEP
レタス→たまねぎの順に盛り付け

適当でも大丈夫(笑)

STEP
鯛を並べる

ここの盛り付け方も自由!

STEP
トマトとラディッシュの新芽をちらす

お好みで食べやすい大きさにカットする

STEP
オリーブオイル、塩、胡椒で味を整える

鯛は淡白な魚なので、ここでしっかり味をつけていく

STEP
食べる前にレモンを絞って完成

レモンはお好みですが、酸味がワインと絶妙に合います!

ラタトゥイユパスタ

パスタ
スクロールできます
材料(約1~2人前)分量
パスタ200g
にんじん1本
パプリカ1個
たまねぎ1個
なす1本
ズッキーニ1本
トマト缶1缶
鶏もも肉200g
にんにく1片
オリーブオイル適量
適量
胡椒適量
粉チーズ適量
ローリエ1枚
STEP
野菜と鶏肉を食べやすい大きさにカット、にんにくは細かくする

少し大きめでも、煮込むので後で小さくなります

STEP
鶏肉とにんにくを炒めて野菜を投入

焦げないように注意

STEP
蓋をして火がとおったら、ローリエ、トマト缶を入れて煮込む

塩、胡椒で味を整えるのも大事

STEP
パスタを茹でて、茹で上がったらオリーブオイルをまわす

ツルツルを維持します

STEP
上からラタトゥイユをかけて粉チーズをふったら完成

鶏もも肉ポッサム

ポッサム
材料(約1~2人前)分量
鶏もも肉200g
ねぎの青い部分1本
にんにく2片
しそ10枚
しょうが1片
みょうが2本
豆苗1/2束
レタスお好み
きゅうり1本
白髪ねぎお好み
味噌大さじ2
しょうゆ大さじ1
小さじ1
大さじ2
胡椒胡椒 少々
お肉が入るくらい
STEP
大きめの鍋に水を入れて沸騰させたら調味料とにんにく、しょうがを加える

小さいと全然お肉が入らないので注意

STEP
もも肉を入れて火を極弱にして45分煮込む。

ここはじっくり蓋をして待つ

STEP
煮込んでいる間に野菜を食べやすい大きさにカット

この時間である程度準備できるので、トータルで考えるとあまり時間がかかりません

STEP
肉に火がとおったら、食べやすい大きさに切って盛り付け

中まで火がとおっていない場合は、さらに10分ほど煮込んでください

STEP
野菜を添えて完成

味噌や、豆板醤を野菜とお肉につけて食べると美味しいですよ

豆苗たこわさサラダ

豆苗タコサラダ
材料(約1~2人前)分量
たこ60g
豆苗1/2袋
たまねぎ1/4個
みょうが1本
しょうゆ大さじ1.5
ごま油大さじ1~2
わさびお好み
STEP
材料をカットして大きめボウルに入れる

ほとんど冷蔵庫のあまりものです。
豆苗少し多めで、あとは同じくらいの分量くらいで調整しています。

STEP
味付けはシンプル

作る量にもよるので、しょうゆやごま油は和えながら調整してください。

STEP
お好みでわさびを投入

味の決め手です。入れ過ぎは注意ですが、ツンとしたのが好きであればガンガン入れてください(笑)

STEP
よく混ぜ混ぜ

わさびが固まっている可能性もあるので、気を付けてください。

STEP
盛り付けて完成

盛り付けの際のお皿は少し冷やしておいて、冷菜としてお召し上がりください。

白ワインに合うおつまみ

白ワイン 魚 マリネ

白ワインはさっぱりしたものからこってりしたものまで味の幅が多彩ですが、その分おつまみも色々アレンジできます。

ポイント
  • さっぱり系のワインには食材もさっぱりしたものが合わせやすい
  • 料理の酸味とワインの酸味を合わせる
  • 魚以外にも、鶏肉や豚肉も合わせやすい

トマタコときゅうりの塩昆布和え

トマタコきゅうりの塩昆布和え

僕のインスタグラムでも大変好評価のレシピです。

タコときゅうりの食感、さらに塩昆布の塩気がワインと良く合います!

材料(約1~2人前)分量
たこ80g
ミニトマト4個
きゅうり1本
大さじ1
塩昆布10g程度
ごまお好み
STEP
たこやその他の野菜を食べやすい大きさにカット

あまり大きいと食べづらいので、一口サイズがおすすめ

STEP
ボウルに移して酢を入れる

酸味は調整してください

STEP
塩昆布を入れてやさしく和える

塩昆布のメーカーによって若干塩気が異なるので、味には十分注意

STEP
お好みでごまをふって、盛り付けて完成

仕上げのごまも良い味出します!

じゃがいもとほうれん草のオムレツ

オムレツ

できたても美味しいし、冷めてからも問題なし。

1回大きく作ってあと一品足りないときの前菜レシピに重宝します。

材料(約1~2人前)分量
たまご5個
じゃがいも1個
ほうれん草1束
たまねぎ1/2個
適量
胡椒適量
STEP
じゃがいもは茹でてスライス、たまねぎ、ほうれん草は食べやすい大きさにカット

大きすぎると焼くとき大変です

STEP
たまごをといて、材料をすべて混ぜ合わせて、油を敷いたフライパンに一気に流し込む

塩、胡椒はしっかり!

STEP
中まで固まるのをしっかり待つ

ぐちゃぐちゃは危険!辛抱です(笑)

STEP
お皿を使ってひっくり返す

落ち着いてください

STEP
両面をしっかり焼けたら、お皿に盛って食べやすい大きさにカットして完成

ケチャップつけても美味しいですよ

さっぱり茹で鶏の塩だれがけ

茹で鶏 レシピ

塩だれと甘めのワインの相性は是非試してほしい一品です。

鶏肉のレシピをマスターしていくと、ワインと合わせる料理がどんどん浮かびますよ!

材料(約1~2人前)分量
鶏むね肉1枚
もやし1/2袋
水菜1束
ねぎお好み
レモン1/2個
すりおろしにんにく小さじ1
鶏がらスープの素大さじ1
ごま油大さじ1
ひとつまみ
大さじ1
STEP
鶏むね肉を茹でる

沸騰した鍋に砂糖と塩を入れて、鶏肉を入れた後火を止め蓋をし25分から30分以上かけてゆっくり茹でる。
(中が赤い場合はさらに時間をかけてください)

STEP
水菜や野菜をそれぞれカット

食べやすい大きさで大丈夫です

STEP
調味料を合わせて塩だれをつくる

鶏ガラスープの素がだまにならないように気をつけてください

STEP
茹でたもやしと水菜を敷く

水気を切ってください

STEP
鶏肉を盛り付け、塩だれをかけたら完成

鶏肉の赤い部分だけは注意してくださいね。たれをかければ美味しい一品です!

シーフードクリームペンネ

クリームパスタ
材料(約1~2人前)分量
ペンネ100g
シーフードセット1セット
ほうれん草1/4束
しめじ1/4株
たまねぎ1/4個
シチューのルー1ブロック
にんにく2片
牛乳100cc程度
粉チーズお好み
適量
胡椒適量
STEP
にんにくと魚介をサッと炒める

魚介は白ワインをふって臭みをとって、にんにくの香りを出してから炒めます。

STEP
たまねぎ、しめじを投入して牛乳でアップ

軽く炒めて牛乳でアップさせます。

STEP
軽く沸騰したら火をとめゆで汁とシチューのルーを入れる

ゆで汁はおたま1杯程度でOK。よくとかして、塩、コショウ、牛乳で味を調整。

STEP
茹でたペンネとほうれん草を投入

ほうれん草に火がとおればOK。あとは味を調整しつつ粉チーズも投入。

STEP
お皿に盛りつけて、最後にチーズとオリーブオイルをふって完成

熱々のうちに食べてください!

岩下の新生姜と山形だし風ぶっかけそうめん

山形だし そうめん
材料(約1~2人前)分量
茄子1本
きゅうり1本
しょうが1/3個
みょうが1本
オクラ4本
白だし適量
大さじ2
調整用
そうめん人数分
岩下の新生姜お好み
STEP
岩下の新生姜、そうめん以外の材料を約サイコロ上にカット(オクラは下処理)

小さい方が食べやすいです

STEP
茄子ときゅうりは塩ふって水気を切る

塩ふって約5分くらいで結構出ます

STEP
材料をボウルに移して調味料を加えます

白だしと水の量はメーカーにもよるので調整してください

STEP
みょうがと下処理したオクラも忘れずに入れる

後は冷やしておく

STEP
そうめんに山形風だしと岩下の新生姜をのせたら完成

岩下の新生姜は刻んでも美味しいですよ

薬味トマトのぶっかけ冷奴

豆腐料理
材料(約1~2人前)分量
木綿豆腐1丁
しそ3枚ほど
トマト1個
ねぎお好み
みょうが1本
ごま油大さじ1
しょうゆ大さじ1
ラー油お好み
ひとつまみ
STEP
トマトをサイコロの形にカット

食べやすい大きさでOKです

STEP
しそ、ねぎ、みょうがは細かく切る

すでに切れているセットを買うと時短になります

STEP
ボウルに移して調味料を入れて和える

ラー油の量は注意してください

STEP
水を切った豆腐にぶっかけて完成

味はいつでも調整して食べてください

毎日食べたくなるねぎ塩パスタ

ねぎ塩 
材料(約1~2人前)分量
パスタ200g
豚小間肉100g
ごま油大さじ1
鶏ガラスープの素大さじ1
長ネギ1本
適量
胡椒適量
レモンお好み
大さじ1
唐辛子1本
STEP
ねぎを細かく切る

市販で売っていたらそれでも大丈夫

STEP
調味料系をあらかじめ合わせておく

小さなボウルに入れて合わせておくと後で楽です

STEP
オリーブオイルをしいて豚肉を炒める

豚肉なのでしっかり火をとおす

STEP
火がとおったら調味料とねぎを加える

ここまで準備したものを一気に加え混ぜます

STEP
茹でているパスタのゆで汁を加えてレモンを絞る

あとでかけるため、少しサラサラにしておく

STEP
パスタだけをお皿に盛り上からねぎ塩ダレをかけて完成

茹でたてのパスタにそのままかけましょう

きゅりとレモンのしらすのせ

しらす
材料分量
きゅうり1本
しらす30g
すりごま小さじ1
レモンお好み
適量
オリーブオイル適量
出汁醤油大さじ1
STEP
きゅうりを千切りにする

食べやすい大きさでOKです

STEP
きゅうりからお皿に盛り付け

見栄えが良くなります

STEP
しらすをきゅりの上に盛り付け

高さを出して盛りましょう!
そのほうが美味しそうに見えます(笑)

STEP
レモン、出汁醤油、オリーブオイルをまんべんなくかける

ある程度薄めの味付けです。
足りなければ後で追加してください。

STEP
塩をふって味を調整

かけすぎ注意!

STEP
ごまをふって完成

ごまも足りなければ追加してください。

赤ワインに合うおつまみ

ワイン おつまみ

渋みや酸味に打ち勝つような濃い料理もいいですが、わりと軽めの赤ワインは繊細なの味わいなので前菜の簡単なおつまみからでも十分合わせられます。

ポイント
  • 慣れていない場合はなるべくワインの色と食事の色を合わせましょう(赤ワインに赤身の肉)
  • チーズ系は相性抜群
  • 味の濃いワインには味のしっかりした素材や料理が合わせやすい

ワインに合うおつまみワンプレート

おつまみワンプレート

カルディはワインに合うおつまみの宝庫です。

時間がないときは一気に買って、好きな盛り合わせを作りましょう!

スクロールできます
材料(約1~2人前)分量
【カルディ】冷蔵ハモンセラーノ 55g1つ
【カルディ】海老のアヒージョ ポルトガル風 60g1個
【カルディ】カンボゾーラ ブルーブリーチーズ1個
【カルディ】バレドーログリッシーニ サルテッリ 100gお好み
ブロッコリーお好み
オリーブオイル適量
STEP
それぞれの材料をカルディで用意(笑)

オーソドックスなものばかりなので売っていると思いますが、ない場合は別のもで代替えも検討してください

STEP
アヒージョにブロッコリーをお好みで添える

少し野菜があると食べやすくなるのでおすすめです

STEP
それぞれ材料を食べる量と大きさに調整してワンプレートに盛り付ける

塩気の強いものが多いので、食べ過ぎない程度に調整してください

STEP
全体にオリーブオイルをまわして完成

とくに生ハムはオリーブオイルをふることでパサパサしにくくなるので、やってみてください

アボカドシーフードグラタン

アボカド グラタン

アボカドとチーズのコクがたまらなく美味しい一品です。

大皿でみんなでつついて赤ワインを楽しみましょう。

材料(約1~2人前)分量
薄力粉30g
有塩バター30g
牛乳300ml
コンソメ顆粒小さじ1
小さじ1/4
こしょう少々
ペンネ80g
魚介ミックス1袋
たまねぎ1/2個
アボカド1/2個
しめじ1/2株
ほうれん草1束程度
とろけるチーズお好み
パルメザンチーズお好み
STEP
魚介の下処理と、材料を食べやすい大きさにカットして軽く炒める

材料はお好みで、鶏肉とかも美味しいですよ。もちろん魚介でもクリーミ系なので、赤ワインと合います!

STEP
ホワイトソースを合わせる
  • フライパンに有塩バター、薄力粉を入れて弱火で熱し、木べらでひとまとまりになるまで2分ほど炒めます。
  • 牛乳を少量ずつ加えて都度混ぜながらとろみがつくまで弱火で加熱します。
  • コンソメ、塩、胡椒を加え味を調えたら火から下ろしできあがりです。
STEP
茹でたペンネを耐熱皿にのせる

お皿に軽くバターを塗ってます。

STEP
ホワイトソースとアボカドを盛る

アボカドの大きさも自由です。

STEP
チーズ盛ってオーブンで焼き色をつけたら完成

チーズが好きな方はたっぷりとここでかけてください

しそを添えたコンソメジャーマンポテト

ジャーマンポテト

洋食料理をアレンジしたボリューミーなおつまみです。

チーズとしその相性が驚くほど美味しいので、是非作ってほしい一品です。

材料(約1~2人前)分量
じゃがいも2個
厚切りベーコン150g
ズッキーニ1本
たまねぎ1/2個
コンソメ粒子大さじ2
しそ5枚ほど
適量
胡椒適量
粉チーズお好み
STEP
具材を食べやすい大きさにカット

大きくカットしても食べ応えがあって美味しいですよ

STEP
フライパンでベーコンをカリッとさせて、じゃがいもを加える

じゃがいもは電子レンジで先に柔らかくしておくと時短になります

STEP
じゃがいもにしっかり色がつき、楊枝で火がとおったのを確認したらその他の野菜を投入

他の野菜はすぐに火がとおるので、ここはしっかり目です

STEP
調味料で味つけ

コンソメの量は必要であれば調整してください

STEP
お皿に盛り、しそと粉チーズをふったら完成

しそをのせるだけで一気にさっぱりします

吉野川オアシスで揃う香川無添加パエリアセット

吉野川 パエリア
材料(約1~2人前)分量
パエリアセット1セット
シーフードセット1セット
赤パプリカ1/4個
黄パプリカ1/4個
ブロッコリーお好み
イタリアンパセリお好み
にんにく2片
吉野川 パエリア
STEP
にんにくと魚介をサッと炒める

具材は好きなものでOKです。
ちょっと楽して冷凍のミックスシーフードを使いましたが、かなりよかったです。

STEP
白ワインで蒸す

蓋をして短時間蒸し焼きです。白ワインがなくてもお酒でもよし!

STEP
付属のお米を炒める

魚介は1度取り出して、そのフライパンにオリーブオイルをしいて炒めています。

STEP
スープを入れて炊いていきます

説明書どおりに作れば問題ありません。スープの水分が飛んできた段階で具材を入れればOK。

STEP
最後はおこげを作るのに強火で30秒待って完成

とにかく簡単に作れました。味もしっかり決まっているので、失敗少なく安心です!

スパイスとチーズたっぷり!タコライス風ごはん

タコライス
材料(約1~2人前)分量
合い挽き肉200g
たまねぎ1/2個
キャベツ1/6個
ミニトマト6個
ケチャップ大さじ2
オイスターソース大さじ1
カレーパウダー小さじ1
COFFEE RUB小さじ1
粉チーズお好み
パルミジャーノチーズお好み
STEP
キャベツは千切り、たまねぎはみじん切り

タコライスなので、キャベツじゃなくてレタスでももちろんOKです

STEP
別容器で調味料を合わせておく

味はお好みで調整してください

STEP
たまねぎと挽き肉を炒める

たまねぎはゆっくり炒めて甘さを出すと美味しくなります

STEP
作ったソースと合わせる

塩、胡椒で調整もしてください

STEP
お皿に盛り、最後にチーズ系をふったら完成

ワインと合うようにたっぷりがおすすめ(笑)

ぶっかけエビチリ中華麺

エビチリ
材料(約1~2人前)分量
中華麺2袋
えび12尾
にら1/2束
しょうが1/2個
豆板醤小さじ1
しょうゆ2本
ケチャップ大さじ1
片栗粉小さじ2
鶏ガラスープの素小さじ1
2/3カップ
STEP
にらを食べやすい大きさにカット

適当な大きさで大丈夫です

STEP
生姜は粗目にみじん切り

最後に食感も楽しめます

STEP
下処理をしたエビを炒めて、にらと調味料を合わせる

ニラは最後の方にさっとでOK

STEP
麺を茹でる

太麺がおすすめです

STEP
茹でた麺を水気を切ってお皿に盛る

水気が軽くで問題なし

STEP
強火にしてとろみがついたら火を止め中華麺にかけて完成

もりもりにかけてください(笑)

エビチリ

ごろごろ野菜カレー

野菜カレー
材料(約1~2人前)分量
玄米人数分
合い挽き肉150g
にんじん1本
たまねぎ1個
れんこん100g
なす1本
じゃがいも3個
オクラ6本
市販のルー適量
STEP
野菜を適当な大きさにカット

食べやすい大きさにしておくと、子供も食べれます。

STEP
オクラは下処理して茹でる、なすは先に軽く炒めておく

とくにナスはそのまま入れると崩れるので、先に炒めておくと形綺麗に食べれます。

STEP
なす、おくら以外の材料を炒める

挽き肉とたまねぎで水分がかなりでます。水でアップするときは少な目でも大丈夫。

STEP
水を入れて具材に火をとおす

トマト缶でアップしても美味しくなりますよ。

STEP
お好みのルーで味を調整し、なすを入れて軽く温める

実は野菜の甘味がよく出るので、ルーを辛口にしてもかなり甘いカレーになります。

STEP
玄米に盛り付けオクラを添えたら完成

玄米はさらにヘルシーなレシピになるのでおすすめ!

【まとめ】ワインにぴったり合うおつまみ9選

ワイン おつまみ

本記事は「初心者も簡単にできるワインに合うおつまみ」について解説させていただきました。

冒頭でも少し触れましたが、凝った素材や工程で作らなくてもポイントさえおさえてしまえばお茶の子さいさいですよ(笑)

僕も料理のプロではありませんが、こちらのブログに書いているものは全部実践しているのできっとお役にたつはずです!

SNSにも随時アップしているので、よかったら是非ご覧ください。

もっとほかの料理もみたい方は、筆者のインスタグラムもご覧ください。

また、料理をきっかけに「ワインの始め方」やおすすめのワインが気になる場合は、下記の記事も参考にしてください。

以上でございます。

「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。

ワイン おつまみ

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この記事を書いたひと

大学卒業後、上場飲食企業を経て外資系ワイン会社に転職。ワインコンサルタントとして営業や通信販売部マネージャーを経験し、「日本ソムリエ協会 ソムリエ」資格を取得。
現在はWeb制作会社に勤務しながら、夫婦で運営するワイン専門ウェブサイトにて、ワインの販売やレシピ開発、情報発信を行っています。

2021年よりNadiaアーティストとして活動を開始。ワインと料理のマリアージュを提案し、食卓を豊かにするアイデアをお届けしています。

このブログでは、誰でも簡単に楽しめるワイン情報と再現性の高いアイデアを発信中です。

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