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【保存版】ワインを飲めないひとが少しでも美味しく飲めるようになる方法

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はなこ

ワインが苦手なんだけど飲めるようになりたい!

この記事の概要
  • ワインが苦手な場合の対処法
  • 飲みやすい甘口ワインについて
  • レストランでワインが出た場合

僕も初めはワインが得意な方ではありませんでした。

仕事柄勉強をして、色々な方に飲みやすいワインや美味しいワインを教わり、だんだんと飲めるようになったのはつい最近です(笑)

今回はその過程で教わったことや、苦手なワインが徐々に飲めるようになる工夫をシェアしたいと思います。

ワインが飲めたり知識が少しでもあると、ビジネスで使えたりレストランも色々なところに行くことができて生活の豊かさが一段と増します!

是非、これまで気になっていた方はこちらを参考にワインを楽しんでみてください。

目次

ワインが苦手な場合の対処法

ワインが飲めない理由はひとそれぞれ、もしくはシチュエーションにもよると思うので、個人的な経験を踏まえて具体的な対処法を解説します。

苦手な理由
  1. 開けて飲んだけど、全然美味しくない
  2. 渋くて酸っぱいから飲みにくい
  3. 飲みやすいワインがわからない
  4. 知識がないからレストランで美味しいワインを注文できない

ワインを開けて飲んだけど、全然美味しくない

ワインを開けて飲んでみたけど、全然口に合わない

料理用のワインとして使うのがおすすめ

僕もですが、ワインは試飲しない以外は開けてからでないと詳しい味がわからないものもあります。

そこが面白いところでもありますが、万が一の場合は料理酒用に回すことがおすすめです。

料理用のワインって意外とわからない方が多いのですが、こういった場合の残りワインを使って作ることもよくあるので、是非安心して利用してみてください。

保存方法は冷蔵庫でも常温でも問題ありません。

これで無駄なく利用できます。

渋くて酸っぱいから飲みにくい

とくに赤ワインは渋いから苦手!

サングリアにして飲みやすくする方法があります

赤ワインの渋い部分はワインに多少飲み慣れていかないと、美味しくいただくことはできないかもしれません。

このような場合におすすめなのが「ワインカクテル」として楽しむ方法です。

レストラン勤務のときは、渋みの強いものをフルーツや蜂蜜、香辛料をなどを加えて「サングリア」として提供もよくしていました。

「オレンジ」「りんご」「グレープフルーツ」「ライム」「レモン」など、このあたりのフルーツとはちみつで1日ワインを漬け込むことで、簡単に美味しいサングリアが作れます。

是非試してみてください。

飲みやすいワインがわからない

結局飲みやすいワインがわからないから苦手

甘口ワインを選ぶのがおすすめです

「酸味」「渋み」「苦み」が伴うワインは、ものによっては少々飲みにくいワイン(自分が苦手な味)にあたることもよくあります。

これをるべく購入する前に回避する方法が「甘口ワインを選ぶ」ことです。

甘口ワインの特徴はアルコール度数も低く、酸味や渋みも控えめなものが多いので、とくにワイン初心者のひとや飲み慣れていない方にはおすすめです。

当ブログでは甘口ワインの見つけ方、選び方、おすすめもしっかり解説しているので、こちらで悩んでいる方は是非下記も参考にしてください。

知識がないからレストランでワインが注文できない

レストランでは必ずワインを注文しないといけないの?

注文しなくてもOK!わからない場合は甘口ワインか、ワインカクテルを注文するのがベストです

とくに年齢の若い方が困るトピックでもありますが、結論必ずレストランでワインを頼まなければいけないわけではあります。

僕も良くビールを注文するほどです(笑)

無理して飲みにくいワインを頼むのではなく、スタッフとコミュニケーションをとり「甘口ワイン」や「サングリア」などの飲みやすいものを注文するほうがとてもスマートです。

慣れてきたら他のものを注文していけばいいので、くれぐれも無理しないでくださいね。

簡単にできる甘口ワインの判断方法

はなこ

甘口ワインが自分でもわかるとすごくいいんだけどなぁ。

ワイン選びで迷わないように、甘口ワインの簡単な判断材料を少しだけ解説いたします。

アルコール度数がなるべく低いものを選ぶ

ワインのアルコール度数と甘さは密接な関係があります。

度数を確認するだけでも甘口ワインを上手に選ぶことができるので、下記の表を目安に選んでみてください。

アルコール度数ワインのタイプ
6~10度甘口ワイン
10~12度スパークリンワイン
11~14度辛口白ワイン
13~15度辛口赤ワイン
※あくまでも目安なので、ワインによっては異なる場合もあります!

ワインはブドウのもつ糖分がアルコールに変わり度数が上がってきます。

なので度数が低いということは、ブドウ本来もつ糖分がまだワインの中に残っているということでもあるので、甘口ワインに出会う確率が高くなります。

また、最近のワインにはラベルにも「甘口」「辛口」の表記が記載されているものも多いので、こちらも合わせて確認してみてください。

レストランでワインが提供された場合の注意点

ワインに慣れていない方はくれぐれも飲み過ぎには注意!

肝心なところで飲み過ぎてしまうわけにはいきませんよね。

ワインが苦手な方は無理して飲むとあまりいいことはありません。

上記のとおり「甘口ワイン」や「ワインカクテル」を楽しんでいればいいのですが、そうもいかない場合は悪酔いの対処法も考えておかなければいけません。

飲む前や飲んだあとそれぞれ休み方や回復の効果が期待できる食事や飲み物もたくさんあります。

どうしても不安な方は下記の記事も合わせて一読しておいてください。

【まとめ】節度のある飲み方でワインを楽しもう

本記事は「ワインが飲めないひとが少しでも飲めるようになる方法」について解説いたしました。

とくに年齢の若いひとや、これからワインを楽しみたいひとには大変ためになる情報なので、ブックマークでもしておいてください。

また、ワインをこれから飲み始めていきたいと思っているかたは下記の記事で手順が確認できます。

以上でございます。

「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いたひと

大学卒業後、上場飲食企業を経て外資系ワイン会社に転職。ワインコンサルタントとして営業や通信販売部マネージャーを経験し、「日本ソムリエ協会 ソムリエ」資格を取得。
現在はWeb制作会社に勤務しながら、夫婦で運営するワイン専門ウェブサイトにて、ワインの販売やレシピ開発、情報発信を行っています。

2021年よりNadiaアーティストとして活動を開始。ワインと料理のマリアージュを提案し、食卓を豊かにするアイデアをお届けしています。

このブログでは、誰でも簡単に楽しめるワイン情報と再現性の高いアイデアを発信中です。

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