濃い赤ワインに合うパスタのレシピが知りたい!
それならワインの味に負けないコクのあるボロネーゼソースのパスタがおすすめですよ。
- 料理の材料
- 実際の作り方
- 合わせたアグリさまのおすすめワイン
「赤ワイン=お肉」で、普通に焼いて食べるだけじゃちょっとつまらない!
そんな方におすすめしているのがボロネーゼソースのパスタです。
作るのが難しそうに感じるかもしれませんが、決して特殊な材料や工程を踏むことはないように、今回は簡単にできるレシピで仕上げています。
さらにおすすめはショートパスタで作ることです。
今回のような少し太くて大きいリガトーニであれば、ソースとよく絡んで美味しくいただけます。
あとは大皿でみんなでシェアしやすいのも、ショートパスタのいいところです。
下記でレシピを紹介するので、是非美味しいワインと一緒に合わせてみてください。
【材料】リガトーニボロネーゼ
- 材料費:300円前後
- 所要時間:30分~60分
材料(約4人前) | 分量 |
---|---|
リガトーニ | 160g |
合い挽き肉 | 400g |
たまねぎ | 1/2個 |
にんじん | 1/3本 |
トマト缶 | 1缶 |
赤ワイン | 100ml |
バター | 20g |
ケチャップ | 大さじ3 |
砂糖 | 小さじ1 |
塩 | 適量 |
ブラックペッパー | 適量 |
にんにくチューブ | 小さじ1/2 |
水 | 小さじ1 |
しょうゆ | 小さじ1 |
【作り方】リガトーニボロネーゼ
しんなりするめでしっかり炒める。
そのあとは1度別容器に取り出す。
フライパンはそのまま洗わず使って焼く。
しばらく片面をじっくり焼いて、焦げ目がついたら全体を焼く。
じっくりここから1時間以上煮込むと酸味もまろやかになり美味しくなります。
味見をして味が濃い場合は水を小さじで足して調整する。
仕上げにパセリと粉チーズをかける。
- 少し分量を多くしているので、余った場合は翌日ドリアや別のパスタで使っても美味しいです
- 煮込む時間が短くても、トマトの酸味があるさっぱりしたボロネーゼに仕上がります
- 料理に使う赤ワインは、自宅にあるあまりものでもなんでもOK
もしこれからも使うから料理用のワインが欲しいという場合、下記の記事におすすめを紹介しているので参考にしてください。
【合わせたアグリのワイン】ヘクラ・オーガニック
メーカー参考価格:1,600円~(税抜)
当ブログ評価:(4)
ワイン名 | ヘクラ・オーガニック |
タイプ | 赤ワイン |
生産国 | スペイン |
ブドウ品種 | モナストレル |
濃厚なチェリー・レッド。完熟フルーツとスパイス(ブラックペッパー)の際立つアロマがエレガントでほのかな樽の風味と溶け合っています。
ソフトなタンニンと程よい酸味が、バランス良くコクがある豊かな味わいを形作り、シルクのようになめらかで繊細な後味へと繋がっていきます。
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