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【ひとつで十分!】ソムリエも愛用するおすすめワインストッパー4選

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はなこ

ワインは1回で飲み切れないから保存できるストッパーが欲しい!

ワインストッパーにも種類があるので、この記事でわかりやすく解説いたします。

この記事の概要
  • ワインストッパーの種類
  • おすすめワインストッパー
  • すぐに用意できない場合は?

アルコールに強い方なら問題ありませんが、多くの方はワインを1日で1本空けることは難しいと思います。

そんなときに、少しでも劣化を遅らせて美味しい状態にワインをキープしてくれる道具がワインストッパーです。

ワインは酸化してしまうと酸味が強くなったり、香りの華やかさを失ったりと好ましくありません。

色々な種類がありますが、当ブログのイチオシは通常のワインもスパークリングワインでも両方使えるこちらのストッパーです。

パール金属 ドメーヌ・ルティ シャンパンストッパー

参考価格:468円~(税込)
当ブログ評価:(5)

その他にも利用しやすいストッパーがあるので、ワイン初心者の方などでまだ手持ちがない場合は是非参考にしてください。

スクロールできます
商品名パール金属 ドメーヌ・ルティ シャンパンストッパープッシュ式 エアプレス シャンパンストッパー 炭酸抜け防止栓カラー シャンパンストッパー&ポアラーJOY SPACE ワインストッパーLazysong ワインストッパー
参考画像ストッパーストッパー②ポアラーjoy space ワインストッパーLazysong ワインストッパー
使いやすさ
参考価格468円~703円~598円~1,080円~1,099円~
おすすめ度(5)(4)(5)(5)(5)
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
目次

【自分に合うタイプは?】4つのワインストッパーのタイプ

はなこ

最近は色々なところで見かけるけどどんな種類があるの?

ストッパーひとつにしても形や機能がさまざまですが、大きく分けて下記の種類があげられます。

ワインストッパーの種類
  • 通常タイプ
  • 真空にできるタイプ
  • スパークリングワインにも使えるタイプ
  • 高機能タイプ

それぞれの特徴をもう少し詳しく解説します。

通常タイプ

特別な機能のない。シンプルにワインの口を塞ぐストッパーです。

簡易のコルクのような役目をはたしてくれるイメージで、この手のタイプはデザイン性も高いものも多いので、よくプレゼントで利用する方もいます。

安価のものも多く、すぐに手に入れられるのでひとつ持っておいても損はありません。

真空にできるタイプ

ワインは空気に触れると酸化をしてしまい、それが過度になるとどんどん味の質が落ちてきてしまいます。

それを防ぐために、ワインの口を塞ぎながらボトル内を真空にしてくれる優れたストッパーもあります。

こちらのタイプはほとんどのレストランでも採用しているストッパーですが、価格もそこまで高くないのでおすすめです。

真空にすることで翌日に飲めなくても2、3日たってから飲むことができるので、無理なく飲むペース配分を守ることもできます。

スパークリングワインにも使えるタイプ

通常タイプと若干異なるのが、瓶の口にひっかけて装着することができるタイプなので、気圧が高いスパークリングワインなどに使えるストッパーです。

ひっかけ部分がないと、せっかく栓をしたのに気圧で抜けてしまう恐れもあるので、シャンパンやスパークリングワインにはこちらを使うことをおすすめしています。

レストランでもこちらを使ってるところが多く、スパークリングワインだけでなく通常ワインにも利用できるので、正直1番便利です。(当ブログもイチオシ)

高機能タイプ

優れているストッパーは上記の機能を揃えて、かつ日付を記録してくれるものもあります。

意外と放置して「いつ飲んだか?」なんて忘れてしまうこともあるので、いちいちメモをしなくても済むように、ストッパーで合わせることができるので本当に便利です。

多機能が備わっている割には1,000円以下でも売っているので、もし見つけることができたら一家にひとつあってもいいでしょう。

絶対に買うべきおすすめワインストッパー

はなこ

私に合うワインストッパーはどれかなぁ。

前章で紹介したタイプをもとに、おすすめのワインストッパーを紹介します。

自分の飲むペースや好きなワインのタイプによって選んでみてください。

スクロールできます
商品名パール金属 ドメーヌ・ルティ シャンパンストッパープッシュ式 エアプレス シャンパンストッパー 炭酸抜け防止栓カラー シャンパンストッパー&ポアラーJOY SPACE ワインストッパーLazysong ワインストッパー
参考画像ストッパーストッパー②ポアラーjoy space ワインストッパーLazysong ワインストッパー
使いやすさ
参考価格530円~990円~1,056円~1,080円~1,099円~
おすすめ度(5)(4)(5)(5)(5)
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

パール金属 ドメーヌ・ルティ シャンパンストッパー

パール金属 ドメーヌ・ルティ シャンパンストッパー

参考価格:468円~(税込)
当ブログ評価:(5)

シャンパンの炭酸抜けを防ぎます。
シリコーンゴムがしっかり密着していて食器洗い乾燥機使用不可。
使用できるボトルの口径19mmです。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 安くて便利なストッパーをさがしているひと
  • とりあえずまだ持っていないひと
  • 空気も抜けるものがほしいひと
良い口コミ

評価:(5)

シャンパンを開けても1日では飲み切れず、2日目は毎回泡が抜けてて残念な気持ちでした。
ハーフボトルもそんなに種類ないので困ってました。

毎回ラップやアルミでカバーするも意味がないのでこちらを購入しました。
経過としては

開栓した当日→抜栓後の泡がずっと楽しめました。
翌日→当日までにはいかないものの、違和感なくおいしく飲めました。
翌々日→泡がなくなりました。

当日から翌日までならしっかりキープしてくれました。
購入してよかったです。おすすめします。

悪い口コミ

評価:(1)

全く栓出来ません。
不良品です。(気持ちは星ゼロです)
エノテカで買い直したら、きちんと栓できました。
安かろう悪かろうの典型です。3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

プッシュ式 エアプレス シャンパンストッパー 炭酸抜け防止栓

プッシュ式 エアプレス シャンパンストッパー 炭酸抜け防止栓

Amazon 参考価格:703円~(税込)
当ブログ評価:(4)

これ1つでシャンパン・スパークリングワインの炭酸をキープします。
本体上部のボタンを数回プッシュするだけで、ボトル内に空気を送り込み、 気抜けを防ぎます。
コンパクトなストッパー栓なのでボトルにつけたままで冷蔵庫で保存可能です。
1本のシャンパーニュやスパークリングワインを翌日以降も美味しく楽しめます。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 空気の送り込み機能がついているものがほしいひと
  • すでに持っているひと(何個も必要ないかと)
良い口コミ

評価:(5)

2日くらいは、大丈夫。
便に引っかけるのは、力と、要領が、いります。

悪い口コミ

評価:(1)

全然だめ。
時間たつと、炭酸ゼロになる

カラー シャンパンストッパー&ポアラー

カラー シャンパンストッパー&ポアラー グレー

参考価格:598円~(税込)
当ブログ評価:(4)

多くの飲食店でも利用しているポアラー型のストッパーです。
注ぐときも雫がこぼれにくく綺麗に注げるのと、小さなレバーひとつで開封ができるんで、無駄に気が抜けないのも魅力的です。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 注ぐのがいつも苦手よくこぼしてしまうひと
  • しっかり密封をして保存したいひと(便利ですが少し隙間ができるかもしれません)
良い口コミ

評価:(5)

イタリア食材店で見つけた時は1200円+消費税でした。
一応Amazonチェックをしたら安かったので、こちらで購入。
瓶に差し込む部分はなかなかキツ目で隙間もなく
金具をボトルに引っかけてしっかり留めるところも安心感抜群。
実際、一晩経っても気が抜けていません。
注ぎ口も細く、ここからも気が抜ける感じもありません。
初めて買ったので、これが高いか安いかは判断できませんが
これならもっと探しておけばよかったです。

悪い口コミ

評価:(3)

冷蔵庫に保管する際に、背が高くなりすぎるのが欠点です。
差し込みや栓の具合は文句なしです。
高級感が無いのが残念ですが、安価なのでOK

JOY SPACE ワインストッパー

JOY SPACE ワインストッパー

参考価格:1,080円~(税込)
当ブログ評価:(5)

簡単な手動操作で、ボトル内の空気を抜いて真空に状態で保存するので、ワインや日本酒鮮度をうまく保持。
最良の状態で約7日間の鮮度を保存が可能です。
再度開封して、風味が相変わりません。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • まだストッパーをひとつも持っていないひと
  • ワイン用、スパークリングワイン用関係なしに用意したいひと
  • 日付も一緒に確認したいひと
  • もっと安価なものがほしいひと
良い口コミ

評価:(5)

数か月使った感想は、空気は抜きやすく漏れにくい、良くできた商品だと思います。ボトルを開けた日の設定も簡単。
ポンピングしているうちに少しずれる程度。
一度、力を入れてストッパーを引きあげたら、ゴム栓だけボトルに残ってあせった。
余計なことしないで、ゴムをゆっくり少しづつ引っ張り上げれば取れるけど、下手して壊すこともありそう。
構造を調べたところ、ゴムを止めているネジがゆるめば取れて残る。
使う前にネジを締めるのが良策(写真)。
ここだけ注意すれば、今までで一番使いやすいし十分機能する。

悪い口コミ

評価:(1)

横に倒してもこぼれない!でも、キャップの中にワインが流れこんでいるみたいで、次に使うときにシュポシュポ空気抜きするとキャップに溜まったワインが出てくる。
1ヶ月も使ってないのに、キャップのゴム栓がワインにはまってしまい、抜けなくなった。。。
ゴム栓がはまってしまったワインは…雫ていど出てくるので、なんとか瓶を空にしましたが。。。
不良品だったのかな?

Lazysong ワインストッパー

Lazysong ワインストッパー

参考価格:1,099円~(税込)
当ブログ評価:(4)

酸素を効果的に抜き出し、完璧な真空状態でワインの酸化を最小限に抑えてます。
0.038Mpaの真空度は鮮度を長くロックし、数日後また飲むと、鮮度が変わりません。
最良の状態で約7日間の鮮度を保存が可能です。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • まだストッパーをひとつも持っていないひと
  • ワイン用、スパークリングワイン用関係なしに用意したいひと
  • もう少し簡易なものが欲しいひと
良い口コミ

評価:(3)

ワインストッパーとしてはしっかりと空気が抜けており、数日経った後も空気が入ったりはしていなく風味が落ちてなかった。
だかシャンパンだと空気を抜いたとしてもあまり意味はなく(逆に空気を入れる必要があるため)開けて1日経ったものは普通に飲めるが明らかに初日よりも炭酸が弱くなっていた。
シャンパンストッパーとしてはオマケ程度で考えたほうがいいと思う

悪い口コミ

評価:(2)

縦置き専用かもしれません。装着してセラーに横置きで保管すると、外には漏れて来ませんが、ポンプ機構内部にワインが入ってしまうようで、数回使用すると内部から強烈な酸化臭がします。
またポンプを押すとグジュグジュと腐敗したワインが滲み出てきます。
水で洗えば改善しますが、精神的に良くないので横置きでは使わないようにしてます。

とっさにワインストッパーを用意できない場合は?

こちらでおすすめを紹介しましたが、もし現時点で持っていない場合にも少し解説しておきます。

考えれるシチュエーション
  • 通常ワインをあけてコルクがある場合
  • コルクをがない場合
  • スパークリングワインやシャンパンの場合

応急処置程度ですが、ひとつずつ回答は下記でございます。

通常ワインをあけてコルクがある場合は?

開けたコルクの底面を上にして差し込んでいくと、スムーズに塞ぐことができます。
ワインにもよりますが1~2日は問題なし。
―キャップはそのまま閉めてください。

コルクがない場合は?

ごみなどが入らないように、ラップなどで口を塞いで保管してください。
なるべく早めの消費がおすすめです。

スパークリングワインやシャンパンの場合

口をラップやビニールで塞ぎ、輪ゴムでとめてもOK!
また他の小瓶に移し替えて保存する方法してみてください。
いずれも早く飲むのがおすすめです。

【まとめ】ソムリエも愛用するおすすめワインストッパー

本記事は「絶対買うべきおすすめのワインストッパー」について解説しました。

色々なタイプがありますが、ご自身の「飲むペース」や「好きなワインのタイプ」によって購入した方がいいものがそれぞれ違うと思います。

なので、ここではオールマイティに活躍する「スパークリングワインタイプ」がやっぱりおすすめです。

ほとんどの方が1度あけたら大抵は翌日も手をつけて飲み切っちゃいますからね(笑)

僕も3日くらいで消費するので、このタイプでずっと対応しています。

どうぞ参考にしてください。

スクロールできます
商品名パール金属 ドメーヌ・ルティ シャンパンストッパープッシュ式 エアプレス シャンパンストッパー 炭酸抜け防止栓カラー シャンパンストッパー&ポアラーJOY SPACE ワインストッパーLazysong ワインストッパー
参考画像ストッパーストッパー②ポアラーjoy space ワインストッパーLazysong ワインストッパー
使いやすさ
参考価格468円~703円~598円~1,080円~1,099円~
おすすめ度(5)(4)(5)(5)(5)
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

また、保存以前にワインを飲み過ぎて悪酔いしてしまうひとは、下記の記事もご覧ください。

以上でございます。

「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いたひと

大学卒業後、上場飲食企業を経て外資系ワイン会社に転職。ワインコンサルタントとして営業や通信販売部マネージャーを経験し、「日本ソムリエ協会 ソムリエ」資格を取得。
現在はWeb制作会社に勤務しながら、夫婦で運営するワイン専門ウェブサイトにて、ワインの販売やレシピ開発、情報発信を行っています。

2021年よりNadiaアーティストとして活動を開始。ワインと料理のマリアージュを提案し、食卓を豊かにするアイデアをお届けしています。

このブログでは、誰でも簡単に楽しめるワイン情報と再現性の高いアイデアを発信中です。

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