はなこホットワインを作ってみたいけど、どのワインを買えばいいのか分からなくて…。
高いワインじゃないとダメなんでしょうか?



実はホットワインには、高級なワインは必要ありません。
気温も下がってくると暖かいホットワインが飲みたくなる季節ですよね?
少し手の込んだ味がすると思いますが、自宅でも簡単に作れて最近では非常に人気のある飲み方なので質問も多くあがります!
この記事では、ホットワインにおすすめのワインの選び方を、赤ワイン・白ワインそれぞれの特徴とあわせて解説します。
| ワイン名 | コノスル カルメネール ビシクレタ レゼルバ | レッドウッド カベルネ・ソーヴィニヨン | サンクリスピーノ・プレミアム・オーガニック・ロッソ | コノスル シャルドネ ビシクレタ レゼルバ | レッドウッド シャルドネ | サンクリスピーノ・プレミアム・オーガニック・ビアンコ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 参考画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| タイプ | 赤ワイン | 赤ワイン | 赤ワイン | 白ワイン | 白ワイン | 白ワイン |
| 味わい | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 |
| 生産国 | チリ | アメリカ | イタリア | チリ | アメリカ | イタリア |
| ブドウ品種 | カルメネール主体 | カベルネ・ソーヴィニヨン主体 | カベルネ・ソーヴィニョン | シャルドネ | シャルドネ | シャルドネ |
| 参考価格 | 803円 | 880円 | 850円 | 1,047円 | 880円 | 850円 |
| おすすめ度 | (3.5) | (4) | (4) | (3) | (4) | (4) |
| 詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
安いワインやスーパーで買えるワイン、飲み残しの活用法、市販の温めるだけタイプまで、初心者でも迷わず選べる基準をまとめました。
是非ご覧ください。
ホットワインにおすすめなのは「渋み・酸味控えめ・手頃なワイン」


ホットワインに向いているのは、渋みや酸味が強すぎない手頃なワインです。
高級ワインである必要はなく、普段飲み用の1本で十分おいしく仕上がります。
具体的にどんな味わいを基準に選べばよいのか、ポイントを見ていきましょう。
高級ワインは不要
ホットワインに高級ワインは必要なく、むしろ普段飲み用の手頃な1本のほうが向いています。
ホットワインは、フルーツやはちみつ、シナモンなどのスパイスを加えて楽しむ飲み方です。
ワイン本来の繊細な香りや余韻を味わうより、加熱と副材料によって味が変化することを前提にしています。
そのため、時間をかけて熟成させた高級ワインの個性は、加熱の過程で埋もれてしまいがちです。



安心(笑)
- 加熱で繊細な香りは飛びやすい
- フルーツやスパイスで味が変化する
- 普段飲みワインで十分おいしく仕上がる
渋みが強すぎないものを選ぶ
赤ワインを選ぶなら、渋み(タンニン)が強すぎないタイプがおすすめです。
| チェック項目 | 選び方の目安 |
|---|---|
| ボディ | ライト〜ミディアムボディ |
| ラベル表記 | 「フルーティ」「渋み控えめ」など |
| 避けたいタイプ | 長期熟成・重厚な赤ワイン |
渋みの強いワインを加熱すると、渋みだけがより際立って感じられることがあります。
特に長期熟成タイプや重厚な赤ワインは、渋みが強く出やすい傾向があります。
ラベルに「フルーティ」「ライトボディ」「渋み控えめ」といった記載があるタイプを選ぶと、初心者でも失敗しにくくなります。


酸味が強すぎないものを選ぶ
加熱すると酸味が際立ちやすくなるため、酸味が穏やかなワインを選ぶと失敗しにくくなります。
ワインは温めることで香りが開きやすくなる一方、酸味だけが強調されて感じられることがあります。
特にすっきり系・シャープな酸のタイプは、加熱後に酸っぱさが目立ちやすい傾向があります。
- 選ぶ段階でまろやかな酸のタイプを選ぶ
- はちみつや砂糖で甘みを足して調整する
- シャープな酸のタイプは加熱で目立ちやすい
はちみつや砂糖などの甘みを加えて調整する方法もありますが、選ぶ段階でまろやかな酸のタイプを選んでおくと、味が決まりやすくなります。
果実味が分かりやすいもの・価格の目安
果実味がはっきりしたワインは、フルーツやスパイスと合わせやすく、価格は1,000〜2,000円前後が目安です。
果実味がしっかり感じられるワインは、オレンジやりんごなどのフルーツ、シナモンなどのスパイスと合わせても味がぼやけにくいのが特徴です。
なのでラベルに「果実味豊か」「フルーティ」と書かれたタイプを目安にすると選びやすくなります。
また、価格は品質を保証するものではありませんが、普段飲みできる1,000〜2,000円前後のワインで十分に作れます。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 価格帯 | 1,000〜2,000円前後 |
| 味わいの表記 | 「果実味豊か」「フルーティ」 |
| 価格と品質の関係 | 価格の高さ=おいしさではない |
赤ワインと白ワイン、ホットワインにはどっちがおすすめ?


ホットワインといえば赤のイメージが強いですが、白ワインでもおいしく作れます。
王道のコクを楽しみたいなら赤、渋みが苦手であっさり飲みたいなら白がおすすめです。
| ワイン名 | コノスル カルメネール ビシクレタ レゼルバ | レッドウッド カベルネ・ソーヴィニヨン | サンクリスピーノ・プレミアム・オーガニック・ロッソ | コノスル シャルドネ ビシクレタ レゼルバ | レッドウッド シャルドネ | サンクリスピーノ・プレミアム・オーガニック・ビアンコ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 参考画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| タイプ | 赤ワイン | 赤ワイン | 赤ワイン | 白ワイン | 白ワイン | 白ワイン |
| 味わい | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 | 辛口 |
| 生産国 | チリ | アメリカ | イタリア | チリ | アメリカ | イタリア |
| ブドウ品種 | カルメネール主体 | カベルネ・ソーヴィニヨン主体 | カベルネ・ソーヴィニョン | シャルドネ | シャルドネ | シャルドネ |
| 参考価格 | 803円 | 880円 | 850円 | 1,047円 | 880円 | 850円 |
| おすすめ度 | (3.5) | (4) | (4) | (3) | (4) | (4) |
| 詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
それぞれの選び方とおすすめ銘柄を紹介します。
王道のコクを楽しみたいなら赤ワイン



ホットワインの定番は赤ワインです。
スパイスやフルーツと合わせても負けない、コクとしっかりした味わいが魅力です。
赤ワインは、シナモンやクローブなどのスパイス、オレンジなどのフルーツと組み合わせても風味が埋もれにくく、王道のホットワインらしい味わいに仕上がります。
初心者は、渋みが穏やかなミディアムボディのタイプを選ぶと、加熱後も飲みやすく感じられるかと思います。
品種でいえば、メルローやガメイなど、渋みが控えめで果実味を感じやすいタイプが選びやすくおすすめです。
- 渋みが穏やかなミディアムボディを選ぶ
- メルロー・ガメイなど果実味重視の品種
- スパイスやフルーツに負けないコクがある
コノスル カルメネール ビシクレタ レゼルバ
参考価格:803円
当ブログ評価:(3.5)
| ワイン名 | コノスル カルメネール ビシクレタ レゼルバ |
| タイプ | 赤ワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 生産国 | チリ |
| ブドウ品種 | カルメネール主体 |


かつてチリでメルローと混同されていたという、知る人ぞ知る個性派品種カルメネール。
黒コショウのようなスパイス香と凝縮した果実味で、価格以上の満足感が味わえます。


レッドウッド カベルネ・ソーヴィニヨン
メーカー通常価格:880円
当ブログ評価:(4.0)
| ワイン名 | レッドウッド カベルネ・ソーヴィニヨン |
| タイプ | 赤ワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 生産国 | アメリカ |
| ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン主体 |


デイリーさが最大の魅力!ワイン好きの方にはもちろん、普段ワインを飲まない方にもおすすめの「レッドウッド」。
果実味・酸味・程よい渋みのバランスに優れており、どんなお料理とも合わせやすいワインです。
醤油や味噌を使った煮物・炒め物・丼物などの和食から、ハンバーガーやソーセージなどのカジュアルなお料理とももちろん相性抜群。




サンクリスピーノ・プレミアム・オーガニック・ロッソ
サンクリスピーノ・プレミアム・オーガニック・ロッソ 500ml
メーカー参考価格:850円~(税抜)
当ブログ評価:(4)
| ワイン名 | サンクリスピーノ・プレミアム・オーガニック・ロッソ |
| タイプ | 赤ワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 生産国 | イタリア |
| ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニョン |










濃厚なレッド・カラー。
熟したブルーンやブラックカラントの豊かなアロマ。
フレッシュな酸味と甘くやらわかなタンニンが混じりあう、穏やかで程よいコクのある辛口赤ワインです。


渋みが苦手・軽く飲みたいなら白ワイン



渋みが苦手な人には白ワインもおすすめです。
白ワインには赤ワインのような渋みがなく、口当たりが軽やかです。
りんごや洋梨などフルーティな香りのタイプを選ぶと、はちみつや生姜といった副材料とも相性よくまとまります。
「白ワインでホットワインを作るのは邪道では」と思う人もいますが、上位の専門サイトでも白ワインベースのレシピは定番として紹介されており、赤と並ぶ選択肢のひとつです。
コノスル シャルドネ ビシクレタ レゼルバ
参考価格:1,047円
当ブログ評価:(3)
| ワイン名 | コノスル シャルドネ ビシクレタ レゼルバ |
| 色 | 白ワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 産地 | チリ |
| ブドウ品種 | シャルドネ |


常に時代を先取りする”イノベーティブ”な生産者「コノスル」の、ハイ・コストパフォーマンスなヴァラエタルワイン。
フレッシュなパイナップルのトロピカルな香りとかすかなハーブやオレンジなど白い花のニュアンスが特徴的。
柔らかな酸味とトロピカルフルーツを思わせる果実味豊かなワイン。


レッドウッド シャルドネ
メーカー通常価格:880円
当ブログ評価:(4.0)
| ワイン名 | レッドウッド シャルドネ |
| タイプ | 白ワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 生産国 | アメリカ |
| ブドウ品種 | シャルドネ |


デイリーさが最大の魅力!ワイン好きの方にはもちろん、普段ワインを飲まない方にもおすすめの「レッドウッド」。
豊かな果実味と優しい酸味、温暖な地域ならではの熟した果実風味とオーク由来のコクを堪能できる、どんなお料理とも合わせやすいワインです。
お刺身やお寿司、出汁の効いた鍋料理などの和食から、白身魚や鶏肉のフライやクリーム煮込みなどの洋食まで。ミックスナッツなどの軽食とも相性抜群です。




サンクリスピーノ・プレミアム・オーガニック・ビアンコ
サンクリスピーノ・プレミアム・オーガニック・ビアンコ 500ml
メーカー参考価格:850円~(税抜)
当ブログ評価:(4)
| ワイン名 | サンクリスピーノ・プレミアム・オーガニック・ビアンコ |
| タイプ | 白ワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 生産国 | イタリア |
| ブドウ品種 | シャルドネ |


グリーンのきらめきのあるゴールドの色合い。
柑橘系フルーツややボダイジュの花のアロマ、フレッシュでミネラルに富んだ味わい。
さわやかな酸味とフルーティーな後味が心地よい、穏やかな辛口白ワインです。










迷ったときの選び分け
赤と白、どちらを選ぶか迷ったときは、味の好み・使いたい材料・家にあるワインの3点で判断しましょう。
| 選ぶ基準 | 赤ワイン | 白ワイン |
|---|---|---|
| 味の好み | コクのある濃厚な味わい | すっきり軽やかな味わい |
| 合わせたい材料 | シナモン・オレンジ | 生姜・はちみつ |
| 向いている人 | 王道の味を楽しみたい人 | 渋みが苦手な人 |
コクのある濃厚な味わいを楽しみたいなら赤、すっきり軽やかに飲みたいなら白が向いています。
また、シナモンやオレンジを使うなら赤、生姜やはちみつを使うなら白が合わせやすい傾向ですし、家に飲みかけのワインがある場合は、それを優先して活用するのも選び方のひとつです。
安いワイン・スーパーのワイン・飲み残しでもOK


ホットワインは、1,000円前後の手頃なワインでも作れます。
スーパーで買えるワインや、飲みきれずに残ったワインも活用できるので、無理に新しいワインを買い足す必要はありません。
選ぶときに見るべきポイントを解説します。
1,000円前後でも選び方を外さなければ候補になる
ホットワインは、1,000円前後の手頃なワインで十分おいしく作れます。
ただし「安ければ何でもいい」わけではありません。
大切なのは価格の高さではなく、渋み・酸味・果実味のなどの味のバランスです。
同じ1,000円前後のワインでも、渋みや酸味が強いタイプを選ぶと、加熱後に飲みにくく感じることがあります。
逆にいえば、果実味がはっきりしていて渋み・酸味が穏やかなワインであれば、価格を気にせず気軽に試すことができます。
スーパーで探すときに見るポイント
スーパーでワインを選ぶときは、売り場に表示されている味わい表記を手がかりにしましょう。
多くのスーパーでは、ワインのラベルやPOPに「辛口」「フルーティ」「ライトボディ」などの味わい表記があります。
これを目安にすれば、産地や品種に詳しくなくても、ホットワイン向きのワインを選ぶことができます。
特売コーナーの手頃な価格帯からでも、条件に合うワインは十分見つけられます。
- ラベルやPOPの味わい表記を確認する
- 「フルーティ」「ライトボディ」を目安にする
- 特売コーナーからでも条件に合うワインは探せる


飲み残しのワインを使う場合
飲みきれずに残ったワインも、ホットワインとして活用できます。
ただし保存状態には注意が必要です。
| 状態 | 判断の目安 |
|---|---|
| 使える | 冷蔵庫保存・数日以内・香りに大きな変化なし |
| 避けたい | 異臭がする・色が茶色く変色している |
開栓後、冷蔵庫で保存していたワインであれば、数日程度でもホットワインの材料として問題なく使えることが多いです。
むしろ加熱してフルーツやスパイスを加えることで、開栓後に変化した香りが気になりにくくなるというメリットもあります。
ただし、明らかに異臭がする、色が茶色く変色しているなど、劣化が疑われるワインは無理に使わないようにしましょう。




「温めるだけ」の市販ホットワインという選択肢


自分でワインを選んで作るのが面倒な場合は、温めるだけで飲める市販のホットワインも選択肢のひとつです。
カルディなどで探す人も多いこの市販品タイプと、自作との違いを整理しておきましょう。
自作タイプとの違い
ワインを選んで自分で作るのが面倒な場合は、温めるだけで飲める市販のホットワインという選択肢もあります。
| 項目 | 自作タイプ | 市販タイプ |
|---|---|---|
| 手間 | ワイン選び・材料準備が必要 | 温めるだけ |
| 味の調整 | 甘さ・スパイス感を自由に調整できる | 調整しにくい |
| 向いている人 | 自分好みに作りたい人 | 手軽に楽しみたい人 |
市販の「グリューワイン」などは、あらかじめワインにスパイスや果実の風味が加えられた状態で瓶詰めされており、電子レンジや鍋で温めるだけで完成します。
ここまで紹介してきた「ワインを選ぶ」「材料を用意する」という工程が不要なため、手軽さを重視したい人に向いています。
一方で、味の調整がしにくい、自分好みの甘さ・スパイス感に変えられないという違いもあります。



自分好みにしたいかどうかはわかれそうね!
カルディなど市販品を探す人が確認したいポイント
カルディなどで市販のホットワインを探す場合は、季節限定・数量限定であることが多い点に注意しましょう。
市販のグリューワインやホットワイン用商品は、冬季を中心とした季節限定商品として展開されることが多く、取り扱い時期や在庫状況は店舗や年によって変動します。
そのため、訪れる際は事前に店舗やオンラインストアの在庫状況を確認しておくと安心です。
なお、最新情報は購入前に公式サイトや店舗で確認してください。
- 季節限定・数量限定であることが多い
- 在庫状況は店舗・年によって変動する
- 最新情報は購入前に公式サイト・店舗で確認する
初心者向け・簡単な作り方とアレンジ


「作り方が難しそう」と思われがちですが、ホットワインは温めるだけの簡単な飲み物です。
電子レンジでも鍋でも、少ない材料で1杯分から手軽に作れます。
スパイスやはちみつ、家にある果物で美味しいホットワインが簡単にできるので、是非紹介させてください。
材料
| 材料(約2人前) | 分量 |
|---|---|
| 赤ワイン | 500cc |
| オレンジ | 1/2個 |
| りんご | 1/2個 |
| レモン | 1/2個 |
| スティックシナモン | 1本 |
| はちみつ | 大さじ2 |
作り方






あまり沸騰させすぎるとアルコールが飛んでしまうので、5分くらい弱火で温めてください




- 作った後に1日置くと酸味が落ち着いてまろやかになる
- 沸騰させすぎるとアルコールが飛んでしまうので注意
- 電子レンジは1杯分、鍋はまとめて作りたいときに向いている
ホットワインで失敗しやすいポイント


ホットワインは温め方や作り方を誤ると、風味が損なわれてしまうことがあります。
加熱しすぎない、酸味や渋みを調整する、アルコールの誤解に注意するなど、失敗しないためのポイントを押さえておきましょう。
加熱しすぎない



沸騰させないことが、おいしく仕上げる一番のポイントです。
ホットワイン作りで最も多い失敗が、加熱のしすぎです。
沸騰させると風味もアルコールも大きく損なわれます。
また、ワインをぐつぐつと沸騰させてしまうと、香りが飛んでしまい、風味の乏しい仕上がりになるので、目安は、鍋肌に小さな気泡がふつふつと出る程度の弱火で、5分前後温めることです。
電子レンジの場合も、様子を見ながら短時間ずつ加熱するのが失敗を防ぐコツです。
- 鍋肌にふつふつ気泡が出る程度の弱火
- 加熱時間は5分前後が目安
- 電子レンジも短時間ずつ様子を見ながら加熱する
酸味・渋みの強いワインは味を調整する
選んだワインの酸味や渋みが強いと感じたときは、加熱後にはちみつや砂糖で調整できます。
選び方の段階で渋み・酸味が穏やかなワインを選ぶのが基本ですが、家にあるワインを使う場合など、選択肢が限られることもあります。
その場合は、はちみつや砂糖の量を少しずつ増やしながら味を調整すると、渋みや酸味が気になりにくくなります。
また、出来上がった後に1日置くと味がまろやかになる場合もあります。
| 気になる味わい | 調整方法 |
|---|---|
| 渋みが強い | はちみつ・砂糖を少しずつ増やす |
| 酸味が強い | はちみつ・砂糖を少しずつ増やす |
| 全体的に飲みにくい | 作った後1日置いてまろやかにする |
【注意】アルコールは温めただけでゼロにならない
ホットワインは温めてもアルコールが完全になくなるわけではありません。
妊娠中の方やお子さん、運転予定のある方は注意しましょう。
「加熱すればアルコールが飛んでノンアルコールになる」というイメージを持つ人もいますが、短時間の加熱ではアルコール分はある程度残ります。
体を温める効果や健康効果についても、科学的に断定できるものではありません。
妊娠中の方、お子さん、車の運転を予定している方は、飲用を控えるか、ノンアルコールワインを使ったアレンジを検討してください。
- 短時間の加熱ではアルコールは残る
- 健康効果・睡眠効果は断定できない
- 妊娠中・子ども・運転予定の方は飲用を控える
よくある質問(FAQ)


ホットワインについて、初心者の方からよく寄せられる質問をまとめました。
ワイン選びや作り方で迷ったときの参考にしてください。
- ホットワインは普通の赤ワインを温めるだけでも作れますか?
-
はい、普段飲み用の赤ワインを温めるだけでも作れます。
はちみつやシナモンなどを加えるとより本格的な味わいになりますが、ワインだけを温めてもホットワインとして楽しめます。
なお、あらかじめスパイスや果実の風味が加えられた市販の「温めるだけ」タイプの商品とは別物なので、目的に合わせて選んでください。 - ホットワインには安いワインでも大丈夫ですか?
-
大丈夫です。
ホットワインは高級ワインである必要はなく、1,000円前後の手頃なワインでも十分おいしく作れます。
大切なのは価格ではなく、渋みや酸味が強すぎない、果実味が分かりやすいワインを選ぶことです。
飲みきれずに残ったワインも、保存状態に問題がなければ活用できます。 - ホットワインは赤ワインと白ワインのどちらがおすすめですか?
-
どちらでもおいしく作れます。
コクのある王道の味わいを楽しみたい方には赤ワイン、渋みが苦手ですっきり軽やかに飲みたい方には白ワインがおすすめです。
使いたい材料や家にあるワインに合わせて選ぶのもよい方法です。 - ホットワインに向かないワインはありますか?
-
渋みや酸味が強すぎる長期熟成タイプの赤ワインは、加熱するとその渋みや酸味がより強く感じられやすいため、初心者にはやや不向きです。
ラベルに「フルーティ」「ライトボディ」「渋み控えめ」などと記載されたワインを選ぶと失敗しにくくなります。 - ホットワインは電子レンジで作れますか?
-
はい、電子レンジでも作れます。
耐熱カップにワイン・はちみつ・シナモンなどを入れ、600Wで1分〜1分30秒ほど加熱するだけで1杯分が完成します。
沸騰させすぎるとアルコールや風味が飛びやすくなるため、様子を見ながら短めに加熱するのがポイントです。 - ホットワインはカルディやスーパーで買えますか?
-
カルディなどでは、温めるだけで飲める市販のホットワイン商品が販売されていることがあります。
ただし季節限定・数量限定で取り扱われることが多く、在庫状況は店舗や年によって変動します。
購入を予定している場合は、事前に店舗や公式サイトで最新の取り扱い状況を確認することをおすすめします。
【まとめ】ホットワインにおすすめのワインの選び方


ホットワインを作るときに大切なのは、ワインの価格や産地よりも「渋み・酸味が強すぎないか」「果実味が分かりやすいか」という味わいの基準です。
高級ワインを選ぶ必要はなく、1,000円前後の手頃なワインや、スーパーで買えるワインでも十分おいしく仕上がります。
赤ワインなら王道のコクを、白ワインなら渋みのないすっきりとした味わいを楽しめます。
どちらを選ぶか迷ったときは、好みの味わいや使いたい材料、家にあるワインを基準に決めれば失敗しにくくなります。
飲み残しのワインを活用するのも、ホットワインならではの楽しみ方のひとつです。
自分でワインを選んで作るのが面倒なときは、温めるだけの市販ホットワインという選択肢もあります。
作り方も電子レンジ・鍋のどちらでも手軽にでき、スパイスがなくてもはちみつや家にある果物でアレンジできます。
加熱しすぎない、アルコールがゼロにはならないという点にだけ注意すれば、初心者でも安心して楽しめます。
この記事を参考に、今シーズンはぜひ自分にぴったりの1本でホットワインを楽しんでみてください。
以上でございます。
「めしわいん (@meshi_wine)」からご覧いただきありがとうございました。
















