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【赤ワインに合う簡単レシピ】野菜の旨味全開!ごろごろ野菜カレー

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野菜カレー
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このレシピの概要
  • 料理の材料
  • 実際の作り方
  • 合わせたおすすめワイン

実はカレーは酸味の穏やかな赤ワインととっても相性がいいんですね。

とくに野菜をたくさん使ったカレーは甘味がしっかりカレーに残り、辛さがワインとバッティングしないためスムーズに飲み進めることができます。

僕も簡単にワインで夜ごはんを済ませたいときはよくやる方法です(笑)

しかも子供も食べれるほど甘口になるので、家族みんなで楽しめるのもおすすめのポイントです。

ちなみに今回のカレールーはどこでも売っているこちらです!

作り方は簡単なので、是非参考にしてください。

目次

【材料】ごろごろ野菜カレー

野菜カレー

材料費:500円前後

材料(約1~2人前)分量
玄米人数分
合い挽き肉150g
にんじん1本
たまねぎ1個
れんこん100g
なす1本
じゃがいも3個
オクラ6本
市販のルー適量

【作り方】ごろごろ野菜カレー

所要時間:30分

STEP
野菜を適当な大きさにカット

食べやすい大きさにしておくと、子供も食べれます。

STEP
オクラは下処理して茹でる、なすは先に軽く炒めておく

とくにナスはそのまま入れると崩れるので、先に炒めておくと形綺麗に食べれます。

STEP
なす、おくら以外の材料を炒める

挽き肉とたまねぎで水分がかなりでます。水でアップするときは少な目でも大丈夫。

STEP
水を入れて具材に火をとおす

トマト缶でアップしても美味しくなりますよ。

STEP
お好みのルーで味を調整し、なすを入れて軽く温める

実は野菜の甘味がよく出るので、ルーを辛口にしてもかなり甘いカレーになります。

STEP
玄米に盛り付けオクラを添えたら完成

玄米はさらにヘルシーなレシピになるのでおすすめ!

野菜カレー
ポイント
  • たまねぎの1個使うので、かなり甘味がでます。ルーの調整には注意してください。
  • 野菜は季節ものを入れると彩よくなりおすすめです。
  • 肉なしでも野菜の旨味たっぷりで美味しくなります。

もっとほかの料理もみたい方は、筆者のインスタグラムもご覧ください。

【合わせたおすすめワイン】ランチ32 カベルネ・ソーヴィニヨン

ランチ32・カベルネ・ソーヴィニヨン

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当ブログ評価:(4)

ワイン名ランチ32・カベルネ・ソーヴィニヨン
タイプ赤ワイン
生産国アメリカ
ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン
ランチ32 カベルネ・ソーヴィニヨン
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い
渋み
低い

ブラックベリー、カラントとリッチなプラムのアロマ。
活気溢れるブラック・フルーツのフレーバーとタラゴン、紅茶のノート。完全に融合したタンニン。
パワフルであるがしなやか、複雑な層が発展していく余韻の長い風味豊かでスモーキーなオーク・フィニッシュの赤ワイン。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • しっかりフルボディが飲みたいひと
  • 重たいけど、酸味がなるべく少ないのが飲みたいひと
  • お肉料理と合わせるひと
  • 軽めのワインが好きなにひと
  • 魚料理を食べるひと
  • 渋みに弱いひと
野菜カレー

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この記事を書いたひと

大学卒業後、上場飲食企業を経て外資系ワイン会社に転職。ワインコンサルタントとして営業や通信販売部マネージャーを経験し、「日本ソムリエ協会 ソムリエ」資格を取得。
現在はWeb制作会社に勤務しながら、夫婦で運営するワイン専門ウェブサイトにて、ワインの販売やレシピ開発、情報発信を行っています。

2021年よりNadiaアーティストとして活動を開始。ワインと料理のマリアージュを提案し、食卓を豊かにするアイデアをお届けしています。

このブログでは、誰でも簡単に楽しめるワイン情報と再現性の高いアイデアを発信中です。

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