酸味が控えめで味の濃い白ワインが飲みたい!
こんな方には「ボーグル ヴィンヤーズ シャルドネ
- ボーグル・ヴィンヤーズ・シャルドネのレビュー
- ボーグル・ヴィンヤーズ・シャルドネの口コミ
- ボーグル・ヴィンヤーズ・シャルドネと合う料理
色々なワインを飲んできていますが、味の濃いワインは赤でも白でもどちらもリピート率が高く評判いい傾向があります。
でも濃いワインって同時に酸っぱかったりしないの?
いやいや、生産者や地域によっては酸味が控えめで果実味をそのまま楽しめるのもたくさんあるんですよ!
今回紹介する「ボーグル ヴィンヤーズ シャルドネ」は、グラスに注いだ瞬間わかるほど濃厚さが伝わるので、飲む前から期待ができるワインですよ。
個人的にも好きな味ですが、オンラインショップでもリピートも多くいただいています。
しっかりと味の詳細をレビューするので、是非参考にしてください。
特徴を丁寧に解説するので、是非参考にしてください。
ボーグル・ヴィンヤーズ・シャルドネのレビュー
どんなワインなの?
それでは順番に「ボーグル・ヴィンヤーズ・シャルドネ」を紹介します。
Amazon 参考価格:2,667円~(2022年3月時点)
楽天市場 参考価格:2,400円~(2022年3月時点)
Yahoo! 参考価格:2,101円~(2022年3月時点)
当ブログ評価:(4)
ワイン名 | ボーグル ヴィンヤーズ シャルドネ |
タイプ | 白ワイン |
生産国 | アメリカ |
ブドウ品種 | シャルドネ |
青リンゴと洋梨の香りがクラークスバーグのクラシカルな特徴を表現し、さらにハチミツの巣やバニラが第一印象を高めます。
濃厚でまろやかな一口目から、和梨やりんごに包まれた粘度を持つシルキーな口当たりへ誘う。
フィニッシュはおばあちゃんの手作りアップルパイのように優しく長く続きます。
ワイン名とブドウ品種が書いてあるシンプルでクールなラベルです。
左上のマークは、受賞したときのみつけられるものなので、ヴィンテージによってない場合もあります。
ボトルの形状はブルゴーニュ型の少し太めのものとなっています。
ボーグルの赤ワイン同様、こちらも英語表記がメイン。
ワイナリーの詳細が書いてあるのですが、このあたりはホームページでも確認できそうですね。
少し深いカーキの色のキャップシールです。
中のコルクは通常のタイプで気持ち少し長い印象があります。
なので開ける時は注意してください。
深い黄色を帯びた見るからに濃厚な白ワインです。
バターの風味も感じられ、果実味に富んだ濃縮度の高いワインが楽しめます。
もし、近い味わいのもので比較してみたい方は、当ブログで紹介している「ビコーズ・アイム・シャルドネ・フロム・カリフォルニア」が、
品種や産地まで一緒でも、味の濃さや酸味の感覚など、安価で飲み比べができるので非常におすすめです。
どっちもびっくりするくらい美味しいですよ!
強いて言えば、ビコーズの方が少し軽めな感じ
比較対象/ワイン名 | ボーグル・ヴィンヤーズ・シャルドネ | ビコーズ・アイム・シャルドネ・フロム・カリフォルニア |
---|---|---|
生産国 | アメリカ | アメリカ |
ブドウ品種 | シャルドネ | シャルドネ |
参考価格 | 2,400円~ | 1,518円~ |
ボーグル・ヴィンヤーズ・シャルドネ
ビコーズ・アイム・シャルドネ・フロム・カリフォルニア
ボーグル・ヴィンヤーズ・シャルドネの口コミ
口コミとかってあるの?
「ボーグル・ヴィンヤーズ・シャルドネ」の口コミを検索していくつか発見することができました。
人気ワインのためたくさんの口コミを確認できました!
ちょっとびっくりしたのが、悪い評価がほどんど見当たらないことです。
ボーグル・ヴィンヤーズ・シャルドネと合う料理
合わせやすい料理はある?
酸味がかなり控えめなので、料理はあえて酸味の効いたさっぱりとした料理がおすすめです。
メリハリがついてとても美味しい食卓になりますよ。
夏野菜をつかったあっさりさっぱりそうめんレシピです。
白だしの和風感もコクのある白ワインと非常に良く合います。
【まとめ】ボーグル・ヴィンヤーズ・シャルドネのレビュー
本記事は「ボーグル・ヴィンヤーズ・シャルドネ」について解説いたしました。
コクや飲み応えがあり、かつ飲みやすさという点でもかなりハイレベルな仕上がりとなっています。
冒頭でも説明したとおり、あまり酸味に強くない方にはとくにおすすめです!
是非1度、当ブログのオンラインショップにも掲載しているのでお試しください。
また、そのほかのボーグルシリーズのワインも美味しいのがたくさんあるので、合わせてご覧ください。
以上でございます。
「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。