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コノスルワインとは?人気のおすすめ銘柄と初心者向けの選び方を解説

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たろう

コノスルってスーパーでよく見るけど、結局どれがおすすめなの?

めしわいん

たしかに種類が多いので、最初は迷いますよね。

コノスルワインは1993年設立のチリワインブランドで、コスパの高さから日本でも人気が広がっています。

種類が多く迷う方も多いですが、結論から言うと初心者はまず「ビシクレタ」シリーズの人気品種を選べば失敗しません。

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ワイン名コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン ビシクレタ レゼルバコノスル シャルドネ ビシクレタ レゼルバコノスル シャルドネ 20バレル リミテッド・エディションコノスル ピノ・ノワール ビシクレタ レゼルバコノスル ピノ・ノワール 20バレル リミテッド・エディションコノスル カルメネール ビシクレタ レゼルバコノスル ゲヴュルツトラミネール ビシクレタ レゼルバ
参考画像コノスル・カベルネ・ソーヴィニヨンコノスル・シャルドネコノスル シャルドネ 20バレル リミテッド・エディションコノスル ピノ・ノワール ビシクレタ レゼルバコノスル ピノ・ノワール 20バレル リミテッド・エディションコノスル カルメネール ビシクレタ レゼルバコノスル ゲヴュルツトラミネール ビシクレタ レゼルバ
シリーズビシクレタ・レゼルバビシクレタ・レゼルバ20バレルビシクレタ・レゼルバ20バレルビシクレタ・レゼルバビシクレタ・レゼルバ
タイプ赤ワイン白ワイン白ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン白ワイン
味わい辛口辛口辛口辛口辛口辛口やや甘口
生産国チリチリチリチリチリチリチリ
ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン主体シャルドネシャルドネピノ・ノワールピノ・ノワールカルメネール主体ゲヴュルツトラミネール
参考価格950円1,047円3,453円848円3,241円803円888円
おすすめの料理肉料理に◎和食・魚介に◎魚介・特別な食事に◎和食・軽めの肉に◎記念日のディナーに◎煮込み料理に◎前菜・食前酒に◎
おすすめ度(3)(3)(4.5)(4)(4.5)(3.5)(3.5)
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本記事では特徴やシリーズの違い、タイプ・料理別のおすすめを根拠とともに解説します。

目次

コノスルとは?人気の理由をわかりやすく解説

コノスル テイスティング イメージ

コノスルは1993年にチリで設立された比較的新しいワインブランドです。

伝統的な格付けに頼らず、品質本位のワイン造りで世界的に評価を伸ばしてきました。

価格を抑えながらも完成度の高い味わいを実現できる理由は、シリーズごとの畑選びと造り方の工夫にあります。

ここではコノスルの基本情報とシリーズの違い、人気の理由をコスパの観点から解説します。

コノスルの基本情報

コノスルは1993年、チリ最大手のワイナリーであるコンチャ・イ・トロ社が、輸出専門ブランドとして設立しました。

「コノスル(Cono Sur)」は「南の円錐」という意味で、南米大陸の地形を表しています。

設立当初の輸出量は3万ケース程度でした。

しかし2001年にはイギリス市場で最も売れたチリワインとなり、2005年には200万ケースまで拡大。現在はチリ国内で輸出量第2位の規模を誇るブランドに成長しました。

日本では株式会社スマイルが正規輸入代理店としてコノスルを取り扱っており、酒販店だけでなくコンビニやスーパーでも見かける機会が増えています。

ラベルに描かれた自転車のイラストも特徴のひとつです。

畑で働く農夫たちが排気ガスを出さない自転車で移動する姿を表現し、自然のサイクルを大切にする栽培方針を象徴しています。

価格帯は700円台のデイリーワインから1万円超の高級ワインまで幅広く、初心者からワイン愛好家まで楽しめる懐の深さが特徴です。

項目内容
ブランド名コノスル(Cono Sur)
設立年1993年
生産国チリ
運営会社コンチャ・イ・トロ社
日本正規輸入代理店株式会社スマイル
名前の意味南の円錐(南米大陸の形を象徴)
価格帯700円台〜1万円超

シリーズで見る価格帯と違い(ビシクレタ/レゼルバ/20バレル/オーガニック)

たろう

シリーズが多くてどれから試せばいいかわからない…

めしわいん

まずはビシクレタから。
慣れてきたらレゼルバ・エスペシャルがおすすめです。

コノスルは全8シリーズを展開しており、価格帯によって大きく3つの階層に分かれています。

シリーズ参考価格特徴
ビシクレタ・レゼルバ700〜1,100円品種の個性をそのまま楽しむエントリーシリーズ
オーガニック900〜1,100円有機栽培ぶどう使用、環境配慮
グリーン・ソサエティ1,500円前後生物多様性をテーマにした上位エコ系
シングルヴィンヤード1,500〜2,500円単一区画栽培で品種の個性を際立たせる
20バレル・リミテッド・エディション2,000〜3,500円最良の畑限定、コノスルを象徴するプレミアム
オシオ6,000〜8,000円台チリ初のウルトラプレミアム・ピノ・ノワール
シレンシオ1万5,000〜2万円超コノスル最高峰、アルト・マイポ産カベルネ

最も手に取りやすいのが「ビシクレタ・レゼルバ」で、1本700〜1,100円程度のデイリーワインです。

赤・白合わせて十数種類の品種がそろい、ぶどうごとの個性をそのまま楽しめます。

同じ価格帯には有機栽培ぶどうを使用した「オーガニック」もあります。

ワンランク上には、単一区画で造る「シングルヴィンヤード」や、生物多様性をテーマにした「グリーン・ソサエティ」があり、1,500〜2,500円程度です。

さらに上には、コノスルを象徴するプレミアムシリーズとして「20バレル・リミテッド・エディション」「オシオ」「シレンシオ」があり、特別な日にふさわしい味わいを楽しめます。

まずはビシクレタ・レゼルバから試し、慣れてきたら上位シリーズに挑戦するのがおすすめです。

人気の理由

コノスルが世界中で人気を集めている理由は、品種の豊富さと味わいのわかりやすさにあります。

ポイント
  • 品種ごとの個性がはっきり出ている
  • 気候に合わせた適地適品種の栽培
  • 価格を抑えつつ品質を保つ造り方
  • 料理との合わせ方がイメージしやすい

代表シリーズの「ビシクレタ」だけでも、カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネ、ピノ・ノワール、ゲヴュルツトラミネールなど11種類以上の品種をラインナップ。

なかでもゲヴュルツトラミネールは、ライチやバラを思わせる華やかな香りが日本人の好みに合い、口コミで人気が広がった品種です。

複雑なテイスティング知識がなくても「カベルネは肉料理に、シャルドネは和食に」といった大まかな目安で選びやすいことも、初心者から支持される理由のひとつといえます。

コスパ評価が高い理由

たろう

安いのに美味しいなんて、ちょっと意外…

めしわいん

畑選びとブレンドの工夫が積み重なった結果なんです。

コノスルのワインが「安くて美味しい」と評価される背景には、いくつかの工夫があります。

チリ国内40カ所、合計約2,000ヘクタールという広大な畑を持ち、品種ごとに最適な土地を選ぶ「適地適品種」を徹底していること。

同じ品種でも畑によって価格帯を分け、コストと品質のバランスを取っています。

また赤ワインの多くは複数品種を絶妙な比率でブレンドし、単一品種よりも飲みやすさと深みを両立させています。

こうした積み重ねが、1,000円前後でも満足度の高い味わいを実現している理由です。

赤ワインの多くは、メイン品種に少量の別品種をブレンドして造られています。
少量加えるだけで、香りや味わいに奥行きが生まれるのが特徴です。 [/box]

コノスルのおすすめ7選!タイプ・好みで選ぶ!

コノスル 食卓 昼間 イメージ

コノスルには魅力的な銘柄が多く、選択肢の多さに迷う方も少なくありません。

ここでは「初めての1本」「白か赤か」「コスパ重視か香り重視か」など、好みに合わせて選べるおすすめを紹介します。

スクロールできます
ワイン名コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン ビシクレタ レゼルバコノスル シャルドネ ビシクレタ レゼルバコノスル シャルドネ 20バレル リミテッド・エディションコノスル ピノ・ノワール ビシクレタ レゼルバコノスル ピノ・ノワール 20バレル リミテッド・エディションコノスル カルメネール ビシクレタ レゼルバコノスル ゲヴュルツトラミネール ビシクレタ レゼルバ
参考画像コノスル・カベルネ・ソーヴィニヨンコノスル・シャルドネコノスル シャルドネ 20バレル リミテッド・エディションコノスル ピノ・ノワール ビシクレタ レゼルバコノスル ピノ・ノワール 20バレル リミテッド・エディションコノスル カルメネール ビシクレタ レゼルバコノスル ゲヴュルツトラミネール ビシクレタ レゼルバ
シリーズビシクレタ・レゼルバビシクレタ・レゼルバ20バレルビシクレタ・レゼルバ20バレルビシクレタ・レゼルバビシクレタ・レゼルバ
タイプ赤ワイン白ワイン白ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン白ワイン
味わい辛口辛口辛口辛口辛口辛口やや甘口
生産国チリチリチリチリチリチリチリ
ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン主体シャルドネシャルドネピノ・ノワールピノ・ノワールカルメネール主体ゲヴュルツトラミネール
参考価格950円1,047円3,453円848円3,241円803円888円
おすすめの料理肉料理に◎和食・魚介に◎魚介・特別な食事に◎和食・軽めの肉に◎記念日のディナーに◎煮込み料理に◎前菜・食前酒に◎
おすすめ度(3)(3)(4.5)(4)(4.5)(3.5)(3.5)
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まずは一覧表で全体を比較し、気になる1本があれば、その下の本文で詳しい味わいやおすすめポイントを確認してみてください。

まず1本ならこれ(初心者向け総合おすすめ)

迷ったらまずこの2本から試すのがおすすめです。

赤はカベルネ・ソーヴィニヨン、白はシャルドネ。どちらもコノスルの代表シリーズ「ビシクレタ・レゼルバ」のなかでも特に売れている定番銘柄で、品種の個性がわかりやすく出ています。

最初の1本として外れにくいラインナップです。

コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン ビシクレタ レゼルバ

コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン ビシクレタ レゼルバ / ヴィーニャ・コノスル

参考価格:950円
当ブログ評価:(3)

ワイン名コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン ビシクレタ レゼルバ
赤ワイン
味わい辛口
産地チリ
ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン
コノスル カベルネ
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い
渋み
低い
高い

鮮烈なカシス、チェリー、プラムの香りに、ミントや胡椒などスパイスの香りが複雑性を与えている。
エレガントでしっかりとした骨格を持つ、果実味豊かで深い味わいのワイン。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 少し濃いめの赤ワインが欲しいひと
  • 1,000円以下のワインで定番を作っておきたいひと
  • どこでも手に入るワインが欲しいひと
  • プレゼントで利用するひと
  • さっぱり系のワインが飲みたいひと

コノスル シャルドネ ビシクレタ レゼルバ

コノスル シャルドネ ビシクレタ レゼルバ

参考価格:1,047円
当ブログ評価:(3)

ワイン名コノスル シャルドネ ビシクレタ レゼルバ
白ワイン
味わい辛口
産地チリ
ブドウ品種シャルドネ
コノスル シャルドネ
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

常に時代を先取りする”イノベーティブ”な生産者「コノスル」の、ハイ・コストパフォーマンスなヴァラエタルワイン。
フレッシュなパイナップルのトロピカルな香りとかすかなハーブやオレンジなど白い花のニュアンスが特徴的。
柔らかな酸味とトロピカルフルーツを思わせる果実味豊かなワイン。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 酸味が苦手なひと
  • そこそこボリュームのある白ワインが欲しいひと
  • さっぱり系の白ワインが飲みたいひと

白ワインで選ぶなら

白ワインをじっくり選びたい方には、コノスルを象徴するプレミアムシリーズ「20バレル」のシャルドネがおすすめです。

ビシクレタとは違い、単一畑のぶどうのみを使用した特別な1本。

普段の家飲みとは違う、少し贅沢な白ワインを楽しみたいときにぴったりです。

コノスル シャルドネ 20バレル リミテッド・エディション

コノスル シャルドネ 20バレル リミテッド・エディション

参考価格:3,453円
当ブログ評価:(4.5)

ワイン名コノスル シャルドネ 20バレル リミテッド・エディション
タイプ白ワイン
味わい辛口
生産国チリ
ブドウ品種シャルドネ
コノスル シャルドネ 20バレル リミテッド・エディション
味わい
甘口
辛口
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

20バレルシリーズ初の白ワインとして誕生した、コノスルが誇る特別なシャルドネ。
冷涼な単一畑で育ったぶどうが、上品な酸味とリッチな果実味を生み出しています。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 普段とは違う特別な白ワインを楽しみたい方
  • 厚みとコクのあるシャルドネが好きな方
  • 魚介料理や少し贅沢な食事と合わせたい方
  • とにかく価格を抑えたい方
  • 軽くてあっさりした白ワインを求める方
  • 毎日気軽に飲むデイリーワインを探している方

赤ワインで選ぶなら

赤ワインは、価格帯の違う2本を紹介します。

気軽に楽しめる定番の「ビシクレタ・レゼルバ」と、特別な日にふさわしい「20バレル」。

どちらも同じピノ・ノワールですが、シリーズによって味わいの深みが大きく変わります。

飲み比べてみると、コノスルの奥深さがよくわかります。

コノスル ピノ・ノワール ビシクレタ レゼルバ

コノスル ピノ・ノワール ビシクレタ レゼルバ

参考価格:848円
当ブログ評価:(4)

ワイン名コノスル ピノ・ノワール ビシクレタ レゼルバ
タイプ赤ワイン
味わい辛口
生産国チリ
ブドウ品種ピノ・ノワール
コノスル ピノ・ノワール ビシクレタ レゼルバ
味わい
甘口
辛口
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い
渋み

カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネに次いで3番目に売れている定番品種。
チェリーやラズベリーの華やかな香りと、まろやかな口当たりが初心者にも飲みやすい1本です。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 軽やかでまろやかな赤ワインが好きな方
  • 渋みの強い赤ワインが苦手な方
  • カベルネとは違う赤も試してみたい方
  • 濃厚でしっかりとした飲みごたえを求める方
  • 強いタンニンや渋みを楽しみたい方
  • 特別な日にふさわしい高級ラインを探している方

コノスル ピノ・ノワール 20バレル リミテッド・エディション

コノスル ピノ・ノワール 20バレル リミテッド・エディション

参考価格:3,241円
当ブログ評価:(4.5)

ワイン名コノスル ピノ・ノワール 20バレル リミテッド・エディション
タイプ赤ワイン
味わい辛口
生産国チリ
ブドウ品種ピノ・ノワール
コノスル ピノ・ノワール 20バレル リミテッド・エディション
味わい
甘口
辛口
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い
渋み
低い
高い

コノスルの最高級シリーズ「20バレル」のなかでも、シリーズの原点となったピノ・ノワール。
厳選した畑のぶどうのみを使い、収穫量を抑えることで凝縮感のある味わいに仕上げています。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 記念日や特別な日に1本選びたい方
  • ビシクレタより深みのあるピノ・ノワールを試したい方
  • 樽熟成によるコクや凝縮感を楽しみたい方
  • とにかく価格を抑えたい方
  • 軽くてフレッシュなだけのワインを求める方
  • 毎日気軽に飲むデイリーワインを探している方

コスパ重視で選ぶなら

定番品種だけがコノスルの魅力ではありません。

カルメネールは知名度こそ控えめですが、価格以上の満足感が得られる隠れた実力派です。

ボリュームのある味わいながら手に取りやすい価格で、コスパを重視する方にこそ試してほしい1本です。

コノスル カルメネール ビシクレタ レゼルバ

コノスル カルメネール ビシクレタ レゼルバ

参考価格:803円
当ブログ評価:(3.5)

ワイン名コノスル カルメネール ビシクレタ レゼルバ
タイプ赤ワイン
味わい辛口
生産国チリ
ブドウ品種カルメネール主体
コノスル カルメネール ビシクレタ レゼルバ
味わい
甘口
辛口
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

かつてチリでメルローと混同されていたという、知る人ぞ知る個性派品種カルメネール。
黒コショウのようなスパイス香と凝縮した果実味で、価格以上の満足感が味わえます。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • カベルネ以外の品種も試してみたい方
  • スパイシーな香りと濃厚な果実味が好きな方
  • 価格以上の満足感を求めるコスパ重視派の方
  • 軽くてあっさりした赤ワインが好きな方
  • 渋みの少ないワインを求める方
  • 定番の品種だけを試したい方
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香りを楽しみたい人向け

香り重視で選ぶなら、ゲヴュルツトラミネールが断然おすすめです。

ライチやバラを思わせる華やかな香りが特徴で、日本国内でも特に人気の高い品種。

ワインの香りの違いを楽しみたい方や、普段あまり白ワインを飲まない方にも好評な1本です。

コノスル ゲヴュルツトラミネール ビシクレタ レゼルバ

コノスル ゲヴュルツトラミネール ビシクレタ レゼルバ

参考価格:888円
当ブログ評価:(3.5)

ワイン名コノスル ゲヴュルツトラミネール ビシクレタ レゼルバ
タイプ白ワイン
味わいやや甘口
生産国チリ
ブドウ品種ゲヴュルツトラミネール
コノスル ゲヴュルツトラミネール ビシクレタ レゼルバ
味わい
甘口
辛口
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

ライチやバラを思わせる華やかな香りで、日本国内でも特に人気の高い品種。
コノスルのゲヴュルツトラミネールは、国内で一番売れているといわれるほどの定番です。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 華やかな香りのワインを楽しみたい方
  • 普段あまり白ワインを飲まない方
  • 食前酒や前菜に合わせる1本を探している方
  • すっきりとした辛口の白ワインが好きな方
  • 香りの主張が控えめなワインを好む方
  • 定番品種だけを試したい方

料理別に選ぶコノスルおすすめワイン

コノスル 料理 イメージ

コノスルの魅力のひとつは、家庭料理との相性の良さです。

高価なワインでなくても、料理に合わせて品種を選ぶだけで食事の満足度がぐっと上がります。

ここでは肉料理・魚料理・和食・惣菜といった日常の食卓を軸に、相性のよいコノスルをシーン別に紹介します。

肉料理

肉料理には、コノスルの赤ワインを合わせるのが基本です。

赤ワインに含まれるタンニンが肉の脂と結びつき、後味をすっきりさせてくれます。

日常の食卓で使いやすい組み合わせをまとめました。

料理別おすすめワイン

ポイントは料理の「重さ」とワインの「重さ」を合わせることです。

ビーフやパワフルな食材にはフルボディのカベルネ・ソーヴィニヨンが合い、鶏肉など軽めの肉にはピノ・ノワールの方がバランスよく仕上がります。

カルメネールはスパイシーな香りが特徴で、醤油ベースの煮込みやデミグラスソース系の料理と溶け合うように馴染みます。

コノスルの赤はいずれも1,000円前後のデイリー価格帯ながら、食事との相性が高く設計されているのが特徴です。

魚料理

魚料理とコノスルを合わせるとき、選ぶ基準は「調理法」です。

生のまま食べる料理か、火を入れた料理かで白ワインの品種を変えると、食卓の満足度がぐっと上がります。

料理別おすすめワイン

ソーヴィニヨン・ブランが持つ柑橘系の酸は、生魚の臭みを自然に和らげてくれます。

お刺身にレモンを絞るのと同じ感覚で、ワインを合わせると理解するとイメージしやすいです。

一方、シャルドネはまろやかなコクがあり、バターやオイルで仕上げた加熱料理と溶け合うように相性が良くなります。

なお、サバやアジのような青魚は独特の風味が強く、白ワインとぶつかりやすいため、まずは白身魚や貝類から試すのがおすすめです。

和食

日常の和食は、実はコノスルと非常に相性のよい食卓です。

醤油・出汁・みりんといった日本の基本調味料は、ワインの酸や果実味と調和しやすく、「ワインは洋食に合わせるもの」という思い込みを手放すきっかけになります。

料理別おすすめワイン

選び方のヒントは調味料の濃さです。

醤油やみりんを主役にした甘辛の料理にはピノ・ノワールの柔らかい酸が自然に溶け込みます。

出汁や塩で仕上げる繊細な料理には、果実味が穏やかなシャルドネやソーヴィニヨン・ブランの方が食材の風味を邪魔しません。

惣菜・家飲み

今夜ワインを開けたいけど、特別な料理を用意する時間がない」というときこそ、コノスルの出番です。

スーパーの惣菜コーナーで手に取れるものでも、ワインの品種をひと工夫するだけで食卓がぐっと豊かになります。

料理別おすすめワイン

揚げ物を口に入れた後のべたつき感を、赤ワインのタンニンと果実の酸がきれいに洗い流してくれます。

これがカベルネ・ソーヴィニヨンと揚げ物が合う理由です。

ゲヴュルツトラミネールは香りの印象こそ華やかですが、口に含むとすっきりとした辛口で、チーズや風味の強い食材とも食い合いを起こしません。

惣菜の種類を選ばない懐の深さが家飲みでの使い勝手の良さにつながっています。

よくある質問(FAQ)

コノスル FAQ イメージ

ここまでコノスルの基本情報からシリーズの違い、タイプ別・料理別のおすすめまで解説してきました。

種類が多く見えるコノスルですが、選び方のポイントを押さえれば迷う必要はありません。

最後に要点を整理して、よくある質問をまとめました。

コノスルで一番人気のワインは?

売上ナンバーワンはビシクレタ・レゼルバ カベルネ・ソーヴィニヨンです。
日本の正規輸入代理店である株式会社スマイルへの取材でも、カベルネ・ソーヴィニヨンが断トツの首位と確認されています。
続いてシャルドネ、ピノ・ノワール、ゲヴュルツトラミネールの順に人気が高く、いずれもスーパーで見かけやすい定番銘柄です。

初心者におすすめのコノスルは?

迷ったらまずビシクレタ・レゼルバ カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)シャルドネ(白)から試すのがおすすめです。
どちらも700〜1,000円前後で手に入り、ブドウ品種の個性がわかりやすく表現されているため、「ワインってこういう味なんだ」という基準になります。
慣れてきたらレゼルバ・エスペシャルや20バレルにステップアップすると、味わいの変化がより楽しめます。

コノスルの白ワインで人気なのは?

白ワインの売上1位はシャルドネです。
パイナップルや白桃を思わせる果実味と穏やかな酸味で、魚介料理から和食まで幅広く合わせられます。
香りを重視するならゲヴュルツトラミネールがおすすめで、ライチやバラの華やかな香りが特徴的。白ワインが苦手という方からも好評を得ている品種です。

コノスルに甘口ワインはある?

ビシクレタ・レゼルバシリーズはほぼすべて辛口〜やや甘口の設計です。
ただし、コノスルには「コセチャ・ノーブレ」という甘口リースリングも存在します。
甘さのあるワインを探している場合は、ビシクレタ・レゼルバのゲヴュルツトラミネールが「やや甘口」に近い飲み口で、香りの甘さも相まって飲みやすいと感じる方が多いです。

20バレルとビシクレタの違いは?

大きな違いはぶどうの選び方と樽熟成の有無です。
ビシクレタ・レゼルバは複数の畑のぶどうをブレンドして造るのに対し、20バレルはコノスルが「最良」と判断した単一区画のぶどうだけを厳選して使用します。
さらにフレンチオーク樽でじっくり熟成させるため、果実味の奥に樽由来のコクや複雑さが加わり、価格帯は2,000〜3,500円程度と上がりますが、その分の味わいの差は明確に感じられます。

【まとめ】コノスルワインの選び方

コノスル ディナー 食卓

コノスルは「種類が多くて選びにくい」と感じる方こそ、選び方のコツを知るだけで一気に身近なワインになります。

初めて手に取るなら、ビシクレタ・レゼルバのカベルネ・ソーヴィニヨン(赤)かシャルドネ(白)から始めるのが最も失敗しにくい選択です。

どちらも700〜1,000円前後で、ぶどう品種の個性がわかりやすく表現されています。

慣れてきたら、同じ品種でシリーズを変えてみてください。ビシクレタから20バレルに変えるだけで、同じピノ・ノワールやシャルドネでも味わいの深みがまるで変わります。

料理との合わせ方は、肉料理には赤、魚料理や和食には白、という大まかな軸を持っておくだけで十分です。

コノスルのビシクレタシリーズは食事への合わせやすさを重視して設計されているため、難しく考えずに「今日の献立の色に合わせる」だけでも、ペアリングはほぼ成立します。

以上でございます。

「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いたひと

日本ソムリエ協会認定ソムリエ。上場飲食企業・外資系ワイン会社での実務経験を経て、現在はWeb制作会社に勤務しながら、ワイン専門サイト「めしわいん」を運営。ワインの販売やレシピ開発、情報発信を行い、Nadiaアーティストとしても活動しています。

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