カリフォルニア発の人気ワインブランド「ブレッド&バター(BREAD & BUTTER)」。
シャルドネやカベルネ・ソーヴィニョンなど定番から、ソーヴィニヨン・ブランやメルローまで、全5種類が展開されています。
でも正直、「どれが一番美味しいの?」「自分に合うのはどれ?」と迷う方も多いはず。
そこで今回は、実際に5種類すべてを飲み比べて本音レビュー!初心者でも選びやすいよう、味の違いやおすすめポイントをわかりやすく紹介していきます。
ワイン名 | バター&ブレッド・ シャルドネ | バター&ブレッド・ ソーヴィニョン・ブラン | バター&ブレッド・ カベルネ・ソーヴィニョン | バター&ブレッド・メルロー | バター&ブレッド・ ピノ・ノワール |
---|---|---|---|---|---|
参考画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
タイプ | 白ワイン | 白ワイン | 赤ワイン | 赤ワイン | 赤ワイン |
生産国 | アメリカ | アメリカ | アメリカ | アメリカ | アメリカ |
ブドウ品種 | シャルドネ | ソーヴィニョン・ブラン | カベルネ・ソーヴィニョン | メルロー | ピノ・ノワール |
味わい | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 |
めしわいんオンライン価格 | 3,800円 | 3,800円 | 3,800円 | 3,800円 | 3,800円 |
おすすめ度 | (4) | (3.5) | (5) | (5) | (5) |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |

このワインはおすすめひとはこんな具合ですね!
品種(ワイン名) | こんな人におすすめ | 理由 |
---|---|---|
カベルネ・ソーヴィニヨン(CS) | ● パワフルな赤ワインが好きな方 ● 肉料理をよく食べるご家庭 ● 高級感を重視するギフト派 | 力強い果実味と樽香で満足感が高く、記念日や贈答にもぴったり |
メルロー(MR) | ● 渋みが苦手なワイン初心者 ● 優しい味わいが好みの女性 ● カジュアルに赤を楽しみたい方 | まろやかで親しみやすく、日常使いにも◎。飲み疲れしない柔らかさ |
ピノ・ノワール(PN) | ● 繊細な香りと酸味を楽しみたい方 ● 和食や魚にも合わせたい方 ● 赤でも軽やか派 | 軽め赤としてバランス良く、家庭料理にも寄り添いやすい |
シャルドネ(CH) | ● 樽香・バター感がある白が好きな方 ● リッチ系白ワインを探している方 ● 白ワインで満足感が欲しい方 | コクあり白の代表格。濃い味の料理や洋食にぴったり |
ソーヴィニヨン・ブラン(SB) | ● 爽やかでキリッとした白が好みの方 ● サラダや魚介と合わせたい方 ● スッキリ系白ワインファン | 柑橘の爽快感が特徴。暑い日や前菜に合いやすく万人受けしやすい |
それぞれのワインを詳細に紹介しているので、ぜひご覧ください。
ブレッド&バターとは?初心者にも飲みやすく、ワイン好きも満足できる理由
ブレッド&バター(BREAD & BUTTER)は、「気取らず楽しめる本格ワイン」として注目を集めるアメリカ・カリフォルニア生まれのブランドです。
熟した果実味やリッチな味わいが特徴で、初心者でも安心して選べる一方、日常的にワインを楽しむ人にとっても満足度の高い1本。
シンプルだけど奥深い味わいで、家庭の食卓からギフトまで幅広く活躍してくれます。
ブレッド&バターのブランド概要
ブレッド&バター(BREAD & BUTTER)は、カリフォルニア・ナパの自然豊かな土地で生まれたワインブランド。


ラベルのシンプルなデザインと「Don’t overthink it(難しく考えないで)」というコンセプトが象徴するように、気取らず、毎日の暮らしに溶け込むようなワインを目指しています。
- 本格的なのに気負わず楽しめる
- ミニマルで洗練されたボトルデザイン
- アメリカ国内でも人気が高く、流通の実績も近年多く豊富なラインナップがある
ワイナリーの場所と生産背景
ブレッド&バターは、アメリカ・カリフォルニア州ナパ郡のニューナパに拠点を構えています。



地図はこんな感じ!
住所: 3105 Silverado Trail, Napa, CA 94558
営業時間: 10:00〜16:00(予約受付は15:30まで)
電話番号: 1‑833‑332‑7323
ナパといえば世界的な高級ワイン産地ですが、同ブランドはそのエッセンスをカジュアルに楽しめるラインとして設計されています。
項目 | 内容 |
---|---|
所在地 | カリフォルニア州ナパ郡 ニューナパ(Napa, CA) |
気候 | 昼夜の寒暖差が大きい地中海性気候 |
醸造責任者 | リンダ・トロッタ(Linda Trotta) |
生産スタイル | 高品質で手が届きやすい価格帯、安定した味わい重視 |
味わいの特徴と共通点
ブレッド&バターのワインには、共通して「熟した果実味」「わかりやすい樽香」「なめらかな口当たり」があります。
どのワインもリッチで濃厚な味わいが楽しめるため、赤も白も満足感のある1本として評価されています。
- 果実味がしっかりしていて濃縮感がある
- バニラやトースト、スパイスなどの樽の香りが心地よい
- 酸味やタンニンがまろやかで飲み疲れしにくい
のちほど詳しく紹介しますが、カリフォルニアワインならではの洗練された、心地いい飲みやすさが期待できます。
他のワインに比べて口いっぱいに果実感を楽しめるのがポイントです。
初心者にも、普段ワインを飲む人にも愛される理由
ブレッド&バターは、「最初の1本」として選びやすい安心感と、「また飲みたい」と思わせる満足感の両方を兼ね備えています。
親しみやすさと上質さのバランスが取れており、ギフトにもデイリーワインにも対応できます。
独断ですがタイプ別に分けるとこのような感じです。
タイプ | 理由 |
---|---|
ワイン初心者 | 飲みやすく、香りや味わいがわかりやすい |
ワイン中級者 | 価格以上に満足できるリッチな構成 |
家庭・ギフト用 | 食卓映えするデザインと汎用性の高い味わい |
海外のレビューもチェックしてみましたが、以下の意見が多くありました。
- 好印象
- 果実味のわかりやすさと親しみやすさが好印象
- 飲んだ瞬間に感じる熟した果実の風味が心地よく、初心者にも勧めやすいとの評価。
- スタイルが一貫しており安心して選べる
- 品種ごとの違いはあるが、「濃厚で飲みごたえがある」「オークの香りが特徴」といったブランドの個性がしっかり伝わる。
- 果実味のわかりやすさと親しみやすさが好印象
- 要件等
- やや人工的・意図的に造られた印象もある
- ワイン愛好家の一部からは「造り込みすぎていてナチュラルさが感じにくい」との指摘も。
- やや人工的・意図的に造られた印象もある



「人工的」って表現、、、?



作られた感というか「ぶどう本来の自然な味わいに少し欠ける」というニュアンスですね。
ある程度ワインをよく嗜むひとが使う表現ですが、飲みやすいさが表に出るためそういった感じ方をするひとも一定数いるのは事実です。
逆にいうと、それくらい完成度の高い1本が楽しめると思っていただければと思います。
なぜカリフォルニアワインは初心者におすすめなの?
ワインに詳しくない方でも、「カリフォルニアワインは飲みやすい」と感じたことがあるかもしれません。
いろいろ筆者も飲んできましたが、それにはいくつかの理由があると考えております。
果実味の豊かさ、酸味や渋みのやわらかさ、そして親しみやすいスタイル。
フランスやイタリアとは違う、“明るくて親切なワイン”とも言えるカリフォルニアワインは、初心者にとって理想的な入り口なのです。
初心者にカリフォルニアワインがおすすめな理由
カリフォルニアワインは、ワインを始めて飲む方や「難しい味が苦手…」という方にも安心してすすめられる味わいだと考えております。
理由は以下をあげてみました。
- 果実味が豊かで甘味を感じやすい
- 太陽の光をたっぷり浴びたぶどうを使うため、熟した果実感があり、ふくよかで親しみやすい味に仕上がります。
- 酸味や渋みがやわらかく、飲み疲れしにくい
- 酸やタンニンが控えめな傾向があり、料理と合わせても口当たりがなめらか。ワイン初心者にも嬉しいポイントです。
- スタイルに一貫性があり、外れが少ない
- カリフォルニアワインはブレンドや熟成方針が明確なことが多く、品種名やスタイルを見れば味の予想がしやすい点も安心。
- ラベルやネーミングが直感的で選びやすい
- フランスなどの地名ベースと違い、「ブレッド&バター」のようにブランド名が前に出ていて覚えやすいのも魅力です。
全体的に「酸味がとれた飲みやすい」ものが多く、ワイン独特なえぐみや苦み、渋み等が控えめな味わいが楽しめる傾向です。
ただ、結構大味なものも多いので「飽きちゃう」という声も少なくありません。
最終個人の好みになりますが、まずは今回紹介しているワインからでも試していただくのがおすすめです!
フランスワインとの違いと、選びやすさの差
よくカリフォルニアとよく比較されるのがフランスワインですが、どちらが良い・悪いではなく、初心者にとって「入りやすいかどうか」という点では大きな違いがあります。



どっちから飲んでももちろん大丈夫!
カリフォルニアワインとフランスワインの特徴比較
比較項目 | カリフォルニアワイン | フランスワイン |
---|---|---|
味わいの傾向 | 果実味が豊かでリッチ | 酸味やミネラル感が中心で繊細 |
香りと風味 | バニラやスパイスなど香りが明確 | 土やハーブなど複雑で控えめ |
ラベルのわかりやすさ | 品種・ブランド名で直感的に選びやすい | 地名中心で知識が必要な場合も |
味の一貫性 | 年ごとの変化が少なく安定 | 生産者や年により味の変化が大きい |
● カリフォルニアワイン
果実味が濃くてリッチ。ラベルもわかりやすく、スタイルが明快。ブランドごとの個性が強く、「こういう味だろう」が想像しやすい。
● フランスワイン
地域名や格付け、ヴィンテージで味の方向性が変わりやすく、初心者にはやや複雑。産地ごとの知識が必要になる場合もあります。
カリフォルニアワインは、「飲んでおいしい」「選んでわかりやすい」「リピートしやすい」という3拍子がそろっています。
なので、ワインに慣れていない方にとっては最良の入口とも言えるかと思います。
5種類を飲み比べ!ブレッド&バターの本音レビュー
今回はブレッド&バターの白・赤あわせて5種類のラインナップを飲み比べてみました。
それぞれ味わいの個性がはっきりしており、好みによって選び分けがしやすいのが特徴でした。
ワイン名 | バター&ブレッド・ シャルドネ | バター&ブレッド・ ソーヴィニョン・ブラン | バター&ブレッド・ カベルネ・ソーヴィニョン | バター&ブレッド・メルロー | バター&ブレッド・ ピノ・ノワール |
---|---|---|---|---|---|
参考画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
タイプ | 白ワイン | 白ワイン | 赤ワイン | 赤ワイン | 赤ワイン |
生産国 | アメリカ | アメリカ | アメリカ | アメリカ | アメリカ |
ブドウ品種 | シャルドネ | ソーヴィニョン・ブラン | カベルネ・ソーヴィニョン | メルロー | ピノ・ノワール |
味わい | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 |
めしわいんオンライン価格 | 3,800円 | 3,800円 | 3,800円 | 3,800円 | 3,800円 |
おすすめ度 | (4) | (3.5) | (5) | (5) | (5) |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どんな人に向いているかを本音でレビューをしているので「自分に合う1本がわからない…」という方の参考になるよう、やさしくわかりやすくご紹介します。
ブレッド&バター・シャルドネ
めしわいんオンラインショップ価格:3,800円(税込)
当ブログ評価:(4)
ワイン名 | シブレッド&バター・シャルドネ |
タイプ | 白ワイン |
味わい | 辛口 |
生産国 | アメリカ |
ブドウ品種 | シャルドネ |


濃厚なバニラ香と、完熟した洋ナシやパイナップルのような果実味が印象的な1本。
樽の風味がしっかりと効いており、バターのようななめらかな口当たりと、トーストのような余韻が広がります。
「これぞカリフォルニアのシャルドネ」と感じさせるリッチなスタイルで、白ワインでも飲みごたえを求める方におすすめです。


ブレッド&バター・ソーヴィニョン・ブラン
めしわいんオンラインショップ価格:3,800円(税込)
当ブログ評価:(3.5)
ワイン名 | ブレッド&バター・ソーヴィニョン・ブラン |
タイプ | 白ワイン |
味わい | 辛口 |
生産国 | アメリカ |
ブドウ品種 | ソーヴィニョン・ブラン |


青りんごやグレープフルーツのような爽やかな香りと、口に含んだ瞬間に感じるシャープな酸味が心地よい1本。
フレッシュ感あふれるスタイルながら、ブレッド&バターらしく、果実味の厚みややさしい余韻もしっかり。
ニュージーランド系のSBほど青くさすぎず、フランス系ほど硬くない、ちょうどよいバランスの“中庸タイプ”です。
食前酒や軽めの魚介料理と合わせて楽しむのにぴったり。


ブレッド&バター・カベルネ・ソーヴィニョン
めしわいんオンラインショップ価格:3,800円(税込)
当ブログ評価:(5)
ワイン名 | ブレッド&バター・カベルネ・ソーヴィニョン |
タイプ | 赤ワイン |
味わい | 辛口 |
生産国 | アメリカ |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニョン |


ラックチェリーやプラムの凝縮感ある果実味に、バニラやモカ、ダークチョコのような濃厚な香りが重なるフルボディタイプ。
タンニンはしっかりしているものの、口当たりは意外となめらかで、余韻にはほんのり甘みも感じられます。
赤ワインらしい重厚さと、親しみやすいまろやかさのバランスが絶妙。
ステーキやハンバーグなど肉料理との相性も抜群で、赤ワイン好きにはたまらない1本です。


ブレッド&バター・メルロー
めしわいんオンラインショップ価格:3,800円(税込)
当ブログ評価:(5)
ワイン名 | ブレッド&バター・メルロー |
タイプ | 赤ワイン |
味わい | 辛口 |
生産国 | アメリカ |
ブドウ品種 | メルロー |


ラズベリーやブラックベリーといった赤黒系果実のやわらかな甘みが印象的な、ミディアムボディのメルロー。
ほどよい酸味と丸みのあるタンニン、そこにバニラやココアを思わせる樽香が重なり、やさしいが奥行きのある味わいに仕上がっています。
飲み心地がとてもスムーズで、赤ワインの渋さが苦手な方にもおすすめ。
まさに“包み込まれるようなやさしさ”を感じる、癒し系の赤ワインです。


ブレッド&バター・ピノ・ノワール
めしわいんオンラインショップ価格:3,800円(税込)
当ブログ評価:(5)
ワイン名 | ブレッド&バター・ピノ・ノワール |
タイプ | 赤ワイン |
味わい | 辛口 |
生産国 | アメリカ |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |


チェリーやクランベリーといった赤系果実の華やかな香りに、ほんのりスパイスやオークの風味が重なる、エレガント系ピノ。
ライト〜ミディアムボディながら、果実味の密度がしっかりしており、飲みごたえも十分。
酸味は控えめで、なめらかな口当たりとソフトなタンニンがバランス良く調和しています。
冷やしすぎず、少し温度を上げて楽しむと、より複雑さと甘やかさが感じられます。


目的別に選ぶならこの1本!タイプ別おすすめ早見表
5種類のブレッド&バターは、どれも個性があり魅力的です。
ただ「結局私はなにを選べば外れないの?」という疑問もあると思います。
上記でそれぞれ代表のワインを紹介しましたが「すっきり派」「濃厚派」など、タイプ別におすすめの1本を早見表でまとめました。
こういったのも参考に、あなたにぴったりのブレッド&バターを見つけてみてください。



タイプやシーンをベースに並べてみました!



ありがたい。
タイプ・シーン | おすすめワイン | 理由 |
---|---|---|
すっきり爽やかに飲みたい | ソーヴィニヨン・ブラン | 柑橘系の香りと軽快な酸味が心地よく、前菜や魚介と好相性 |
濃厚で飲みごたえがほしい | カベルネ・ソーヴィニヨン | 力強い果実味と樽香で、赤身肉やこってり系料理にも◎ |
渋みの少ないやさしい赤が好き | メルロー | やわらかい果実味とまろやかな口当たりで癒し系 |
軽やかでエレガントな赤を選びたい | ピノ・ノワール | チェリーのような華やかさがあり、和食とも好相性 |
濃厚な白が好き、樽香が欲しい | シャルドネ | バターやトーストの香りが楽しめる、リッチ系白ワイン |
色々並べましたが、個人的には白なら「シャルドネ」、赤なら「カベルネ・ソーヴィニョン」から初めて見るのがスタンダードかもしれません。
切り口変えて、飲んでみた結果それぞれのワインについておすすめなひとも出してみました!
品種(ワイン名) | こんな人におすすめ | 理由 |
---|---|---|
カベルネ・ソーヴィニヨン(CS) | ● パワフルな赤ワインが好きな方 ● 肉料理をよく食べるご家庭 ● 高級感を重視するギフト派 | 力強い果実味と樽香で満足感が高く、記念日や贈答にもぴったり |
メルロー(MR) | ● 渋みが苦手なワイン初心者 ● 優しい味わいが好みの女性 ● カジュアルに赤を楽しみたい方 | まろやかで親しみやすく、日常使いにも◎。飲み疲れしない柔らかさ |
ピノ・ノワール(PN) | ● 繊細な香りと酸味を楽しみたい方 ● 和食や魚にも合わせたい方 ● 赤でも軽やか派 | 軽め赤としてバランス良く、家庭料理にも寄り添いやすい |
シャルドネ(CH) | ● 樽香・バター感がある白が好きな方 ● リッチ系白ワインを探している方 ● 白ワインで満足感が欲しい方 | コクあり白の代表格。濃い味の料理や洋食にぴったり |
ソーヴィニヨン・ブラン(SB) | ● 爽やかでキリッとした白が好みの方 ● サラダや魚介と合わせたい方 ● スッキリ系白ワインファン | 柑橘の爽快感が特徴。暑い日や前菜に合いやすく万人受けしやすい |
色々並べていますが、筆者の僕の好みとしては、赤はピノ・ノワール、白はシャルドネが好きでした!
是非参考にしてください。
- 家飲みならピノやメルロー、外食やギフトにはシャルドネやカベルネも人気
- 初めてワインを飲む方には「ソーヴィニヨン・ブラン」が入りやすいです
ブレッド&バターに合う料理はこれ!タイプごとにおすすめを紹介
「このワイン、どんな料理に合うの?」と迷ったら当ブログのページをチェックしてください(笑)
ブレッド&バターシリーズは、赤・白それぞれの品種ごとに個性が強く、相性の良い料理と一緒に楽しむことで、味わいがグッと引き立ちます。
ここでは、赤・白ワインそれぞれにおすすめの料理をピックアップ。
家飲みや週末のごちそうに、ワインとの“マリアージュ”を楽しんでみてください。
赤ワインとベストマッチ!豚バラマッシュポテト巻き
豚バラの旨味が赤ワインの果実味を引き立て、さらにマッシュポテトのまろやかさが全体を調和させます。
しかも、このレシピは材料がシンプルで作り方も簡単!忙しい日でも短時間で仕上げられるので、ホームパーティーや普段のディナーに気軽に取り入れられます。
材料や作り方は下記の記事をご覧ください。


マッシュルームとウインナーのアヒージョ
ジュワッと香るガーリックオイルと、ぷりっとした食感がクセになる一皿は、ワインとの相性も抜群です。
初心者の方でも手軽に作れて、家族みんなで楽しめるレシピをご紹介します。
材料や作り方は下記の記事をご覧ください。






もっと深く楽しみたいなら “トルシャード” という選択肢も
こちらは補足程度で興味ある方はご覧いただければと思います。
ブレッド&バターでカリフォルニアワインの魅力にハマった方へ、次の1本としてぜひ試していただきたいのが「トルシャード(Truchard)」です。
同じナパ・カーネロス地区のワインながら、よりエレガントで繊細な味わいがお楽しみいただけます。
ひとくちごとに奥行きを感じられる、まさに“ワイン好き”へのステップアップにふさわしい1本です。
- 生産地:ナパ・ヴァレー(カーネロス地区)
- スタイル:クラシカルで繊細、ブルゴーニュ系に近い味わい
- 特徴:冷涼な気候を活かした酸とミネラル感、上品な樽使い
- 飲み口:やさしくも芯のある構成。料理との相性も抜群
もし気になる方は以下の記事で詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。


さらに、ナパ・ヴァレーの魅力を極めたい方には「オーパス・ワン」の世界もぜひ知っていただきたいところ。
高級ワインとしての代表格でありながら、その奥深さはワインファンの憧れです。
こちらも興味あれば、以下の記事をご覧ください。




【まとめ】ブレッド&バターはどれが美味しい?5種類を比較してわかったおすすめワイン
本記事は「ブレッド&バターの本音レビュー」について解説いたしました。
筆者もこういった仕事なので、細かく数えていませんが1,000種類以上のワインは確実に試してきています。
こちらのワインは「ワインのエントリーから上級者」まで、幅広い範囲の方を満足させられる銘柄なのかと思います。
初心者には渋み、酸味が控えめで飲みやすい!中級者は色々な品種の飲み比べができてシーンに合わせられる。
上級者でも日常には使いやすい1本で、ふるまいにも外れることないから安心できる。
とにかく万能なブランドなので、まだ飲んだことない方は是非試していただければと思います。
ワイン名 | バター&ブレッド・ シャルドネ | バター&ブレッド・ ソーヴィニョン・ブラン | バター&ブレッド・ カベルネ・ソーヴィニョン | バター&ブレッド・メルロー | バター&ブレッド・ ピノ・ノワール |
---|---|---|---|---|---|
参考画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
タイプ | 白ワイン | 白ワイン | 赤ワイン | 赤ワイン | 赤ワイン |
生産国 | アメリカ | アメリカ | アメリカ | アメリカ | アメリカ |
ブドウ品種 | シャルドネ | ソーヴィニョン・ブラン | カベルネ・ソーヴィニョン | メルロー | ピノ・ノワール |
味わい | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 |
めしわいんオンライン価格 | 3,800円 | 3,800円 | 3,800円 | 3,800円 | 3,800円 |
おすすめ度 | (4) | (3.5) | (5) | (5) | (5) |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
以上でございます。
「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。