当ブログおすすめワインセットを見る!

【何度も飲みたくなるフルボディ赤ワイン】ボーグル・ヴィンヤーズ・オールド・ヴァイン・ジンファンデルのレビュー

当ページのリンクには広告が含まれています。
ボーグル ジンファンデル
  • URLをコピーしました!
はなこ

どっしり重たいフルボディの赤ワインが飲みたい!

こんな方には「ボーグル・ヴィンヤーズ・オールド・ヴァイン・ジンファンデル」が、ボリュームもあってしっかりとしたアルコール感を感じられるのでおすすめです。

この記事の概要
  1. ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルのレビュー
  2. ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルの口コミ
  3. ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルと合う料理

フルボディといってもタイプがいくつかあり、例えば「酸味がある」「渋いのが良い」などなど、

様々要素の中でもこちらのワインは「果実味」と「アルコール感」が突出して重たいものとなっています。

めしわいん

なので渋さとはそこまで感じないので、意外と飲みやすさもあって評判良いんですよ!

とくに女性やまだワインに慣れていないひとでも「美味しい」とお声をいただくことが多いのが印象的です。

特徴を丁寧に解説するので、是非参考にしてください。

こちらのボーグルは、当ブログ内で他の品種から「オーパス・ワンに似ている」と評判が良いものもあるので、合わせてご覧ください。

目次

ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルのレビュー

ボーグル ジンファンデル
はなこ

どんなワインなの?

それでは順番に「ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデル」を紹介します。

ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルの基本スペック

ボーグル・ヴィンヤーズ・オールド・ヴァイン・ジンファンデル

Amazon 参考価格:3,037円~(2022年6月時点)
楽天市場 参考価格:2,189円~(2022年6月時点)
Yahoo 参考価格:2,182円~(2022年6月時点)
当ブログ評価:(5)

スクロールできます
ワイン名ボーグル・ヴィンヤーズ・オールド・ヴァイン・ジンファンデル
タイプ赤ワイン
生産国アメリカ
ブドウ品種ジンファンデル
ボーグル ジンファンデル
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い
渋み
低い
高い

スパイスが特徴的で、ジュニパー(杜松)、黒コショウ、ナツメグが五感を呼び覚ます。
グラスの中で輝くガーネット色、口中できらめくクランベリーとラズベリーのフレーバー。
微かなマリオンベリー・パイとベーキング・スパイスがいつまでも続く余韻の長いフィニッシュと共にこのワインを完全なものにしています。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 渋みがなるべくないのを飲みたいひと
  • 酸味が苦手なひと
  • 食事と合わせやすいワインが欲しいひと
  • 軽めのワインが欲しいひと
  • 魚料理と合わせるひと
めしわいん

価格も手頃で味もいいから、僕はプレゼントとしてもよく使いますよ!

ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルの表ラベル

ボーグル ジンファンデル
ボーグル ジンファンデル

他のボーグルシリーズとは違い、黒をベースにしたシックなラベルです。
真ん中の絵はブドウの樹で「オールドヴァイン」を象徴したものとなっています。
ちなみに、アルコール度数がかなり小さく書かれています(笑)

ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルのバックラベル

ボーグル ジンファンデル

ほとんど英語の記載(笑)
ワイナリーの詳細が書いてあるのですが、このあたりはホームページでも確認できそうですね。

ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルのキャップ部分

ボーグル ジンファンデル
ボーグル ジンファンデル

黒のキャップシールを採用していて、ラベル同様シンプルなものとなっています。
形はボルドー型と同じようになっているので、いたって独特ということはありません。

ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルのワインの色

ボーグル ジンファンデル
ボーグル ジンファンデル

ワインの色は赤味があるものの、黒果実が前面にでたような濃い印象。
アルコール感も強いため、ワイン自体の粘性も比較的高いものとなっています。

ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルと比較しやすいワイン

もし、他のワインと比較してみたい場合は、当ブログで紹介している「ランチ32・カベルネ・ソーヴィニヨン」が、

同じ産地のものでも、フルボディのニュアンスの違いがそれぞれよくわかるワインなので、テイスティングの勉強に役立てたいひとや、安価でフルボディを飲み比べたいひとにはおすすめです。

ランチ32 カベルネ・ソーヴィニヨン
スクロールできます
比較対象/ワイン名ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルランチ32・カベルネ・ソーヴィニヨン
生産国アメリカアメリカ
ブドウ品種ジンファンデルカベルネ・ソーヴィニヨン
参考価格2,700円~1,488円~

ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデル

味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い
渋み
低い
高い

ランチ32・カベルネ・ソーヴィニヨン

味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い
渋み
低い
高い

ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルの口コミ

ボーグル ジンファンデル
はなこ

口コミとかってあるの?

ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデル」の口コミを検索していくつか発見することができました。

なかなか賛否両論がありましたが、全体的には「良い方」に偏っていました。

あとは、それなりに人気なのか口コミ数も多いので、色々な方に飲まれていることがわかります。

口コミサイトレベル
  • Amazon、楽天市場、Yahoo!のモール系
    厳しい度:(2)
    やさしいユーザーが多め(ややAmazonが厳しい)
  • Vinica
    厳しい度:(5)
    厳しいユーザーが多め
  • Vivino
    厳しい度:(4)
    厳しいユーザーが多め(海外ユーザーは優しい)
ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルの口コミ

評価:(5)

旅行先で差し入れに頂いてとても美味しかったので、もしかしてあるかな?と思い探して見たらありました!赤ワインが苦手な私でもフルーティで深みがありとても飲みやすいです。

Amazonより
ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルの口コミ

評価:(3.5)

Clineよりドライ。古樹の香り。口で感じる果実味。

Vinicaより
ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルの口コミ

評価:(4)

明るい感じを抱いてしまうワインです。カラっとした乾燥した大地を連想します

Amazonより
ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルの口コミ

評価:(3)

ジンファンデルっぽさないけど美味しかった

Vinicaより
めしわいん

僕からするとアルコール感がかなり高いので、お酒に強くないひとはちょっとやめておいた方がいいかもしれませんね

ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルと合う料理

ボーグル ジンファンデル
はなこ

合わせやすい料理はある?

合わせる料理のワンポイント

しっかりとした濃い味の赤ワインには、料理もその味に負けないものを選ぶか、1番手っ取り早いのはお肉料理なんかはおすすめです。
あとはなるべく洋風な味付けの方が、このワインのアルコール感にマッチします。

しそを添えたコンソメジャーマンポテト

ジャーマンポテト
ジャーマンポテト

厚切りにベーコンとじゃがいもをじっくり炒めて、コンソメで味付けをしたシンプルな料理です。
それぞれの旨味が前面に出るのと、最後にしそを添えることで、口の中もさっぱりして飽きないで楽しむことができます。

もっとほかの料理もみたい方は、筆者のインスタグラムもご覧ください。

【まとめ】ボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルのレビュー

ボーグル ジンファンデル

本記事はボーグル ヴィンヤーズ オールド ヴァイン ジンファンデルについて解説いたしました。

フルボディで濃い味を飲んでみたい方には、かなり期待に応えてくれる1本ですが、飲みやすさも兼ね備えているのでくれぐれも飲み過ぎには注意してください。

その場合はこちらを(笑)

余談ですが、このワインをきっかけに当ブログオンラインショップでもリピートをいただく方が実はかなりいらっしゃいます(嬉)

自信をもっておすすめできる銘柄なので、是非1度飲んでみてください。

またこちらの「ボーグルシリーズ」は他の品種も用意があり、それぞれ評判がとってもいいので合わせてご覧ください。

以上でございます。

「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。

ボーグル ジンファンデル

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事を書いたひと

大学卒業後、上場飲食企業を経て外資系ワイン会社に転職。ワインコンサルタントとして営業や通信販売部マネージャーを経験し、「日本ソムリエ協会 ソムリエ」資格を取得。
現在はWeb制作会社に勤務しながら、夫婦で運営するワイン専門ウェブサイトにて、ワインの販売やレシピ開発、情報発信を行っています。

2021年よりNadiaアーティストとして活動を開始。ワインと料理のマリアージュを提案し、食卓を豊かにするアイデアをお届けしています。

このブログでは、誰でも簡単に楽しめるワイン情報と再現性の高いアイデアを発信中です。

目次