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ドンキで買えるおすすめワイン14選!失敗しない選び方と飲みやすい1本が見つかる

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はなこ

ドンキのワイン棚って種類が多くて、どれを選べば良いのか迷っちゃうのよね…。

めしわいん

分かる。安いものも多いから、失敗したくない気持ちもあるんだよね。

ドンキでワインを選ぶと、種類の多さに戸惑うことがあります。

とくに初心者の方は「飲みやすい1本はどれ?」と不安になりやすいですよね。

この記事では、ドンキで買える中から“やさしく飲めて外しにくい”ワインを14本だけ厳選しました。

スクロールできます
ワイン名コノスル・シャルドネアルパカ シャルドネ・セミヨンフェウド・アランチョ・グリッロコノスル・カベルネ・ソーヴィニヨンサンタ・ヘレナ・アルパカ カベルネ・メルローモンテス アルファ カベルネ・ソーヴィニヨンフレシネ コルドン・ネグロ スパークリングマルティーニ・ブリュットサンテロ ピノシャルドネ スプマンテマルティーニ・アスティ・スプマンテイエローテイル モスカートモエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアルヴーヴ・クリコ イエローラベルドン・ペリニヨン ブリュット
参考画像コノスル・シャルドネアルパカ シャルドネ・セミヨンフェウド・アランチョ グリッロコノスル・カベルネ・ソーヴィニヨンサンタ・ヘレナ・アルパカ カベルネ・メルローモンテス アルファ カベルネ・ソーヴィニヨンフレシネ コルドン・ネグロマルティーニ・ブリュットサンテロ ピノシャルドネ スプマンテマルティーニ アスティイエローテイル モスカートモエ・エ・シャンドン ブリュットヴーヴ・クリコ イエローラベルドン ペリニヨン ブリュット
タイプ白ワイン白ワイン白ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワインスパークリングワインスパークリングワインスパークリングワインスパークリングワイン白ワインシャンパンシャンパンシャンパン
味わい辛口辛口辛口辛口辛口辛口辛口辛口辛口甘口甘口辛口辛口辛口
生産国チリチリイタリアチリチリチリスペインチリイタリアイタリアオーストラリアフランスフランスフランス
ブドウ品種シャルドネシャルドネ、セミヨングリッロカベルネ・ソーヴィニヨンカベルネ・ソーヴィニョン、メルローカベルネ・ソーヴィニョンパレリャーダ、マカベオ、チャレロシャルドネ、グレラピノ・ビアンコ、シャルドネモスカート・ビアンコモスカートピノ・ノワール、ムニエ、シャルドネピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエピノ・ノワール、シャルドネ
参考価格1,047円515円2,200円950円711円3,168円1.771円1,677円1.700円1,980円1,278円5,800円7,810円25,700円
おすすめ度(3)(3)(4.5)(3.0)(4.0)(4.5)(3.0)(5.0)(4)(4.5)(4.0)(4.5)(4.5)(4.5)
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

選び方のコツも紹介するので、今日の1本がきっと見つかります。

目次

ドンキでワインを選ぶポイント(初心者が迷わない3つの基準)

ワイン 講師 イメージ

ドンキのワイン売り場には、手頃なものから高級ラインまで幅広く並ぶため、初めての方は迷いやすいものです。

まずは「飲みやすさ」「価格」「用途」の三つに絞って考えると選びやすくなります。

ここでは、初心者でも失敗しにくい判断基準をやさしく整理します。

渋すぎない・飲みやすいワインはこう見分ける(ラベル・味の傾向)

飲みやすさの目安はここに注目
  • アルコール度数が13%以下
  • 「フルーティ」「やや甘口」などの表現
  • 産地がチリ・イタリアは軽めの傾向

ワインを普段あまり飲まない方にとって、「渋いかどうか」は大事な判断基準です。

ラベルには味を想像できるヒントがいくつか隠れています。

とくに甘口寄りの白やスッキリしたスパークリングは、家飲みでも失敗しにくい傾向があります。

難しい知識を覚えなくても、まずは表現の違いだけ押さえておけば安心です。

表現どんな味?初心者向け度度数の目安
フルーティ香りが豊かで軽やか8〜12%
やや甘口少し甘めで飲みやすい8〜11%
すっきり軽くて爽やか10〜12%
ミディアム標準的でバランス型12〜13%
コクあり渋みや深みを感じやすい13〜14%

色々悩むこともありますが、ワインは空けなくても表現や度数、または産地やブドウで味わいの予想を立てることができます。

産地、ブドウなどは少し上級者になるので、ここではまず簡単な表現に注目して、選んでいただくのをおすすめいたします。

ドンキのワインはなぜ安い?正規品・偽物の心配はある?

はなこ

高級ワインが安くて、ちょっと不安になるときがあるのよね…。

ドンキは仕入れの規模が大きく、一般の酒販店よりも価格を抑えやすい特徴があります。

並行輸入品が多いのも理由の一つで、品質は問題ありません。

実際に値段の差は“流通経路の違い”によるものです。

心配な方は、裏ラベルを見るだけで安心できるポイントがあります。

安さの理由
  • 並行輸入で仕入れコストを下げている
  • 大量仕入れで価格を調整しやすい
  • 回転率が高く値引きが発生しやすい

さらに、不安を減らすためにチェックしたい項目を簡単にまとめました。

チェック項目何を見る?判断の目安
輸入元裏ラベル大手商社なら安心
保管状態棚の温度極端な高温でないか
ラベル傷・汚れ破損があるものは避ける

流通の仕組みを知るだけで、価格に対する不安はかなり軽くなります。

合わせて参考にしてください。

家飲み・手土産・料理に合わせて選ぶときのコツ

ワインは「どんな料理と合わせるか」を意識するだけで、選びやすさが大きく変わります。

ドンキは種類が多いので、先に用途を決めてから探すと迷いが減ります。

難しく考えなくても、家庭の定番料理との相性をざっくりつかむだけで十分です。

料理相性の良いタイプ
唐揚げ・チキンソテースッキリした白
魚料理全般辛口~やや辛口の白
パスタ白 or 軽めの赤
ステーキ・焼肉ミディアムの赤
手土産スパークリング
失敗しない用途別の選び方
  • 家飲みは“軽めで飲みやすい白”が便利
  • 手土産は“スパークリング”が無難
  • 濃い料理には“ミディアム赤”が相性良し
めしわいん

用途を決めると、棚を見ても迷いにくくなりますよ!

シーンに合わせて選ぶだけで、ワインの満足度はぐっと高まります。

ドンキで買えるおすすめワイン14選

ワイン テーブル イメージ

ここでは、ドンキの棚で見かける機会が多く、口コミでも評価の高い“買って安心”のワインをタイプ別に紹介します。

白・赤・スパークリング・甘口の4つに分け、飲みやすさや家庭料理との相性も分かりやすくまとめました。

スクロールできます
ワイン名コノスル・シャルドネアルパカ シャルドネ・セミヨンフェウド・アランチョ・グリッロコノスル・カベルネ・ソーヴィニヨンサンタ・ヘレナ・アルパカ カベルネ・メルローモンテス アルファ カベルネ・ソーヴィニヨンフレシネ コルドン・ネグロ スパークリングマルティーニ・ブリュットサンテロ ピノシャルドネ スプマンテマルティーニ・アスティ・スプマンテイエローテイル モスカートモエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアルヴーヴ・クリコ イエローラベルドン・ペリニヨン ブリュット
参考画像コノスル・シャルドネアルパカ シャルドネ・セミヨンフェウド・アランチョ グリッロコノスル・カベルネ・ソーヴィニヨンサンタ・ヘレナ・アルパカ カベルネ・メルローモンテス アルファ カベルネ・ソーヴィニヨンフレシネ コルドン・ネグロマルティーニ・ブリュットサンテロ ピノシャルドネ スプマンテマルティーニ アスティイエローテイル モスカートモエ・エ・シャンドン ブリュットヴーヴ・クリコ イエローラベルドン ペリニヨン ブリュット
タイプ白ワイン白ワイン白ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワインスパークリングワインスパークリングワインスパークリングワインスパークリングワイン白ワインシャンパンシャンパンシャンパン
味わい辛口辛口辛口辛口辛口辛口辛口辛口辛口甘口甘口辛口辛口辛口
生産国チリチリイタリアチリチリチリスペインチリイタリアイタリアオーストラリアフランスフランスフランス
ブドウ品種シャルドネシャルドネ、セミヨングリッロカベルネ・ソーヴィニヨンカベルネ・ソーヴィニョン、メルローカベルネ・ソーヴィニョンパレリャーダ、マカベオ、チャレロシャルドネ、グレラピノ・ビアンコ、シャルドネモスカート・ビアンコモスカートピノ・ノワール、ムニエ、シャルドネピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエピノ・ノワール、シャルドネ
参考価格1,047円515円2,200円950円711円3,168円1.771円1,677円1.700円1,980円1,278円5,800円7,810円25,700円
おすすめ度(3)(3)(4.5)(3.0)(4.0)(4.5)(3.0)(5.0)(4)(4.5)(4.0)(4.5)(4.5)(4.5)
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

気になる1本は是非チェックしてください。

飲みやすいおすすめ白ワイン

白ワインはドンキのでも特に種類が多く、初心者ほど選ぶのが意外と難しいと感じやすいカテゴリーです。

ここでは、香りがやさしく飲み口が軽い“外しにくい白”を3本に絞って紹介します。

家庭料理にも合わせやすいので、普段の家飲みにぴったりのラインナップです。

コノスル・シャルドネ

コノスル シャルドネ ビシクレタ レゼルバ

参考価格:1,047円
当ブログ評価:(3)

ワイン名コノスル・シャルドネ
白ワイン
味わい辛口
産地チリ
ブドウ品種シャルドネ
コノスル シャルドネ
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

常に時代を先取りする”イノベーティブ”な生産者「コノスル」の、ハイ・コストパフォーマンスなヴァラエタルワイン。
フレッシュなパイナップルのトロピカルな香りとかすかなハーブやオレンジなど白い花のニュアンスが特徴的。
柔らかな酸味とトロピカルフルーツを思わせる果実味豊かなワイン。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 酸味が苦手なひと
  • そこそこボリュームのある白ワインが欲しいひと
  • さっぱり系の白ワインが飲みたいひと

アルパカ シャルドネ・セミヨン

アルパカ シャルドネ・セミヨン

参考価格:515円
当ブログ評価:(3)

ワイン名アルパカ シャルドネ・セミヨン
タイプ白ワイン
味わい辛口
生産国チリ
ブドウ品種シャルドネ、セミヨン
アルパカ シャルドネ・セミヨン
味わい
甘口
辛口
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

やさしい柑橘と白い花の香りがふわっと広がる、飲みやすさに特化した白ワインです。
酸味は控えめで、ほどよい果実感が残り、余韻も短くスッと消える軽快タイプ。
ワイン初心者でも負担がなく、家庭料理にも合わせやすい柔らかい味わいです。
チキンソテーや白身魚のムニエルなど、普段の食卓にぴったり寄り添う1本です

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • とにかく飲みやすい白が欲しい
  • 家飲みの定番を探している
  • キレのある辛口が好き
  • 樽の香りを強く感じたい

フェウド・アランチョ・グリッロ

フェウド・アランチョ グリッロ

参考価格:2,200円
当ブログ評価:(4.5)

ワイン名フェウド・アランチョ グリッロ
タイプ白ワイン
味わい辛口
生産国イタリア
ブドウ品種グリッロ
フェウド・アランチョ グリッロ
味わい
甘口
辛口
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

南イタリア・シチリア島で生まれた白ワイン。
グリッロ種特有のトロピカルな果実香と、花のような華やかさが特徴です。
口に含むと白桃やライチのような優しい甘みが広がり、後味はすっきりとした酸味が心地よく、全体の印象を軽やかにまとめています。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 華やかで香りの良い白ワインを探している方
  • 魚介料理や和食に合う1本を選びたい方
  • ギフトにも見映えする白を贈りたい方
  • シャープな酸味を求める方
  • 完全な辛口タイプを好む方

食事に合わせやすいおすすめ赤ワイン

赤ワインは“渋みが強そう”という理由で敬遠しがちな方も多いですが、ドンキには軽やかで飲みやすいタイプもたくさん並んでいます。

ここでは、家庭料理との相性が良く、初心者でも安心して選べる赤ワインを3本だけ厳選しました。

普段の食卓にも合わせやすい味わいばかりです。

コノスル・カベルネ・ソーヴィニヨン

コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン ビシクレタ レゼルバ / ヴィーニャ・コノスル

参考価格:950円
当ブログ評価:(3)

ワイン名コノスル・カベルネ・ソーヴィニヨン
赤ワイン
味わい辛口
産地チリ
ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン
コノスル カベルネ
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い
渋み
低い
高い

鮮烈なカシス、チェリー、プラムの香りに、ミントや胡椒などスパイスの香りが複雑性を与えている。
エレガントでしっかりとした骨格を持つ、果実味豊かで深い味わいのワイン。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 少し濃いめの赤ワインが欲しいひと
  • 1,000円以下のワインで定番を作っておきたいひと
  • どこでも手に入るワインが欲しいひと
  • プレゼントで利用するひと
  • さっぱり系のワインが飲みたいひと

サンタ・ヘレナ・アルパカ カベルネ・メルロー

サンタ・ヘレナ・アルパカ カベルネ・メルロー

参考価格:711円(税込)
当ブログ評価:(4.0)

ワイン名サンタ・ヘレナ・アルパカ カベルネ・メルロー
タイプ赤ワイン
味わい辛口
生産国チリ
ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニョン
サンタ・ヘレナ・アルパカ カベルネ・メルロー
味のタイプ
軽い
重い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い
渋み

熟したプラムの香りと、まろやかな果実味が特徴の親しみやすい赤。
ほどよいコクがありながら渋みは強くなく、食事に寄り添う万能タイプです。
肉じゃがや生姜焼きなど、家庭料理と相性の良い味わいで、日常的に楽しめるコスパの高さが魅力。
クセが少ないので、赤ワインに自信がない方にも優しく寄り添うスタイルです。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 食事に寄り添う赤を探したい
  • 渋みの少ない赤を選びたい
  • しっかりした重めの赤が好み
  • 樽の香りをしっかり感じたい

モンテス アルファ カベルネ・ソーヴィニヨン

モンテス・アルファ カベルネ・ソーヴィニヨン

メーカー通常価格:3,168円
当ブログ評価:(4.5)

ワイン名モンテス アルファ カベルネ・ソーヴィニヨン
タイプ赤ワイン
味わい辛口
生産国チリ
ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン
モンテス アルファ カベルネ・ソーヴィニヨン
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い
渋み
低い
高い

カシスの香りやチョコレートのニュアンスが、フレンチオーク熟成による香ばしい香りと見事に調和しています。
フルボディで濃厚な味わい。
余韻の長いエレガントな赤ワインです。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 力強い果実味とリッチなコクを感じたい方
  • ステーキや赤身肉など、しっかりした料理に合わせたい方
  • 2,000円台前後で“本格的なプレミアム赤”を楽しみたい方
  • 軽め・フルーティーな赤ワインを求める方
  • 渋みやタンニンが苦手な方
  • 甘口ワインを好む方(辛口で力強いタイプのため)

華やかでコスパの良いおすすめスパークリングワイン

スパークリングは、ドンキでも人気の高いカテゴリーで、手土産にも家飲みにも使いやすいのが魅力です。

甘口からスッキリ辛口まで幅があり、初心者でも飲みやすいタイプが多め。

ここでは、味わいのバランスと買いやすさを重視し、失敗しにくい3本を厳選しました。

フレシネ コルドン・ネグロ スパークリング

フレシネ コルドン・ネグロ スパークリング

参考価格:1,771円
当ブログ評価:(3)

ワイン名フレシネ コルドン・ネグロ
スパークリングワイン 白
味わい辛口
産地スペイン
ブドウ品種パレリャーダ、マカベオ、チャレロ
フレシネ ネグロ スパークリングワイン
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

柑橘系の香りとキリッとした酸味の爽やかな口当たり。
どんな料理にも合う辛口のスパークリングワインです。
スペインのみならず、世界約150ヵ国に輸出され多くの人々に親しまれており、スパークリングワインカテゴリーで世界No.1の販売数量を誇るブランドです。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 乾杯用のワインをさがしているひと
  • 甘すぎず、辛すぎず、ちょうどいい味で飲みたいひと
  • どっしり濃いめのワインが飲みたいひと

マルティーニ・ブリュット

マルティーニ ブリュット

参考価格:1,677円
当ブログ評価:(5)

ワイン名マルティーニ ブリュット
スパークリングワイン 白
味わい辛口
産地イタリア
ブドウ品種シャルドネ、グレラ
マルティーニ
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

ドライなフルボディタイプの辛口スパークリングワイン。
フレッシュな果実味が感じられるフルーティーな味わいで、
西洋ナシやリンゴのニュアンスによる力強さと、爽やかな口当たりも魅力です。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 乾杯用のワインをさがしているひと
  • 甘すぎず、辛すぎず、ちょうどいい味で飲みたいひと
  • どっしり濃いめのワインが飲みたいひと
¥1,623 (2025/12/06 09:56時点 | Amazon調べ)

サンテロ ピノシャルドネ スプマンテ

サンテロ ピノシャルドネ スプマンテ

参考価格:1,700円
当ブログ評価:(4)

ワイン名サンテロ ピノシャルドネ スプマンテ
スパークリングワイン 白
味わい辛口
産地イタリア
ブドウ品種ピノ・ビアンコ、シャルドネ
サンテロ ピノシャルドネ スプマンテ
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

レモンや青リンゴを思わせる爽やかな香りが広がり、ひと口目からキリッとした軽やかさを感じる辛口スパークリングです。
泡は細かく、口当たりはシャープすぎず柔らか。余韻は短めで、料理を選ばない万能タイプの味わいです。
揚げ物や鶏肉料理の油をすっきり流してくれるので、家飲みでも扱いやすい1本。
甘口の“天使のアスティ”と対照的な味わいで、飲み比べにも向いています。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 料理に合わせやすい辛口泡が欲しい
  • 軽やかで飲みやすいスパークリングを探している
  • 甘めのスパークリングが好き
  • コクが強い重厚な味を求めている

初心者が飲みやすいおすすめ甘口ワイン

甘口ワインは、ワイン初心者でも飲みやすく、食後にゆっくり楽しみたい時にもぴったりです。

ドンキではスパークリングを中心に甘口の品ぞろえが充実しており、迷いやすいジャンルでもあります。

ここでは、香りが華やかでやさしい甘さが特徴の失敗しにくい3本を厳選しました。

マルティーニ・アスティ・スプマンテ

マルティーニ アスティ・スプマンテ

参考価格:1,980円(税込)
当ブログ評価:(4.5)

ワイン名マルティーニ・アスティ・スプマンテ
タイプスパークリングワイン
味わい甘口
生産国イタリア
ブドウ品種モスカート・ビアンコ
マルティーニ・アスティ・スプマンテ
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

イタリア・ピエモンテ州産のマスカットを使用した、世界的に有名な甘口スパークリングワイン。
グラスに注ぐと、フレッシュなマスカットや洋梨、白い花の香りが立ち上り、きめ細かな泡とともに広がります。
しっかりとした甘味と爽やかな酸味のバランスが心地よく、低めのアルコール(約7.5%)で飲みやすいのが特徴。
乾杯やデザートタイム、フルーツやケーキとの相性も抜群。
スーパーや通販でも手軽に入手でき、パーティーやギフトにもぴったりの1本です。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 甘口の泡を手軽に楽しみたい方
  • デザートやフルーツと合わせたい方
  • 辛口のスパークリングを好む方
  • アルコール度数が高いワインを求める方

イエローテイル モスカート

イエローテイル モスカート

参考価格:1,278円(税込)
当ブログ評価:(4)

ワイン名イエローテイル モスカート
タイプ白ワイン
味わい甘口
生産国オーストラリア
ブドウ品種モスカート
イエローテイル モスカート
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

オーストラリア発の大人気ブランド「イエローテイル」の甘口モスカートは、マスカットや桃を思わせるフルーティな香りが広がる、軽やかで親しみやすい1本。
微発泡による爽やかな口当たりと低アルコール(約7.5%)で、ワイン初心者やお酒が苦手な方でも飲みやすいのが魅力です。
甘味はしっかり感じつつも後味がすっきりしているため、スイーツはもちろん、フルーツや軽めの前菜とも好相性。
スーパーや通販で手軽に入手でき、デイリーワインにもおすすめです。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 甘くて飲みやすい白を探している方
  • アルコール度数控えめのワインが好みの方
  • 辛口やドライな味わいを好む方
  • 甘味より酸味を重視する方

特別な日に選びたい高級シャンパン

特別な日には、いつもより少し贅沢なシャンパンを選びたくなるものです。

ドンキでは有名メゾンのシャンパンが並ぶことも多く、思ったより手頃な価格で購入できる場合があります。

ここでは、家族の記念日やギフトにも使える“外さない3本”を紹介します。

モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル

モエ・エ・シャンドン ブリュット

参考価格:5,800円(税込)
当ブログ評価:(4.5)

ワイン名モエ・エ・シャンドン ブリュット
タイプシャンパン
生産国フランス
味わい​辛口
ブドウ品種ピノ・ノワール、ムニエ、シャルドネ
モエ・エ・シャンドン ブリュット
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

モエ・エ・シャンドン ブリュットは、りんごや洋梨、柑橘のフレッシュな香りに、ブリオッシュやナッツのような上品な熟成ニュアンスが加わる、バランスの良いシャンパンです。
細やかでクリーミーな泡が長く続き、果実味・酸味・ミネラル感が見事に調和したエレガントなスタイル。
後味はキレがありながら、ほんのりとした甘みが残るため飲みやすく、特別な日にも日常の食卓にも寄り添える“万能シャンパン”として世界中で愛されています。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 特別な日の1本を探している
  • 華やかさと飲みやすさの両方を求める
  • 食前酒からメイン料理まで合わせたい
  • 予算3,000円前後で探している
  • 非常にドライでシャープな泡が好み
  • 熟成感より果実感が強い泡を求める

ヴーヴ・クリコ イエローラベル

ヴーヴ・クリコ イエローラベル

参考価格:7,810円
当ブログ評価:(4.5)

ワイン名ヴーヴ・クリコ イエローラベル
シャンパン
味わい辛口
産地フランス
ブドウ品種ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ
ヴーヴ・クリコ イエローラベル
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

レモンや洋梨のような爽やかな香りに、焼き立てパンのような香ばしさが重なる、上品で複雑な味わいの辛口シャンパンです。
泡はきめ細かく、ひと口ごとにクリーミーな余韻が続きます。酸味とコクのバランスが良く、食事にも合わせやすい万能タイプ。
シャンパンらしい華やかさがありながら、飲み疲れしない軽快さも持つため、特別な日や家族の記念日にもぴったりの1本です。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 記念日や家族のお祝いに使える1本を探している
  • 華やかでコクのある辛口シャンパンが好き
  • 食事に合わせやすい“上品な辛口”を選びたい
  • 軽い甘口やフルーティな泡を求めている
  • 予算を抑えたい(2,000円前後で探している)
  • 辛口の酸味がやや強く感じやすい

ドン・ペリニヨン ブリュット

ドン・ペリニヨン

参考価格:25,700円(税込)
当ブログ評価:(4.5)

ワイン名ドン・ペリニヨン ブリュット
タイプシャンパン
生産国​フランス(シャンパーニュ地方)
味わい​辛口(Brut)
ブドウ品種ピノ・ノワール、シャルドネ
ドン ペリニヨン ブリュット
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

輝きの強いゴールドの色合い。
グラスからはメロンやマンダリンオレンジなど甘やかな果実のアロマが溢れ出します。
さらにバターやスパイス、シトラスオイル、アーモンド、蜂蜜の香りが重なる複雑な印象。
口当たりはエレガントで、贅沢なまでのシンプルさと精緻さが表現されています。
中心には、洗練されたシルキーな特徴がはっきりと感じられるスタイル。
塩味を纏ったフィニッシュが続き、一貫性のある深い余韻が残ります。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 初めてのドンペリで失敗したくない方
  • 食事とバランスよく楽しみたい方
  • ギフトで定番を選びたい方
  • ロゼの華やかさを最優先したい方
  • 熟成の深みを強く求める方(P2以上検討)

ドンキの箱ワイン・3Lはお得?(メリット・注意点・選び方)

箱ワイン イメージ

大容量タイプの箱ワインや3L紙パックは、ドンキでも人気のカテゴリーです。

ただ「味はどう?」「どれくらい保つ?」と不安に思う方も多いはず。

ここでは、箱ワインが選ばれる理由や保存のポイント、業務スーパーとの違いまで、知っておくと便利な基礎知識をまとめます。

ドンキの「箱ワイン」が人気の理由

はなこ

箱ワインって安いけど、味はちゃんとしているのかな?

ドンキの箱ワインは、「家飲みにちょうどいい」「コスパが良い」という理由で人気が高いカテゴリーです。

大容量に見合わず値段が控えめなことに驚く方も多いですが、箱ワインは内部のバッグが空気を遮断しやすい構造のため、開封後も風味が落ちにくいのが魅力です。

毎日少しずつ飲む方には扱いやすいタイプで、家庭で使うデイリー用のワインとして浸透しています。

項目内容初心者向けポイント
容量2〜3Lが一般的家族で分けやすい
保存空気に触れにくい構造開封後も長持ち
味わい軽め・食事に合わせやすい普段飲みに最適
価格コスパが非常に高いはじめての箱に◎
箱ワインがドンキで人気の理由
  • まとめ買いしやすい価格帯
  • 家飲みで減りを気にせず使える
  • 冷蔵庫に入れても扱いやすい形状

大容量でも使いやすい工夫があるため、初心者でも手に取りやすいのが箱ワインの魅力です。

また、ちょっとしたときの料理用ワインとしても重宝します。

飲む&使うことができる点も選択肢として人気の理由のひとつです。

誤解されやすいポイントとしては「箱ワイン=品質が低い」という声も聞きます。

ですが、実際は日常消費向けに作られた軽めのタイプが多いだけで、味が落ちやすいわけではなく、むしろ空気に触れにくいため、ボトルより長持ちすることもあります。

誤解ポイント
  • 味がすぐ落ちる → 誤解。保存性はむしろ高い
  • 安さ=質が低い → “普段飲み用の味設計”が理由
  • 大容量は飽きる → 軽めなので料理に合わせやすい

このあたりも是非知識として頭に入れておいてください。

3L紙パックのメリットと保存ポイント

3L紙パックは、ドンキでよく見かける“定番の大容量タイプ”です。

「量が多いと余らせそう…」と心配になりますが、紙パックは冷蔵庫に入れやすく、開封後の扱いも簡単なので初心者にこそ向いています。

また、箱ワイン同様に酸化しにくい注ぎ口が採用されている商品が多く、数日〜1週間程度は品質を保ちながら飲めるのも安心ポイントです。

3L紙パックのメリット
  • 冷蔵庫に立てて収納できる
  • 開封後も扱いやすい注ぎ口
  • 1杯あたりの単価が大幅に下がる
  • 家飲みのストックに最適
めしわいん

家で毎日少しずつ飲むなら、紙パックは本当にコスパ良いと思いますよ。

保存方法目的やるべきこと
冷蔵保存劣化を防ぐ開封後は冷蔵庫へ
光避け風味保持直射日光を避ける
横倒しNG注ぎ口保護必ず立てて保存

普段飲み用としては最適な選択肢です。

迷ったら紙パックも十分アリです。

よくある質問(FAQ)

faq イラスト

ここまでの内容で詳しく紹介してきましたが、改めてドンキのワインでよく寄せられる疑問をまとめました。

甘口の選び方や高級ワインの見分け方、箱ワインの保存方法など、初心者が気になりやすいポイントを中心にやさしく解説します。

購入前の不安をここで一つずつ解消していきましょう。

ドンキのワインは本物ですか?偽物の心配はない?

基本的には正規ルートまたは並行輸入で仕入れた“本物”です。
大量仕入れによる値下げが多いため、価格が安く見えるだけで品質に問題はありません。
心配な場合は、裏ラベルの輸入元と、ボトルの傷・保管状態を軽く確認すると安心です。

甘口で飲みやすいワインはどれを選べば失敗しませんか?

ラベルに「フルーティ」「やや甘口」と書かれた白・スパークリングが最も飲みやすいです。
アルコール度数が13%以下のものは軽く感じやすく、普段ワインを飲まない方でも優しく楽しめます。

箱ワインはすぐ味が落ちるって本当ですか?

誤解されがちですが、箱ワインは袋が空気を遮断しやすいため、開封後も風味が保たれやすい特徴があります。
むしろボトルより長持ちすることもあり、家飲みにはとても向いています。

3L紙パックのワインはどう保存すればいいですか?

料理との相性はざっくりでOKです。
魚にはすっきりした白、肉にはやや渋みのある赤、手土産にはスパークリングなど、用途だけ決めておくとドンキの棚でも迷いにくくなります。

初心者が赤ワインを選ぶときのポイントは?

「ミディアムボディ」「渋み控えめ」と書かれているものを選ぶと安心です。
チリやイタリア、アメリカの軽めの赤は家庭料理に合わせやすく、初めてでも飲みやすい傾向があります。

ドンキのワインはなぜ安いの?品質は大丈夫?

大量仕入れや並行輸入により価格が下がるため“安く見えるだけ”です。
品質が落ちているわけではありません。
過度に値引きされている場合だけ、保管状態を軽くチェックすると安心です。

初めてワインを買うときに迷ったらどうすればいい?

「甘口」または「フルーティ」と書かれた白・スパークリングを選べば大きく外しません。
不安なら、店内のPOPで“飲みやすい”と書かれた商品を見るのもおすすめです。

【まとめ】ドンキで買えるおすすめワイン14選!失敗しない選び方

赤ワイン 乾杯

本記事は「ドンキで買えるおすすめワイン14選!失敗しない選び方」について解説いたしました。

都心でも郊外でも品ぞろえ豊富なドンキ・ホーテでも美味しいワインをたくさん見つけることができます。

あとは、開けないとわからない味の部分ですが、当ブログを参考に是非自分に合ったワインを選んでください。

タイミング次第ですがセールなどにあたったらラッキーですね。

以下、ドンキのチラシも参考にしてみください。

以上でございます。

「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。

ワイン テーブル イメージ

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この記事を書いたひと

大学卒業後、上場飲食企業を経て外資系ワイン会社に転職。ワインコンサルタントとして営業や通信販売部マネージャーを経験し、「日本ソムリエ協会 ソムリエ」資格を取得。
現在はWeb制作会社に勤務しながら、夫婦で運営するワイン専門ウェブサイトにて、ワインの販売やレシピ開発、情報発信を行っています。

2021年よりNadiaアーティストとして活動を開始。ワインと料理のマリアージュを提案し、食卓を豊かにするアイデアをお届けしています。

このブログでは、誰でも簡単に楽しめるワイン情報と再現性の高いアイデアを発信中です。

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