たろう秋刀魚っておいしいけど、ワインって合うのかな…?



是非サンマは1年で1番脂がのった時期に試してほしいです。
秋刀魚が旬を迎える時期は、脂がのって身がふっくらし、DHAやEPAなど栄養も豊富になります。
特に脂の甘みと、体づくりに嬉しい栄養がぎゅっと詰まっているのが旬の時期の魅力です。
そんなサンマにワインを合わせると、脂の旨みと酸味が響き合い、いつもの塩焼きが驚くほど華やかな一皿に変わります。
| ウィリアム・フェーブル・シャブリ | ブレッド&バター・ソーヴィニョン・ブラン | シレーニ セラー・セレクション・ピノ・ノワール | ロゼ・ド・ムートン・カデ | プロジェクト・クワトロ・カヴァ | マルティーニ・ブリュット | グリド甲州 | ベルディ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 参考画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| タイプ | 白ワイン | 白ワイン | 赤ワイン | ロゼワイン | スパークリング | スパークリング | 白ワイン(日本) | スパークリング |
| 味わい | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 |
| 生産国 | フランス | アメリカ | ニュージーランド | フランス | スペイン | イタリア | 日本 | イタリア |
| ブドウ品種 | シャルドネ | ソーヴィニヨン・ブラン | ピノ・ノワール | メルロー他 | マカベオ他 | シャルドネ・グレラ | 甲州 | トレッビアーノ |
| 参考価格 | 4,790円 | 3,800円 | 2,310円 | 2,201円 | 2,280円 | 1,677円 | 4,400円 | 880円 |
| サンマとの相性 | 柑橘を添えた塩焼きに◎ | 塩焼き全般に合わせやすい中庸タイプ | 醤油・ワタまで楽しむ日に | 白か赤か迷ったときに | 洋風アレンジ・脂をさっぱりと | 脂をリセットしたいときに | 和食全般・日本ワイン基準の1本 | 手頃な価格で気軽に試したいときに |
| 当ブログ評価 | (5) | (3.5) | (4) | (4) | (3.5) | (5) | (5) | (4) |
| 詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
この記事では、サンマの食べ方に合わせて白・赤・ロゼ・泡から選べる、初心者向けのワインの選び方を紹介します。
今夜の食卓が、ちょっと特別な時間になるはずなので、是非ご覧ください。
サンマに合うワインは?迷ったら「食べ方」で選ぶ


サンマに合うワインは、白か赤かで迷う必要はなく、答えは「今夜どう食べるか」にあります。
定番の塩焼きなら辛口の白が基本ですが、脂をさっぱり楽しみたいなら泡、醤油やワタまで味わうなら軽めの赤も候補になります。
まずは代表的な塩焼きを基準に、選び方の全体像から見ていきましょう。
塩焼きの基本は辛口白、泡や軽めの赤も選択肢
サンマの塩焼きに合わせるなら、まず候補にしたいのが辛口の白ワインです。
サンマは脂がのっている魚のため、白ワインの酸味が脂をさっぱりとまとめてくれます。
すだちやレモンを添える食べ方であれば、柑橘系のニュアンスを持つ辛口白が特に合わせやすいタイプです。
ただし、白ワインだけが正解ではありません。
脂っぽさをより爽やかに楽しみたい場合は、辛口のスパークリングも良い候補になります。
炭酸の刺激が脂をリセットしてくれるため、塩焼きとの相性も素晴らしいものがあります。
さらに、大根おろしと醤油、またはワタまで味わう食べ方の場合は、渋みが強すぎない軽めの赤ワインも選択肢に入ります。
醤油のコクやワタの苦味が、赤ワインの果実味と合わさることで、味わいに深みが出ます。
- 柑橘を添えるなら → 辛口の白
- 脂をさっぱりさせたいなら → 辛口の泡
- 醤油やワタまで味わうなら → 軽めの赤
つまり塩焼きは「白が絶対」ではなく、味付けや薬味によって白・泡・軽い赤のいずれも候補になる料理です。
初心者は「色」よりサンマの味付け・薬味を見る
ワイン選びに慣れていないと、つい「魚には白ワイン」と考えてしまいがちですが、サンマのように脂がのった青魚は、白だけが正解とは限りません。
実際に大切なのは、ワインの色よりも「何を添えて食べるか」という点です。
たとえば同じ塩焼きでも、すだちを絞るのか、大根おろしと醤油をかけるのかで、料理全体の味わいは大きく変わります。
柑橘の酸味が加われば爽やかさが増しますし、醤油が加わればコクや旨みが強くなるので、ワインはこの味の方向性に寄せて選ぶことで、より馴染みやすくなります。
なので「白ワインだから安心」ではなく、「今日はどんな味付けで食べるか」を先に決めることが、失敗しない選び方の第一歩です。
この視点を持つだけで、売り場でワインを選ぶときの迷いがぐっと減ります。
| 薬味・味付け | 味の方向性 | 合わせやすいワインタイプ |
|---|---|---|
| すだち・かぼす・レモン | 爽やか・酸味 | 辛口の白 |
| 大根おろし+醤油 | コク・旨み | コクのある白/軽めの赤 |
| ワタまで食べる | ほろ苦さ | 軽めの赤 |
| 脂を軽くしたい | さっぱり | 辛口の泡 |



じゃあ、まずは今日のサンマにどんな薬味をのせるか、で考えればいいんですね。



そうです。
色で選ぶより、その方がずっと簡単に決められますよ。
サンマの食べ方別!合うワインの選び方


先に説明したとおり、サンマは同じ塩焼きでも、添える薬味や味付けで印象が大きく変わる料理です。
すだちを絞るのか、大根おろしと醤油をかけるのか、ワタまで味わうのかによって、合わせやすいワインのタイプも変わります。
ここからは、家庭でよくある食べ方ごとに、選び方の基準を具体的に解説します。
すだち・かぼす・レモンを添えるなら辛口白



すだちを絞るサンマには、キリッとした辛口の白がよく合いますよ。
サンマの塩焼きに柑橘を添えるのは、家庭で最も定番の食べ方です。
すだちやかぼす、レモンの酸味が加わることで、料理全体の印象がぐっと爽やかになります。
この爽やかさに寄せるなら、選びたいのは辛口の白ワインです。
柑橘の酸味とワインの酸味は方向性が近いため、味がぶつからず自然になじみます。
特にすっきりとした飲み口の辛口白は、サンマの脂を程よくリセットしながら、柑橘の香りも邪魔しません。
ただし、甘口の白を選んでしまうと、酸味同士のバランスが崩れやすいため注意が必要です。
このタイプの食べ方では、香りが華やかすぎるワインよりも、すっきりとした味わいのものの方が合わせやすい傾向があります。
売り場では「辛口」「すっきり」といった表示を目安に選ぶとよいでしょう。
- すだち・かぼす・レモンを添える塩焼きに
- キリッとした辛口の白ワインを選ぶ
- 甘口タイプは酸味がぶつかりやすいので避ける
大根おろし+醤油ならコクのある白も候補
大根おろしに醤油をかけて食べるスタイルも、サンマの塩焼きでは定番の組み合わせです。
この場合、柑橘系のときとは少し違う視点でワインを選ぶ必要があります。
なぜなら醤油が加わることで、料理全体にコクや旨みが増すためです。
ですが、すっきりした辛口白だけでは、醤油の風味に負けてしまうことがあるので、おすすめなのが同じ辛口でも少しコクのあるタイプの白ワインです。
果実味がしっかりしている白や、樽の香りが穏やかに効いたタイプなら、醤油の旨みとバランスが取りやすくなります。
また、渋みの少ない軽めの赤ワインも候補に入ります。
醤油の発酵由来の旨みは、赤ワインの果実味とも相性がよく、白か赤かで迷ったときは「コクがあるかどうか」を基準にすると選びやすくなります。
大切なのは「白だから合う」ではなく、「醤油の分だけ、もう少し厚みのある味わいを選ぶ」という考え方です。
ワタまで楽しむなら軽めの赤も候補



ワタが苦手じゃない人は、赤ワインも試す価値がありそうですね。
サンマの醍醐味のひとつが、ワタまで味わえることです。
ほろ苦さが特徴的な部位ですが、この苦味も実はワイン選びに関わってくるポイントです。
ワタまで食べる場合は、白ワインよりも軽めの赤ワインが候補に入りやすくなります。
ワタの苦味は、赤ワインに含まれるタンニン(渋み)と方向性が近く、極端に強い渋みでなければ喧嘩しにくい組み合わせです。
ただし、重厚で渋みの強い赤ワインを選んでしまうと、苦味同士が重なって味がぼやけてしまうことがあります。
なので選ぶなら、果実味が前面に出た軽やかなタイプが向いています。
一方で、塩焼きと赤ワインの組み合わせは難易度がやや高いと考える意見もあり「赤なら何でも合う」というわけではない点には注意が必要です。
つまりワタまで食べるかどうかは、白か赤かを判断するひとつの目安になります。
迷ったときは、渋みの弱い軽やかな赤から試してみるのがおすすめです。
- 渋みの強い重厚な赤ワインは避ける
- 「赤なら何でも合う」と決めつけない
蒲焼き・甘辛い味付けは軽めの赤が合わせやすい
サンマは塩焼きだけでなく、蒲焼きのように甘辛いタレで食べることもあります。
この場合、塩焼きとは味の方向性が大きく変わるため、ワイン選びの基準も変える必要があります。
甘辛いタレには、醤油やみりんなどの濃い旨みと、ほんのりとした甘さが含まれるので、この甘みと旨みに寄り添うなら、渋みが控えめで果実味の豊かな赤ワインが候補になります。
冷やして飲めるタイプの軽やかな赤であれば、脂の多いサンマにも重すぎず合わせやすいでしょう。


白ワインを選ぶ場合は、すっきりしたタイプよりも、やや厚みのあるコクのある白の方が、タレの濃い味に負けにくくなります。
塩焼きのときと同じ感覚で軽い辛口白を選んでしまうと、味わいがタレに負けてしまうことがあるため注意が必要です。
なので蒲焼きのような甘辛い味付けでは「軽めの赤」か「コクのある白」のどちらかを軸に選ぶと失敗しにくくなります。
カルパッチョ・洋風アレンジは泡や辛口白
サンマは和風の食べ方だけでなく、カルパッチョのような洋風アレンジでも楽しめます。
オリーブオイルやハーブ、レモンなどを使う場合は、和食の塩焼きとは違う視点でワインを選ぶ必要があります。
オリーブオイルの香りやハーブの爽やかさには、辛口の白ワインがなじみやすい組み合わせです。
柑橘を絞る場合は、塩焼きのときと同様に、酸味のあるすっきりとした白が合わせやすくなります。
トマトを使ったアレンジであれば、酸味に加えてやや果実味のある白も候補に入ります。
また、オリーブオイルによる軽い脂っぽさをさっぱりさせたい場合は、辛口のスパークリングもよい選択肢です。
炭酸の刺激が全体の重さを軽くし、洋風の味付けとも相性よく楽しめます。
このように、洋風アレンジでは「和風だから白」ではなく、使う食材や調味料の香り・酸味に合わせて選ぶという基本の考え方がそのまま活きてきます。
- オリーブオイル・ハーブには辛口の白
- トマトを使うなら果実味のある白も候補
- 脂をさっぱりさせたいなら辛口の泡
サンマの缶詰は味付けごとにタイプを変える
サンマは生の塩焼きだけでなく、缶詰でも手軽に楽しめる食材です。
ただし缶詰は水煮・蒲焼き・味噌煮など味付けの種類が幅広いため、「缶詰ならこのワイン」と一括りにはできません。
| 缶詰のタイプ | 味の方向性 | 合わせやすいワインタイプ |
|---|---|---|
| 水煮(薬味・バルサミコ添え) | さっぱり・酸味 | 辛口の白 |
| 蒲焼き | 甘辛い・コク | 軽めの赤/コクのある白 |
| 味噌煮 | 旨み・コク | 厚みのある白 |
水煮タイプは味付けがシンプルな分、サンマ本来の脂と旨みが前面に出ます。
ここに薬味やバルサミコ酢などを添えると、酸味が加わり辛口の白ワインと合わせやすくなり、塩焼きの柑橘と同じ考え方が応用できるタイプです。
蒲焼きタイプの缶詰は、甘辛いタレがしっかり効いているため、生の蒲焼きと同様に軽めの赤ワインやコクのある白が候補になります。
味噌煮タイプも同様に、味噌の旨みとコクに寄せて、白であればやや厚みのあるタイプを選ぶとよいでしょう。
缶詰を選ぶ際も、パッケージの味付け表示を確認し、そこから合わせるワインのタイプを判断するという基本の流れは変わりません。
タイプ別に見る選び方の基準


ここまでは、サンマの食べ方ごとに合うワインを見てきましたが、ここからは視点を変えて、白・赤・ロゼ・泡それぞれのタイプ別に、選ぶときの基準を整理していきます。
| ウィリアム・フェーブル・シャブリ | ブレッド&バター・ソーヴィニョン・ブラン | シレーニ セラー・セレクション・ピノ・ノワール | ロゼ・ド・ムートン・カデ | プロジェクト・クワトロ・カヴァ | マルティーニ・ブリュット | グリド甲州 | ベルディ | |
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| タイプ | 白ワイン | 白ワイン | 赤ワイン | ロゼワイン | スパークリング | スパークリング | 白ワイン(日本) | スパークリング |
| 味わい | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 |
| 生産国 | フランス | アメリカ | ニュージーランド | フランス | スペイン | イタリア | 日本 | イタリア |
| ブドウ品種 | シャルドネ | ソーヴィニヨン・ブラン | ピノ・ノワール | メルロー他 | マカベオ他 | シャルドネ・グレラ | 甲州 | トレッビアーノ |
| 参考価格 | 4,790円 | 3,800円 | 2,310円 | 2,201円 | 2,280円 | 1,677円 | 4,400円 | 880円 |
| サンマとの相性 | 柑橘を添えた塩焼きに◎ | 塩焼き全般に合わせやすい中庸タイプ | 醤油・ワタまで楽しむ日に | 白か赤か迷ったときに | 洋風アレンジ・脂をさっぱりと | 脂をリセットしたいときに | 和食全般・日本ワイン基準の1本 | 手頃な価格で気軽に試したいときに |
| 当ブログ評価 | (5) | (3.5) | (4) | (4) | (3.5) | (5) | (5) | (4) |
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当ブログでも厳選して選抜してみたので、お近くのスーパーやコンビニ等でも、是非見つけてみてください。
【白ワイン】迷ったときの基本候補
白ワインの中でも、サンマに合わせるなら「香りが強すぎない、すっきり辛口タイプ」が基本になります。
品種名を覚える必要はなく、ラベルの「辛口」表示を目安にすれば十分です。
すだちやレモンを添える塩焼きには、柑橘系のフレッシュな香りを持つ白が合わせやすいタイプです。
一方、醤油や大根おろしを合わせる場合は、少し厚みのあるコクのある白の方がバランスを取りやすくなります。
- 柑橘を添えるなら → すっきり辛口
- 醤油やワタも楽しむなら → コクのある辛口
ウィリアム・フェーブル・シャブリ
参考価格:4,790円
当ブログ評価:(5)
| ワイン名 | ウィリアム・フェーブル・シャブリ |
| タイプ | 白ワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 生産国 | フランス |
| ブドウ品種 | シャルドネ |


みずみずしくシャブリらしいシャープな酸と、果実由来の甘みが心地よい。
クセがなく、どんな食事にも合わせやすいワインです。


ブレッド&バター・ソーヴィニョン・ブラン
めしわいんオンラインショップ価格:3,800円(税込)
当ブログ評価:(3.5)
| ワイン名 | ブレッド&バター・ソーヴィニョン・ブラン |
| タイプ | 白ワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 生産国 | アメリカ |
| ブドウ品種 | ソーヴィニョン・ブラン |










青りんごやグレープフルーツのような爽やかな香りと、口に含んだ瞬間に感じるシャープな酸味が心地よい1本。
フレッシュ感あふれるスタイルながら、ブレッド&バターらしく、果実味の厚みややさしい余韻もしっかり。
ニュージーランド系のSBほど青くさすぎず、フランス系ほど硬くない、ちょうどよいバランスの“中庸タイプ”です。
食前酒や軽めの魚介料理と合わせて楽しむのにぴったり。


【赤ワイン】軽め・渋み控えめを軸にする
サンマに赤ワインを合わせる場合は、重厚で渋みの強いタイプは避けるのが基本です。
選ぶなら、果実味が前面に出た軽やかなタイプを軸にします。
醤油やワタまで味わう場合、赤ワインの果実味やタンニンが料理のコクや苦味と重なり、味に深みが出ます。
ただし「赤なら何でも合う」わけではなく、渋みの強い重厚なタイプは苦味と喧嘩しやすいため注意が必要です。
シレーニ・エステーツ セラー・セレクション・ピノ・ノワール
SILENI (シレーニ) セラー・セレクション ピノ・ノワール
参考価格:2,310円
当ブログ評価:(4)
| ワイン名 | シレーニ・エステーツ セラー・セレクション・ピノ・ノワール |
| タイプ | 赤ワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 生産国 | ニュージーランド |
| ブドウ品種 | ピノ・ノワール |


ニュージーランド・ホークス・ベイ産のピノ・ノワールです。
よく熟したチェリーの香りにスパイシーなニュアンスが加わり、柔らかなタンニンとフレッシュな果実味が特徴の飲みやすい赤ワインです。
ライトボディで渋みが少なく、ピノ・ノワール初心者にも入りやすい1本です。日本に輸入されるニュージーランドワインの輸入量No.1ブランドで、ニュージーランド航空・JAL国際線ビジネスクラスの機内ワインにも採用された実績があります。


【ロゼワイン】白か赤か決めきれないときの選択肢



白か赤か迷ったら、ロゼも試してみればいいんですね。
白か赤かで迷ったときは、ロゼワインも選択肢に入ります。
酸味と果実味のバランスが取れているため、柑橘系の薬味にも、醤油のコクにもある程度対応しやすいタイプです。
ただし、ロゼは「何にでも合う万能タイプ」と決めつけるのは避けたいところです。
銘柄によって甘口寄り・辛口寄りの幅が大きいため、選ぶ際は必ず「辛口」表示のあるものを目安にしましょう。
ロゼ・ド・ムートン・カデ
参考価格:2,201円
当ブログ評価:(4)
| ワイン名 | ロゼ・ド・ムートン・カデ |
| タイプ | ロゼワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 生産国 | フランス |
| ブドウ品種 | メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン |


世界的に人気のあるフランス・ボルドーの定番ロゼワイン。
ボルドーを代表するワインブランド、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドが手がける「ムートン・カデ」シリーズのロゼで、食事との相性の良さとバランスの良い果実味が魅力です。


【スパークリングワイン】脂っぽさをさっぱり楽しみたいとき
サンマの脂をより軽やかに楽しみたいなら、辛口のスパークリングがおすすめです。
- 脂をさっぱりさせたいときに合わせやすい
- 「辛口」「ブリュット」表示を目安に選ぶ
炭酸の刺激が脂をリセットし、口の中をさっぱりとさせてくれます。
塩焼きだけでなく、カルパッチョのような洋風アレンジや、揚げ物系の食べ方にも合わせやすいタイプです。
選ぶときは、甘口ではなく「辛口(ブリュット)」と表示のあるものを目安にしましょう。
プロジェクト・クワトロ・カヴァ
参考価格:2,280円
当ブログ評価:(3.5)
| ワイン名 | プロジェクト・クワトロ・カヴァ |
| 色 | スパークリングワイン 白 |
| 味わい | 辛口 |
| 産地 | スペイン |
| ブドウ品種 | マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ、シャルドネ5% |


りんごやハーブのフレッシュな香りに、トーストのニュアンスが重なる芳醇な味わい。
4種のブドウが織りなすコクとバランスが見事で、きめ細かくクリーミーな泡が心地よく続きます。
キレのある飲み口と長い余韻が魅力で、ミシュラン星付きレストランにもオンリストされている実力派。
スタイリッシュなボトルは手土産にもぴったりの1本です。


マルティーニ・ブリュット
参考価格:1,677円
当ブログ評価:(5)
| ワイン名 | マルティーニ ブリュット |
| 色 | スパークリングワイン 白 |
| 味わい | 辛口 |
| 産地 | イタリア |
| ブドウ品種 | シャルドネ、グレラ |


ドライなフルボディタイプの辛口スパークリングワイン。
フレッシュな果実味が感じられるフルーティーな味わいで、
西洋ナシやリンゴのニュアンスによる力強さと、爽やかな口当たりも魅力です。





サンマとシャンパンという贅沢な合わせ方もありですよ!


価格やコンビニ、日本ワインでも「見るべき方向」は同じ
ここまで紹介した「白・赤・ロゼ・泡」の選び方は、価格帯や購入場所が変わっても基本的に同じで、高級なワインでなければ合わないということはありません。
コンビニでワインを選ぶ場合も、銘柄名にこだわる必要はなく「辛口」「白」「軽め」といった表示を確認するだけで十分です。
日本ワインを選ぶ場合も、産地よりも同じ基準(すっきり系かコクありか、軽めか渋みが強いか)で選べば失敗しにくくなります。
グリド甲州
参考価格:4,400円
当ブログ評価:(5)
| ワイン名 | グリド 甲州 |
| タイプ | 白ワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 生産国 | 日本 |
| ブドウ品種 | 甲州 |


山梨県・中央葡萄酒が手掛ける「グリド甲州(GRIS DE KOSHU)」は、日本ワインを代表するブドウ品種「甲州」を使用した辛口タイプ。
“グリ”とはフランス語で「淡いロゼ(灰色がかった)」を意味し、皮ごと発酵させることでほのかにピンクを帯びた色合いに仕上がっています。


ベルディ
参考価格:880円
当ブログ評価:(4)
| ワイン名 | ベルディ |
| 色 | スパークリングワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 産地 | イタリア |
| ブドウ品種 | トレッビアーノ |


青りんごや洋梨のようなフルーティーな香りがあります。
口に含むとやわらかな甘みが広がります。
泡はきめ細かく、刺激は強すぎませんし、酸味は穏やかで、後味も軽快です。
辛口が苦手な方でも親しみやすい仕上がりです。







お近くのコンビニでもサンマと合うワインはたくさん探せますよ!




よくある質問(FAQ)


サンマとワインの組み合わせについて、特に迷いやすい質問をまとめました。
本文で紹介した基準をもとに、疑問点を一つずつ確認していきましょう。
- サンマの塩焼きには赤ワインと白ワイン、どちらが合う?
-
柑橘を添えるなら白ワイン、醤油やワタまで楽しむなら赤ワインも候補になります。
「どちらか一方」ではなく、今夜の食べ方に合わせて選ぶのが基本です。 - サンマの塩焼きに赤ワインを合わせても大丈夫?
-
大丈夫です。ただし渋みの強い重厚なタイプは避けましょう。
果実味が前面に出た軽やかな赤を選ぶと、ワタの苦味とも喧嘩しにくくなります。 - サンマにロゼワインは合う?
-
合います。白か赤か決めきれないときの選択肢になります。
銘柄によって甘口寄りのものもあるため、辛口表示のものを選ぶと失敗しにくくなります。 - サンマの蒲焼きや缶詰にはどんなワインが合う?
-
甘辛い味付けには、軽めの赤かコクのある白が合わせやすいタイプです。
缶詰は水煮・蒲焼きなど味付けが異なるため、パッケージの表示を確認して選びましょう。 - 安いワインやコンビニのワインでもサンマに合わせられる?
-
問題ありません。価格の高さよりも「辛口・軽め」などの表示を確認することが大切です。
コンビニでは銘柄名にこだわらず、タイプ表示を目安に選びましょう。 - サンマには日本ワインを合わせた方がいい?
-
必須ではありません。
「和食だから日本ワイン」と決めつけず、産地よりも辛口・軽めなどの味わいの基準で選ぶ方が失敗しにくくなります。
【まとめ】サンマに合うワインは「食べ方」で選べば失敗しない


サンマに合うワインは、白か赤かで決まっているわけではありません。
柑橘を添えるかどうか、醤油やワタまで楽しむかどうかで、選ぶべきタイプは変わります。
定番の塩焼きにすだちやレモンを添えるなら、すっきりとした辛口白が基本の候補です。
脂をさっぱりさせたいときは辛口のスパークリング、醤油やワタの旨み・苦味まで楽しみたいときは、渋みの控えめな軽い赤も選択肢に入ります。
今夜のサンマがどんな食べ方になるかを思い浮かべながら、まずは1本、気になるタイプから試してみてください。
いつもの食卓が、少し特別な時間になるはずです。
以上でございます。
「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。
























