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シャトー・モンペラは本当に美味しい?当たり年・種類・選び方を分かりやすく解説

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モンペラ ワイン レビュー
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りりこ

シャトー・モンペラって美味しいの?

めしわいん

モンペラは、選び方さえ分かれば必ず満足できるワインです。

私自身、「どうせ流行りのワイン、、、」くらいにしか思っていなかったのですが、実際初めて飲んだときはと驚きました。

果実味と樽のバランスが心地よく、食卓に自然と馴染む味わいで、開けた翌日に飲んだら、酸味の角がとれてさらに美味しくなっていました。

1本をゆっくり楽しめるのも、このワインの魅力だと思っています。

モンペラ ワイン レビュー
モンペラ 赤ワイン 色味

ただ、種類が多いのでどれを飲んでいいかわからないという声もよく聞きます。

この記事では、当たり年の考え方・種類ごとの違い・購入場所まで、実際に飲んだ経験をもとに解説します。

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ワイン名シャトー モンペラ ブラン 2022モン・ペラ キュヴェ 神の雫 ブラン デスパーニュモンペラ スペシャル セレクション ブランシャトー モンペラ ルージュモン・ペラ キュヴェ 神の雫 ルージュ デスパーニュモンペラ スペシャル セレクション ルージュ
参考画像シャトー・モン・ペラ ブランモン・ペラ キュヴェ 神の雫 ブラン デスパーニュモンペラ スペシャル セレクション ブランシャトー・モン・ペラ・ルージュモン・ペラ キュヴェ 神の雫 ルージュ デスパーニュモンペラ スペシャル セレクション ルージュ
タイプ白ワイン白ワイン白ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン
味わい辛口辛口辛口辛口辛口辛口
生産国フランスフランスフランスフランスフランスフランス
ブドウ品種ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデルソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデルソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデルメルロー、カベルネ・フラン/カベルネ・ソーヴィニヨンメルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンメルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン
参考価格2,750円2,420円2,485円3,168円3,050円2,485円
こんな方におすすめさっぱりの中に濃くもしっかりほしいひとさっぱりの中に濃くもしっかりほしいひと爽やかなに飲みたいひとコクや深みをじっくり楽しみたいひとコクや深みをじっくり楽しみたいひとなめらかなワインが好きなひと
おすすめ度(4)(4)(4)(4)(4)(4)
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

読み終わる頃には、自分に合う1本が迷わず選べるようになるので、是非参考にしてください。

※ソムリエが実際に飲んで厳選しています
家飲みで失敗しないワインを見る

目次

シャトー・モンペラとは?知っておきたい基本

モンペラ ワイン 基本

モンペラという名前は聞いたことがあっても、どんなワインかを説明できる人は意外と少ないです。

産地・生産者・価格帯、この3つを知るだけで、モンペラの魅力がぐっと分かりやすくなります。

まずは基本をおさえておきましょう。

ボルドー産の実力派ワイン「シャトー・モンペラ」とは

モンペラの正式名称は「シャトー・モンペラ」。フランス・ボルドー地方のアントル・ドゥ・メール地区で造られるワインです。

生産者はデスパーニュ家

ボルドー全土に広大な畑を持つ、5つのシャトーを擁する地域を代表する生産者で、 品質とサステナビリティへの姿勢が世界中で評価されています。

ボルドーワインというと、高級・難しい・値が張るというイメージを持つ方も多いかと思います。

シャトー・モンペラはその中でも、3,000円前後で手に入る「普段使いのボルドー」として長く支持されてきました。

豆知識

アントル・ドゥ・メールとはフランス語で「2つの海の間」という意味。
ガロンヌ川とドルドーニュ川に挟まれたエリアで、白ワインの産地として特に知られています。
モンペラの白が評価される背景には、この恵まれた土地があります。

ブドウ品種は赤がメルロー主体のボルドーブレンド(メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン)、白はソーヴィニヨン・ブランとセミヨンのブレンドが基本です。

どちらもボルドーの伝統的なスタイルを踏襲しながら、飲みやすさを大切に造られています。

「神の雫」で一躍有名になった背景

シャトー・モンペラの知名度を一気に押し上げたのが、漫画「神の雫」です。

2004年から連載がスタートしたこの作品の中で、シャトー・モンペラは「奇跡のワイン」として紹介されました。

掲載直後から注文が殺到し、一時は入手困難になったほどです。

りりこ

マンガに出てきたワインって、実際はどうなんでしょう?
フィクションの演出じゃないの?

めしわいん

それが、飲んでみると本当に納得感があるんです。
価格帯を超えた味わいで、「なぜこの値段で?」と思わせてくれる1本です。

神の雫での紹介以降、モンペラはワイン専門店だけでなく、スーパーやECサイトでも広く取り扱われるようになりました。

知名度と流通量が増えたことで、価格も手の届きやすい水準で安定しています。

ブームから20年以上経った今も選ばれ続けているのは、味わいがその人気を裏付けているからです。

神の雫での紹介は一時的なブームではなく、モンペラの品質が広く認知されるきっかけになりました。
今では「ボルドー入門の1本」として定着しています。

価格以上に選ばれ続ける3つの理由

モンペラがボルドーワインの中で長く支持されているのには、明確な理由があります。

流行に左右されず選ばれ続けるワインには、それだけの根拠があるものです。

モンペラが選ばれる理由
  • 3,000円前後でボルドーの本格的な味わいが楽しめる
  • 赤・白ともにラインナップが充実しており、好みや料理に合わせて選びやすい
  • 開けた翌日も美味しく飲めるため、1本をゆっくり楽しめる

特に3点目は、ワインを飲み慣れていない方にとって大きな安心材料です。

「1本空けなきゃいけない」というプレッシャーなく、自分のペースで楽しめるのはモンペラならではの魅力と言えます。

高いワインが美味しいのは当然です。
モンペラが支持される理由は「この価格でこの味わい」というコストパフォーマンスの高さにあります。
価格帯を超えた満足感が、長く選ばれ続ける理由です。

シャトー・モンペラの味わい・正直レビュー

モンペラ ワイン レビュー

モンペラは種類が多く「どれを選べばいいか分からない」という声をよく聞きます。

このセクションでは、めしわいんECで実際に取り扱っている6本を白・赤に分けて正直にレビューします。

味わいの違いや個性を知れば、自分に合う1本が自然と見えてきます。

まずは下の一覧から気になるワインを選んでみてください。

スクロールできます
ワイン名シャトー モンペラ ブラン 2022モン・ペラ キュヴェ 神の雫 ブラン デスパーニュモンペラ スペシャル セレクション ブランシャトー モンペラ ルージュモン・ペラ キュヴェ 神の雫 ルージュ デスパーニュモンペラ スペシャル セレクション ルージュ
参考画像シャトー・モン・ペラ ブランモン・ペラ キュヴェ 神の雫 ブラン デスパーニュモンペラ スペシャル セレクション ブランシャトー・モン・ペラ・ルージュモン・ペラ キュヴェ 神の雫 ルージュ デスパーニュモンペラ スペシャル セレクション ルージュ
タイプ白ワイン白ワイン白ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン
味わい辛口辛口辛口辛口辛口辛口
生産国フランスフランスフランスフランスフランスフランス
ブドウ品種ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデルソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデルソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデルメルロー、カベルネ・フラン/カベルネ・ソーヴィニヨンメルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンメルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン
参考価格2,750円2,420円2,485円3,168円3,050円2,485円
こんな方におすすめさっぱりの中に濃くもしっかりほしいひとさっぱりの中に濃くもしっかりほしいひと爽やかなに飲みたいひとコクや深みをじっくり楽しみたいひとコクや深みをじっくり楽しみたいひとなめらかなワインが好きなひと
おすすめ度(4)(4)(4)(4)(4)(4)
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

シャトー モンペラ ブラン

シャトー・モン・ペラ ブラン

参考価格:2,750円
当ブログ評価:(4.5)

ワイン名シャトー・モン・ペラ ブラン
タイプ白ワイン
味わい辛口
産地フランス
ブドウ品種ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデル
シャトー・モン・ペラ ブラン
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

ボルドー地方で造られる、芳醇ながらもすっきりとした辛口の白ワイン。
グレープフルーツや白桃のような香りに、ハーブやミネラルのニュアンスが重なります。
味わいはフレッシュで、酸味と果実味のバランスが絶妙。
冷やして飲むと、より引き締まった印象になり、魚介や和食と抜群の相性を見せます。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 魚料理や和食に合う上品な辛口を探している方
  • 香りが華やかで飲み疲れしない白を好む方
  • 赤モン・ペラを気に入っていて、白も試したい方
  • シャープで酸味の強いタイプを求める方
  • 軽めの白ワインを日常的に飲みたい方

モン・ペラ キュヴェ 神の雫 ブラン デスパーニュ

モン・ペラ キュヴェ 神の雫 ブラン デスパーニュ

参考価格:2,420円
当ブログ評価:(4)

ワイン名モン・ペラ キュヴェ 神の雫 ブラン デスパーニュ
タイプ白ワイン
味わい辛口
産地フランス
ブドウ品種ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン
モン・ペラ キュヴェ 神の雫 ブラン デスパーニュ
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

シャトー モンペラ ブランと同じ白でも、こちらは華やかさと飲みやすさが前に出た1本です。
白桃やアプリコットのような甘やかな香りに、ほのかなハーブのニュアンスが重なります。
口当たりは柔らかく、酸味はしっかりありながらも角がなくスムーズ。
「白ワインってこんなに飲みやすいんだ」と感じさせてくれる、ブランの違いが分かりやすい1本です。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 華やかで飲みやすい白ワインを探している方
  • 神の雫ラベルをコレクションしたい方
  • シャトー モンペラ ブランとの飲み比べを楽しみたい方
  • キリッとした辛口の白を好む方
  • ミネラル感の強いスタイルを求める方

モンペラ スペシャル セレクション ブラン

モンペラ スペシャル セレクション ブラン

参考価格:2,485円
当ブログ評価:(4)

ワイン名モンペラ スペシャル セレクション ブラン
タイプ白ワイン
味わい辛口
産地フランス
ブドウ品種ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン
モンペラ スペシャル セレクション ブラン
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い

モンペラらしい丁寧な造りはそのままに、より日常使いに寄せた軽やかな仕上がりの白です。
柑橘系の爽やかな香りと、穏やかな酸味が心地よく続きます。
重さがなく構えずに飲めるため、「今日は気軽に1杯」という日にちょうどいい立ち位置です。
モンペラの懐の深さと、白ワインとしての飲みやすさを同時に感じられる1本です。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 日常的に気軽に飲める白ワインを探している方
  • 重すぎず軽すぎない、バランスの良い白が好みの方
  • モンペラをまず気軽に試してみたい方
  • 複雑味や熟成感のある白ワインを求める方
  • しっかりとした果実味と濃度を好む方

シャトー モンペラ ルージュ

シャトー・モン・ペラ ルージュ

参考価格:3,168円
当ブログ評価:(4.5)

ワイン名シャトー・モン・ペラ ルージュ
タイプ赤ワイン
味わい辛口
生産国フランス
ブドウ品種メルロー主体、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン
シャトー・モン・ペラ・ルージュ
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い
渋み
低い
高い

ブラックチェリーやカシスの濃厚な香りに、バニラやトーストのニュアンスが重なります。
味わいはリッチで奥行きがあり、熟した果実味のあとに、滑らかなタンニンと樽由来の香ばしさがゆっくりと広がります。
力強さの中に上品さを併せ持つ、まさに“濃厚好き”を満足させる一本です。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 濃厚で力強い赤ワインを楽しみたい方
  • コクと樽香のバランスがとれた味を求める方
  • 特別な食事や贈り物にふさわしい赤を選びたい方
  • 軽めで渋みの少ない赤を好む方
  • フルーティーで甘めのワインを求める方

モン・ペラ キュヴェ 神の雫 ルージュ デスパーニュ

モン・ペラ キュヴェ 神の雫 ルージュ デスパーニュ

参考価格:3,050円
当ブログ評価:(4)

ワイン名モン・ペラ キュヴェ 神の雫 ルージュ デスパーニュ
タイプ赤ワイン
味わい辛口
産地フランス
ブドウ品種メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン
モン・ペラ キュヴェ 神の雫 ルージュ デスパーニュ
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い
渋み
低い
高い

シャトー モンペラ ルージュと同じ赤でも、こちらはより親しみやすさが前に出た1本です。
熟したベリーやプラムの柔らかな香りに、スパイスのニュアンスがほんのり重なります。
タンニンは滑らかで、「モンペラ=重い」というイメージが少し変わる飲み口です。
食事を選ばず合わせやすく、赤ワインが少し苦手という方にも受け入れられやすい仕上がりです。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 親しみやすい赤ワインを探している方
  • 神の雫ラベルへの特別感を楽しみたい方
  • シャトー モンペラ ルージュとの飲み比べをしたい方
  • しっかりとした渋みと重厚感を求める方
  • 長期熟成タイプの赤ワインが好みの方

モンペラ スペシャル セレクション ルージュ

モンペラ スペシャル セレクション ルージュ

参考価格:2,485円
当ブログ評価:(4)

ワイン名モンペラ スペシャル セレクション ルージュ
タイプ赤ワイン
味わい辛口
産地フランス
ブドウ品種メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン
モンペラ スペシャル セレクション ルージュ
味のタイプ
甘い
辛い
酸味
低い
高い
果実味
低い
高い
渋み
低い
高い

赤の中で一番気軽に手が届く、日常使いのモンペラです。
チェリーやラズベリーのような軽やかな果実香に、穏やかなタンニンが続きます。
重さがなく、料理を選ばず合わせやすいのが最大の魅力です。
「今日は深く考えずに飲みたい」という日に、迷わず選べる1本です。

こんな方におすすめ
こんな方は要検討
  • 毎日の食卓に気軽に合わせられる赤を探している方
  • 重すぎない軽やかな赤ワインが好みの方
  • モンペラを手軽な価格帯から試してみたい方
  • 複雑味や熟成感のある重厚な赤を求める方
  • しっかりとした渋みとボリューム感を好む方

シャトー・モンペラの当たり年は?結論と考え方

モンペラ ワイン 当たり年

モンペラを買うとき、「当たり年を選んだ方がいいのか」と迷う方は多いです。

結論から言うと、当たり年の知識は参考程度で十分です。

それよりも大切な考え方があります。

このセクションでは、有名な当たり年の整理と、ヴィンテージ選びの本質的な考え方をまとめました。

全部覚える必要はありませんが、知っておくだけでも次に買う1本の選び方が変わります。

最も有名な当たり年は2001年

モンペラの歴史を語るうえで、2001年は外せないヴィンテージです。

この年、ドイツのワイン専門誌ヴァインレーゼにおいて、モンペラはシャトー・ラフィットやシャトー・マルゴーを上回る94点を獲得し、1位に輝きました。

数万円〜数十万円クラスのワインを、3,000円台のワインが評価で上回ったという事実が、世界中のワイン愛好家を驚かせました。

ただしこれは、あくまで特定の専門誌における評価です。

2001年はボルドー全体として見ると、2000年や2005年・2009年・2010年といった「グレートヴィンテージ」と呼ばれる年と比べると、気候条件では一歩譲るとされています。

モンペラ2001年の評価は、ヴィンテージの良し悪しだけで説明できるものではなく、生産者の技術と醸造家ミッシェル・ロランの手腕が生んだ結果と言えます。

モンペラの2001年が特別な理由
  • ドイツのワイン専門誌ヴァインレーゼでラフィット・マルゴーを上回る94点を獲得
  • 神の雫でオーパスワンと比較される形で紹介され、日本での知名度が爆発的に上昇
  • 現在はほぼ市場に出回らない希少なヴィンテージになっている
りりこ

2001年のモンペラ、今から買えますか?

めしわいん

残念ながらほぼ市場に出回っていません。
今手に入るヴィンテージの中から選ぶのが現実的です。

モンペラ2001年の評価は、特定の専門誌でラフィット・マルゴーを上回ったという事実によるものです。
ボルドー全体の当たり年とは別の話として理解しておくと、ヴィンテージ選びで迷わなくなります。

2015年以降の近年ヴィンテージの評価と当たり年

モンペラは毎年一定以上の品質を保っていますが、ヴィンテージによって個性に差があります。

特に2015年・2018年・2019年・2020年は各媒体での評価が高く、飲み頃の幅も広い年です。

下の表はボルドー全体のヴィンテージチャートをベースにしています。モンペラを選ぶ際の参考にしてください。

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ヴィンテージファインズワインアドヴォケイトワインスペクテーターモンペラ評価
202295 Point97 Pointフレッシュで飲みやすく狙い目
2021〇〇〇88 Point84 Point若々しい果実味が魅力
202095 Point92 Point高評価・在庫少なめ
201995 Point92 Point2018年に並ぶ高評価・流通安定
201894 Point94 Point濃厚・長期熟成向き
201789 Point93 Point標準的な仕上がり
201696 Point94 Point飲み頃ピーク・希少性が上昇中
201595 Point97 Pointエレガントで親しみやすい年
201492 Point91 Pointバランス良好
2013〇〇82 Point86 Pointボルドー全体で傑出した年

ファインズ・ワインアドヴォケイト・ワインスペクテーターのスコアはボルドー全体のヴィンテージチャートをベースにしています。
モンペラ固有のスコアではありませんが、同産地のワインを選ぶ際の目安として参考にしてください。

当たり年より「飲みごろ」で選ぶ考え方

ヴィンテージチャートを見ると、どうしても「高得点の年を選ばなければ」という気持ちになりがちです。

ただ、モンペラのような3,000円台のワインにおいては、当たり年よりも「今飲んでおいしいか」という視点の方がずっと大切です。

高得点ヴィンテージは確かに品質が高い反面、リリース直後よりも数年寝かせた方がおいしくなるケースが多いです。

一方、チャート上の評価がやや控えめな年でも、飲み頃に入っているヴィンテージは今すぐ美味しく楽しめます。

購入する目的が「今夜の食卓を豊かにしたい」であれば、高得点年にこだわる必要はありません。

りりこ

結局、今買うならどのヴィンテージがいいんでしょう?

めしわいん

今すぐ楽しむなら2020・2022年あたりが飲みごろで手に入りやすくおすすめです。
2016・2018年はまだ伸びしろがあり、少し寝かせたい方向けです。

飲みごろの目安
  • 今すぐ飲みたい → 2021・2022年(フレッシュで飲みやすい)
  • 1〜2年以内に飲む → 2019・2020年(飲みごろのピーク帯)
  • しばらく寝かせたい → 2016・2018年(まだポテンシャルあり)

モンペラはヴィンテージによる品質のばらつきが比較的少ないワインです。
「当たり年を探す」よりも「手に入りやすい年を飲みごろに合わせて選ぶ」という考え方の方が、毎回の満足度が上がります。

シャトー・モンペラの選び方!種類・ヴィンテージ・購入場所

モンペラ ワイン 購入場所

モンペラは種類が多いぶん、「どれを選べばいいか分からない」という声をよく聞きます。

ただ、選び方のポイントを3つ押さえるだけで、迷いはほぼなくなります。

赤か白か、ヴィンテージをどう考えるか、そしてどこで買うか。

このセクションでは、実際に飲んだ経験をもとに、納得して選べるための基準を整理します。

ルージュとブランの違いと選び方

モンペラを初めて買う方がまず迷うのが、赤(ルージュ)か白(ブラン)かという選択です。

どちらも完成度が高く、甲乙つけがたいのが正直なところです。

ただ、合わせる料理や好みの味わいで選ぶと迷いがなくなります。

項目ルージュ(赤)ブラン(白)
ブドウ品種メルロー主体ソーヴィニヨン・ブラン主体
味わい果実味豊か・滑らかなタンニン爽やか・フレッシュな酸味
飲みごろ開けてから1〜2日楽しめる開けたてがフレッシュで美味しい
合わせやすい料理肉料理・煮込み・チーズ魚料理・サラダ・和食
おすすめな方赤ワインに慣れてきた方白ワインが好きな方・ワイン入門の方

どちらか迷ったときは、その日の夕食に合わせて選ぶのがもっとも簡単な方法です。

肉系なら迷わずルージュ、魚や野菜が中心ならブランを選んでください。

モンペラはルージュもブランも、開けた翌日に酸味の角がとれてさらに飲みやすくなります。
1本をゆっくり2日かけて楽しめるのも、このワインの魅力のひとつです。

ヴィンテージより優先すべきチェックポイント

モンペラを選ぶとき、ヴィンテージよりも先に確認すべきポイントがあります。

どれだけ良いヴィンテージでも、保存状態が悪ければ味わいは大きく落ちます。

逆に、チャート上の評価が控えめな年でも、状態の良いボトルは十分に美味しいです。

購入前に確認したい3つのポイント
  • 保存環境が明記されているか(温度管理・遮光)
  • インポーターや販売店が信頼できるか
  • 価格が極端に安すぎないか(相場は2,500〜3,500円前後)

スーパーや量販店でも見かけることがあるモンペラですが、保存環境が不明な場合は避けた方が無難です。

ワイン専門店やECサイトで購入するのが、品質を担保する意味でも安心です。

よくある質問

FAQ ワイン

モンペラについてよく寄せられる質問をまとめました。

購入前の疑問や選び方の迷いを、ここで一気に解消してください。

モンペラの当たり年はどれですか?

モンペラで特に語り継がれるのが2001年です。
ドイツのワイン専門誌ヴァインレーゼで、シャトー・ラフィットやシャトー・マルゴーを上回る評価を獲得した年です。
ただし現在はほぼ市場に出回っていません。
今手に入るヴィンテージの中では、2016・2018・2019・2020年が評価の高い年です。
今すぐ飲むなら2020・2022年が飲みごろで手に入りやすくおすすめです。

モンペラはどこで買えますか?

Amazonや楽天市場などのECサイト、ワイン専門店で購入できます。
めしわいんECでは、実際に飲んで選んだ6種類のモンペラを取り扱っています。
赤・白それぞれの特徴を比較しながら選べるので、どれにしようか迷っている方はぜひご覧ください。

モンペラは飲みやすいワインですか?

赤・白ともに飲みやすいワインです。
ルージュはメルロー主体でタンニンが滑らか、重すぎず食事に合わせやすい仕上がりです。
ブランはソーヴィニヨン・ブラン主体でフレッシュな酸味があり、ワインが得意でない方にも受け入れられやすいスタイルです。
また開けた翌日に酸味の角がとれてさらに飲みやすくなるため、1本をゆっくり楽しみたい方にも向いています。

モンペラの赤と白はどちらがおすすめですか?

結論から言うと、その日の料理で決めるのが一番シンプルです。
肉料理や煮込みが多い日はルージュ、魚料理や和食が中心の日はブランを選んでください。
味わいの方向性が異なるだけで、どちらも完成度の高いワインです。
どうしても迷う場合は、シャトー モンペラ ルージュ 2022を最初の1本としておすすめします。
モンペラらしい果実味と飲みやすさを、もっとも素直に感じられる1本です。
白から入りたい方には、シャトー モンペラ ブラン 2022が同じ理由でおすすめです。

【まとめ】シャトー・モンペラは本当に美味しい?当たり年・種類・選び方を分かりやすく解説

モンペラ ワイン 食事

モンペラは、ボルドーワインの本格的な味わいを、日常の価格帯で楽しめる数少ないワインです。

種類が多く見えますが、赤か白か・どんなシーンで飲むかを決めるだけで、自然と1本に絞れます。

2001年の伝説的な評価も、神の雫での話題も、長く選ばれ続けているのも、結局は「飲んでみて納得できる味わい」があるからです。

難しい知識は必要ありません。

今夜の食卓に合わせて、気軽に選んでみてください。

めしわいんECでは、実際に飲んで選んだ6種類のモンペラを取り扱っています。

赤・白それぞれの特徴を比較しながら選べますので、どれにしようか迷っている方はぜひご覧ください。

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ワイン名シャトー モンペラ ブラン 2022モン・ペラ キュヴェ 神の雫 ブラン デスパーニュモンペラ スペシャル セレクション ブランシャトー モンペラ ルージュモン・ペラ キュヴェ 神の雫 ルージュ デスパーニュモンペラ スペシャル セレクション ルージュ
参考画像シャトー・モン・ペラ ブランモン・ペラ キュヴェ 神の雫 ブラン デスパーニュモンペラ スペシャル セレクション ブランシャトー・モン・ペラ・ルージュモン・ペラ キュヴェ 神の雫 ルージュ デスパーニュモンペラ スペシャル セレクション ルージュ
タイプ白ワイン白ワイン白ワイン赤ワイン赤ワイン赤ワイン
味わい辛口辛口辛口辛口辛口辛口
生産国フランスフランスフランスフランスフランスフランス
ブドウ品種ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデルソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデルソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデルメルロー、カベルネ・フラン/カベルネ・ソーヴィニヨンメルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンメルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン
参考価格2,750円2,420円2,485円3,168円3,050円2,485円
こんな方におすすめさっぱりの中に濃くもしっかりほしいひとさっぱりの中に濃くもしっかりほしいひと爽やかなに飲みたいひとコクや深みをじっくり楽しみたいひとコクや深みをじっくり楽しみたいひとなめらかなワインが好きなひと
おすすめ度(4)(4)(4)(4)(4)(4)
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
まとめ
  • モンペラは赤・白ともに食事に合わせやすく、開けた翌日もおいしく飲める
  • 当たり年よりも「今飲みごろかどうか」を基準に選ぶのがおすすめ
  • 種類で迷ったら、シャトー モンペラ ルージュ/ブラン 2022を最初の1本に

以上でございます。

「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。

モンペラ ワイン レビュー

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この記事を書いたひと

日本ソムリエ協会認定ソムリエ。上場飲食企業・外資系ワイン会社での実務経験を経て、現在はWeb制作会社に勤務しながら、ワイン専門サイト「めしわいん」を運営。ワインの販売やレシピ開発、情報発信を行い、Nadiaアーティストとしても活動しています。

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